ここ最近猛烈に忙しくしております秋紀です。
明日はワークショップです。
今日は猛烈な風が吹いています。窓にはすきま風が鳴っています。
風を感じてもそれを自分で形にすることは難しいものです。
感じたことを形にしていく、そういった、身体とリアリティとをつなぐワークショップにします。ぜひお越し下さい。
そして次の土曜日は、W.O.O.Lの会です。
自分で創作活動をするということは大変な作業です。
自分に正直になると、なにをしたいのかわからなくなることがあります。
秋紀もずいぶん前に自分が何をしたいのかをえんえん悩んでいました。
他人は「なんでもやったらいい」と言います。
でも自分がしたいことが今やっていることなのかどうか、確信が持てるまで時間がかかる人もいるでしょう。秋紀もそうでした。
秋紀は自分の原点というものは何なのかを考えてみました。
身体を使って…とそこまでは思い浮かびました。しかしそこから先にこれぞというものが見つかりません。
「わたしがしたいこと」それは誰かが教えてくれるものではありません。その人が、身体がしたいこととは…とか、自分がしたいこととは…とかをえんえん試行錯誤するしかありません。
そうやって悩むのにあんまり時間がかかりすぎるとあきらめてしまう人もいるかもしれません。しかし自分に正直になる力を持つ限り、それは逃れられない課題であり、それは自分を生きるということにつながります。
悩んでいる人、なにかを掴みあぐねている人、そういった人こそワークショップや、W.O.O.L.の会にぜひ来てほしいです。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。