秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

骨をイメージして体をゆるめる

 
寒暖の差が激しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
 
コロナウイルスの流行で外出がしにくいこの状況は私たちをゆるい監禁状態にしていて、感染を気にしながらの生活は昨年とはまた違った質の重いストレスに私たちは向かい合っています。
 
そこでストレスや寒さで縮こまった身体を緩める方法です。
 
身体をゆるく横たえたり、お風呂に浸かって身体をリラックスできる姿勢をとります。私たちの身体の中には骨格があります。その身体の中の骨格を頭から足先まで、目をつむってイメージするように意識します。
 
鎖骨
右左それぞれの肩甲骨、二の腕、前腕、手のひら
背骨
骨盤
大腿骨
脛の骨
足首から下の骨
 
だいたいでいいのでこの順番に目を閉じたまま眺めるようにイメージすると、身体が緩みやすくなります。人の肉体の中に包まれて浮かんでいる骨格を緩めてあげましょう。
 
 
 
 
2/28(日)は13時から京都鞍馬口すぐのSocial Kitchen呼吸のワークショップを開催します。自分の身体感覚を高めるワークです。¥3000で、新たな自分になるワークをぜひご一緒に!

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