秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

プロフィール変えました

 

先日ayami yasuyhoのホームページあきのりのプロフィールを変えました。

いつも呼吸のダンス ワークショップでお世話になっているSocial Kitchenのカフェ、Kitchen hanareを運営している若尾久美さんからのアドバイスで、もっとわかりやすいプロフィールを書いたほうがいいとのことから、わかりやすさを目指して書いてみました。

以下そのプロフィールを転載します。

 



秋紀芳慧 (Akinori Yoshie)

 

パフォーマンスグループ ayami yasuyho(アヤミ ヤスヨ)主宰。
パフォーマー、演出家、音楽家、美術家。o-th代表。
幼少時に音楽に強い興味を持ち、譜面が読めないながらも音やメロディを把握する能力を培い、クラシックから海外のロック、PUNK、NEW WAVEを聴いて育つ。絵画にも関心をもち広告の裏紙に落書きを描きながら育つ。

大谷大学社会学科でトランス状態について学びつつ、能楽を習い、MERZBOWのライヴを体験する。1993年よりノイズバンド「日常」に参加。鉄パイプを持って狂ったように暴れ回るパフォーマンスや、大阪のシンセポップバンドのパフォーマーとしてライヴ参加する。
同時期にジャンクバンドとして最初期のayami yasuyhoを結成。数回ライヴをおこなう。1994年の勅使河原三郎+KARAS「NOIJECT」公演を観て衝撃を受け、キャリアがなくとも踊れる可能性を感じる。バレエは大柴寛子、俳優は平岡秀幸に師事。その他コンテンポラリーダンス、舞踏、HIPHOPのトレーニングを受ける。アシュタンガヨガをJohn Vincent Shraderに師事。
精神的な危機の折に、呼吸を手がかりに自分自身固有のフラットな身体を再確認したことから呼吸と身体との関わりをとらえ直すメソッドをつくる。
2004年よりパフォーマンスグループとしてayami yasuyhoを結成。秘儀的パフォーマンスを月間ペースで一年間続けたのち、舞台、音楽、美術活動を始める。
ダンスパフォーマンス作品では、精神的なパワーを形つくる作品の企画、立案から振付、構成、照明、音楽を担当。
音楽ではフィールドレコーディングやギターやシンセサイザーノイズを使ったアルバム『yaki』の発表を皮切りに、物音を加工編集したサンプリングミュージックを全国で演奏する。
2003年、2004年のView Masters 原音採集観察学会 ワークショップで、フィールドレコーディング作品が優勝。2013年に『地底紳士くんをええ感じのとこで聴く会』ではノイズ系DJを披露したり、根岸卓平シングル『とき』に、リミックスを提供している。
美術ではドゥローイングを制作。ayami yasuyhoのアートワークを全て手がける。
呼吸から体とこころの意識を高める『呼吸のダンス ワークショップ(旧 BODY & KOKYU WORKSHOP)』の講師を担当。
呼吸から身体の可能性を高めて、無機質なものから命の宿る作品を日々生み出している。




幾分わかりやすくなったかと思いますがどうですか?どうぞ見てみてください。


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