ざ、仙台組 ( 障害者音楽クラブ)
歌って 踊って 笑ってみんなで楽しみましょう
月1度の日曜例会
音楽療法士の先生と施設職員さんや学生ボランテアさんなどで主催
利用者さんは様々な障害を持つ方たち、はじめのころは50人ほどでした。
うーさんは自力では何もできないのでヘルパーさん付きで参加させてもらいましtた
皆さんと一緒に歌ったり踊ったりする中で少しでも、刺激をもらい、楽しみが増えたら
そんな思いで参加しました
ここは皆さん成年なので、介助の必要な方だけヘルパーさんと一緒
みんな障害が違いますが会場までは家族の送迎なのです。
例会が終わるまで待っている親たちは近くでコーヒータイムです
親同士はコーヒーをしながら、施設の様子や情報交換する機会ができ
親達もまた楽しい時間でした
とっておきの音楽祭や福祉祭りでステージがあったり「ざ。仙台組」はいつも参加していました。
例会が終わると親が確認しそれぞれヘルパーさん達とランチ、街歩きをしたり楽しい時間を過ごせました
若いヘルパーさんと街歩きは楽しい楽しいひと時なのです。
うーさんはお友達もできコロナ前までは毎月本当に楽しいいい時間でした。
施設に入りコロナ感染が拡大し3年間はお休みでした今年6月から再開しましたが
うーさんは参加できません
この度私に手紙が来ました。
「お母さん ざ、せんだい組、は始まりましたか?とっておきの音楽祭に参加したい」
医療型施設なので思うように外出外泊ができないのです
待ち遠しい外出なのです。