理科イマージョンの記事を検索してみると小学校での実践の記事はよく見かける。
小学校の理科はまだ簡単で扱いやすいからかもしれない。
一方で高校大学レベルになると、YouTubeなどで専門性のあるチャンネルがいっぱい出てくる。
そのレベルだと、扱える英語の文法や言い回しが豊富になってきて見る側のレベルもかなり高いことが予想される。
では中学はどうか。
実は中学の理科は分野が生物・地学・化学・物理と幅広く、日本語でもかなり大変な教科だ。
それをさらに英語でやろうという人は少ないし、まずできる先生がいない!
理科をできる先生はいるし、英語をできる先生はいる。
でも両方となると難しいのかもしれない。
今話題だが、先生は忙しいのだ。