秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

人工的進化

呼吸から進化していく方法をつねづね考える。

 

 

呼吸をする目的には身体をきれいにすることがある。

呼吸を繰り返して体内のガスを出し、新鮮な空気を入れていく。

なんとなく身体がきれいな感じというのがとっても大事。

なんとなくという感覚は、普段あまり使われない。感情ではなく感覚。

そのなんとなく感を進化させる。

そして自分の勘がはたらきやすい環境をつくる。

なんとなくは自分の深層意識とどこかつながっている。

呼吸を深くしていくと勘が成長していく。

人間が何かをするときは勘がモノをいう。

いつも世界や人は理詰めで行動しているのではなく、勘のようなものをたくさん使っている。

その勘、センスのようなものをhighにすると、芸術ができる。

自分の深い意識をくみ上げることは体力と集中力と言い訳しない精神力がいる。

そこに向かうには自分の体力がいる。

 

常に自分に正直でいること。そしてトライアル & エラーを繰り返すこと。

そこに自分や他人への言い訳は必要でない。言い訳をすることは自分に妥協することだ。

自分が良くなれば他人も良くなる。そういうベーシックな考えがあると人は強くなるし周りを良くしていく。

失敗しても平気な顔してtrial & error。


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