今年のお彼岸
お盆がコロナ感染のため自粛自粛で
静かなお盆
その反動で秋のお彼岸はお盆並み
先祖を弔う思いを受け故人の思いを語りあえば
思いは尽きぬ
年に何回かこの会話も大切ですが
お彼岸が終わってしまえば
高齢の私ベットで体を休める
台風が過ぎお墓参りをしました。
今回は台風過ぎの本日行ってきました。
静かで墓掃除をし花を手向けゆっくり
夫に語り掛けている私がいました
うさちゃんのこと、孫とポンペイ特別展へ行ってきたこと
あなたが定年になってから
うさちゃんと3人でいろいろなところへ旅行し
その後うさちゃんに１年に１０日間私たちに休暇くださいをし
（ショウトシテイ）
私達は思い切ってイタリア旅行をしました
あの時のイタリアミラノからフィレンツェ
ポンペイ、ローマ、ナポリ、カプリ島、青の洞窟まで
１０日間は感動の日々でした。
ポンペイ特別展を話しながら思い出してしまいました。
いい旅行でしたね
。
私達にとって大切な方へ
１００歳の記念に数人でお花を送った
１人２０００円
お世話してくれた方に届けるつもりでいたら
約束の日、けがをしたのでしばらくは無理とのこと
私は激励の手紙と２０００円を封筒に入れた
なんだか心が収まらない郵便局へ行き
これを送りたいのですが？
現金封筒に入れないとだめですと局員さん
現金封筒だけ買って帰ってきた。翌日
やっぱり現金封筒で手紙と一緒に送った。
帰り一人で笑ってしまった
桜も元白桃
うさちゃんの友人
久しぶりに声を聴きたくて
電話をしてみた
当時学校へ入学させたくて話し合い
先輩の力と知恵をいただきたくて
沢山教えていただいた方たち
おかげでうさちゃんが入学１年前に
支援学校義務化になり
大喜びをしあったこと
当時は福祉サービスが皆無だったので
喜びを半分にして超過年齢の方たちの
デイサービスをてずくりで始めた時期
すごい先輩たちあれから４０数年
電話の向こうはお嫁さん（ご家族）のお話
「今９７歳ベットでの生活が多くなりました
あともう少し頑張ってほしくて
家族みんなで励ましあってます
お顔を見に来てください」と
すべてを含めて本当にうれしかった
早々に実現しよう
