あれでは田舎に子供は増えない。

じいちゃんが肺炎で入院してすごい状態が悪くて、しかも不穏で、
看護師の手に負えなくて、転院するだのなんだので、
お母さんと妹(看護師だし)が病状を聞きに行ったんだけど、
うちから1時間くらいのところなのでわたしと姪っ子も一緒に行って、
わたしはずーーーーーーーーーーっと別の場所で子守り。

田舎のお店をベビーカーで回って、泣けば抱っこ、寝ればベビーカー。
大分市内と違って、ベビー向けの綺麗なトイレなんてないから、おむつ替えも本当に大変でした。
そもそもトイレがない店があるし。
大量うんちで泣き喚き、手を汚しながらトイレ掃除のおばちゃんとともにおむつ替え。
2階がある店にエレベーターがなくて、ベビーカーを折り畳み赤ちゃんを抱っこして上ったり。
朝10時半くらいに着いて、あっという間に昼になり、妹が授乳に来たときにわたしはファミレスでご飯を食べ、
そのあとまたウロウロ歩きまわって、外は日差しがすごくてジリジリ太陽が突き刺さり、
店と店との間の移動が過酷でした。やっとやっと14時半に病院のほうが終了しました。
めちゃくちゃ疲れた。
もしも、綺麗なショッピングセンターがあって、ベビー向けの部屋があったりして、
座る場所もあって、過ごしやすければ、もっともっとラクだったのに。
農業用品が多いホームセンターとか、おむつ替えの台がないドラッグストアとか、
トイレすらない100円ショップとか、環境が悪すぎてショックでした。
わたしがトイレに行きたくなったのに、ベビーカーが入れる女子トイレがなくて、
孤立してるバリアフリートイレもなくて、
車イス用トイレと男子トイレが一緒になってる個室に入って、汚い便座に座りました。
ペーパーホルダーとか汚れてたし本当に最悪だった。
もっと田舎で子育てがしやすいようにすべきだと思います。

じいちゃんは、酸素や点滴の管を興奮して自分で抜いたりして急変すれば、死ぬっぽい。
眠らせて人工呼吸器をつければ、回復が早くて、良い状態になるっぽいけど、
今のところは様子見になったっぽいです。不穏があるから、ほんと、行動によって死ぬときは死ぬって感じ。
肺が真っ白で呼吸が大変そうなのに、喋るのは普通に喋ってるみたいなので、
本気で治そうと思えば大丈夫かもしれないけど、なかなかスムーズに行かないんでしょうね。
難病持ちだし、今回の血液検査で色んな数値が悪かったようで、
もし90歳とかなら死ぬのを待つ感じなのかなー。まだ80歳になってないから、方法を考えてるみたいです。
年齢は若くても、身体は90歳以上っぽいんだけど…。
わたし、全然会ってないから想像つかない。
自分で自分が怖いけど『そうかー。死ぬかもしれないんだー。』っていう感じにしか思ってない。
自分の親や妹が具合が悪いときは、自分まで具合が悪くなって死ぬほどツラいけど、
それ以外を家族と思えないのかなぁ？？わかんないけど。これもアスペ的？
会いたいとか全然思わないけど、健康に良い野菜ジュースを買って持って行ってもらおうかなとか、
そういうことはよく考えたりして、なんか不思議です。この感情。


しかし疲れたな。
まさか連休1日目がこうなるとは。
ずっと抱っこしてたから多分明日腕が痛くなると思うけど、
仕事で鍛えてるので、片手抱っこでずっと歩くとかは大丈夫なんです(笑)。
昔だったら全然無理だっただろうなぁ…。


また夜更かししちゃった。
最近の気温のせいで鼻水がちょこちょこ出るもんだから、
鼻の粘膜も弱くなってるのか、何となく鼻の調子が悪いです。中が痛い感じ。
鼻炎の薬を飲むほどじゃないけど、ティッシュは結構使ってしまいます。
仕事では一年中マスクしてるけど、そろそろ休みの日の外出もマスク率上がるかも。


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