秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

音楽にひたるのとビジュアルについて

昨日の月曜日は疲れがひどくて動けませんでした。

そこで久々に音楽三昧の時間を過ごそうとして、CDなどいろいろ漁りながら気が向くままにステレオで聴きまくりました。

CDはすぐに曲が出てくるので便利ですが、自分の中のせっかちさんが、今聴いている間にもう別のアルバムの曲が聴きたいと言い出すので、アルバム一枚を聴き通すことなく、自分の中で思い付く音楽の流れのようなものにまかせて選曲し、聴いていきます。

その流れの中でレコードしか持っていない曲が浮かんできましたのでレコードをターンテーブルにのせて聴いていきます。

レコードのいい点は、一回ターンテーブルにのせると、アルバム一枚全部聴き通そうかなという気分にさせるところです。CDのようにA面B面関係なく聴くお気軽さがないので、そのまま聴いてしまいます。するとヒット曲ではないものも聴いていくので新鮮な気分になれます。

WOLFGANG PRESSの1st、STANDING UP ATRAIGHTをレコードで持っているのですが、久々にフラァ~と気が向いてターンテーブルにのせて聴きだすと、めちゃはまって結局アルバム一枚聴き通しました。それにアルバムジャケットがめちゃいい!やっぱデザインいいのは音楽聴きながらジャケットやインナースリーヴを長い時間ながめられるので、とっても楽しい気分にさせてくれます。そういう点についてはこのレコードを出した4ADというレーベルは本当にデザインがかっこいいもののオンパレードです。決して手抜きがありません。、そういう質がしっかりしたものはやはりかっこ良いし、内容もしっかりしていると心底感じます。

その体験がayami yasuyhoのフライヤー作りに生きていきます。常に後々でも残っても恥ずかしくないものを作ろうと思えます。いろいろな企画を考えるときにフライヤーも同時で作っていくので、フライヤーを作っていく中でやりたいことのカラーがまとまります。

そういうところはしっかりしたレコードから教えられています。

 

明日はワークショップです。体を使って体感できる内容を考えております。ぜひ皆様のお越しを心よりお待ちしております。


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