還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

ポミエ

2021年05月14日 | 走るまで
 みなさんこんばんわ。夕方、晴れて来たので走って来ました。が、体が重い。体重計に久しぶりに乗ってみると、何と4kgほども太っているでは、ありませんか。体が重たいはずです。こんなので、無理に走ると足も痛くなるはずです。そんなわけで、実は本日朝から危機管理型ダイエットに突入です。ここ1年ぐらいは痩せると言いいながら、それでも80kgぐらいをうろうろしていたのですが、ホノルルに向けて70kgになろうと決めました。前から決めてたけど、日米交渉でよく報道される、”再確認”です。情報量ゼロですが、気合いはもうグラスからブクブクと気体が沸き立っています。気合いは蒸気のようなものなのです。だから、すぐに見えなくなるでしょ。

 ちょうど、10年前ぐらいに大阪の恵比寿町(日本橋の辺)に住んでいました。大阪のど真ん中です。道頓堀で飲んでも、余裕で歩いて帰れます。この頃、調子に乗って難波の旨いものが沢山あるので、飲んで、食って、好き放題やっていました。単身赴任天国であります。兵庫県の人間は、大阪に転勤になるとどうした訳か、元気がなくなってしまう傾向があるようです。私の周りだけかな?。任期を終えて帰ってくると、”やっぱり、神戸はええなあー”みたいな話になる事が多いのですが、あやパパは東京からの単身赴任なので、大阪では仕事も、プライベートも実に充実しました。そんな充実の話の一つ。

 日本橋なので、電気の街です。秋葉原も散々通いましたが、日本橋もNECさんの名機PC9801が出た頃に、お金もないのにPCの周辺機器やら、ソフトやらを1日見て回るだけで、幸せを感じ、健康の為に沢山歩いているんだ!みたいな解釈をしていました。今日は、”5000歩歩いたぜ!”なんてね。運動不足になる筈です。でも、なぜか電子機器、電子部品、パソコン関係部品を少しでも安く手に入れようとお店巡りをしていると、秋葉でも日本橋でも無性に”ガッツリ料理が食べたい!”となるのです。秋葉原でもガッツリ系のお店が多いですよね。

 そんな運動不足の10年前のあやパパお気に入りの不思議な店、The “ポミエ”。この写真は、定食なのですが、実に控え目です。普通は、店先のサンプルなんかは豪華に見せて、実際の配膳料理は、しょぼいやつ。と、世間では相場が決まっていますが、ポミエは違います。違うのです。何が違う?。気合が違うのですよ!。湯気も立っているです。ヒョンな事から、この店の事を思い出して、これを書いていますが、私のお気に入りは、右下の”からバーグ定食”でありました。
皆さん、コロ禁が解けて大阪に来たら、たこ焼きとかは後にして、日本橋まできてポミエで定食を食べて下さい。量が多いので、大味?ではありません。量を確保し繊細な味わいがキッチリあるのです。こんなとこまで、ミュシュランは来ないので、知らんと思いますが。あやパパランキングでは、このボログで最初の★★★をあげますよ。

 危機管理ダイエット初日に相応しい、話題でありました。この話題、続きがありますので、お楽しみに。

 なにわには 小さな店の テーブルに でっかい気合 料理に込め  あやパパ


Ever Green

2021年05月13日 | 日記
 みなさんこんにちわ。ウィークデーの午後、如何お過ごしでしょうか。あやパパは昼休みです。久しぶりに、武内さんのごごカフェを聴いています。いくつになっても、可愛らしいトークがとても素敵です。アナウンサー目指す女子は、あなたのような生き方を目指す為に努力をするのだろうと思ったりします。

 今日のお題は”おにぎり”と昔の曲(南佳孝:モンロー・ウォークとか)が流れます。エバーグリーン。懐かしい曲を聴くと、人間歳なんかを超越した気持ちになるのです。そこに、話題として、子供の頃に遠足で食べた”おにぎり”の思い出が塩味で絡みつき、脳内はもう若返りエナジーが爆発ですね。

 3年前の春にあやパパは、車に乗って中国地方を何週間か走り回った事があります。車のラジオから流れて来たのは、ギャグ系で、あやパパが大好きな神門光太朗アナウンサーの”ごごラジ!”が終了し、武内さんの”ごごカフェ”が始まるとの仰天ニュース!。神門さんは、独特の自虐キャラ?で中年男性の”想い”を代弁する役割。こんな人がNHKで働いている間は悪い事は起こらないかなと、関係ない事を思ったり。そんな、あやパパが大好物の番組を乗っ取り、始まった”ごごカフェ”。初日の武内さんの自信のない”お話”は、”大丈夫なんだろうか私”。的な色に染まっておりましたが、本日令和3年5月13日の放送では、そんな初心な時があったのかと思うほどの、縦横無尽の切り回し。自由王武人?。良い番組になりました。時々、どじるタイミングも板についておりますね。

 TVで輝いていた頃の武内さんは、我々世代なら誰もが覚えているところ。ラジオでも、その素敵さは一層の味わいがありみますね。Ever Greenのままで、良き午後のひとときをこれからも伝えてくださいね。走りとは関係なき話題でございました。あー。恋するカレンが流れてきたお。泣けるなあ。

 普段の日 何気なく聴く ラジオゆえ 過ぎゆく時を しばし忘れん  あやパパ

https://www.nhk.or.jp/radio/  より、引用

妖怪

2021年05月13日 | 日記
 みなさんこんばんわ。この前、竹田城の付近を走っていて”たまには違う道を冒険してみよ”と、いつもの円山川沿いの走りやすい道から、お城のすぐ麓にある道を走ってみました。地元ですが、通るの初めてです。お寺が並んだ古風な良い感じの遊歩道(竹田寺町通り)が整備されていました。いつもの年なら、この季節、観光客の皆さんもいるのかもしれないなー。と思いながら走っていると、水路の中に鯉と一緒にいました。ドラえもんとミッキー。お金掛けて、わざわざ変なもの作る物好きがいるものです。なんか、場所柄、妖怪の一種とも思えてきました。

 妖怪といえば、この竹田城のある朝来市から南に30kmほど行ったところが、福崎と言って、民族学の父である柳田國男さんが生まれた場所があります。そこには、池の中から強烈なお姿の河童が出てきたりして、ゲテモノ路線で有名になりました。境港のように、ゲゲゲのフレンドリーな妖怪ではありません。江戸時代の人がこれを見たら、確実に腰を抜かすこと請け合いです。何にもない(失礼!)な場所ですが、中国縦貫道と播但聯絡道の交差している交通の要衝です。河童寿司?!でも作って売れば、インターから降りて、ご飯食べてくれますかね。天狗もいますよ。これもキョーレツ。税金かなり使ってます。

 但馬地域でも昔話で、いろんな伝承話があります。竹田城にまつわるものとしては、お城にゆく中腹の道に大きな今にも崩れ落ちそうな岩があります。その名も”落ちない岩”不思議です。名前の通りの御利益をと、受験生に大人気だとか?知ってました?。私は知りませんでした。竹田城に来ることがあったら、お願いするのも良いかもしれません。今年も梅雨の季節の大雨が心配です。落ちない岩の落ちない力も強化して欲しいです。

 昔話、沢山あるようなので機会を見て、少しづつ紹介しますので、お楽しみに。

 ふだんとは ちがう場所にぞ 出会いあり いるはずのなき ものぞ佇み  あやパパ


食べ物(その9)

2021年05月11日 | 日記
  みなさんこんばんわ。最近のニュースはコロナとオリンピックの話題でほぼ終了の様相を呈してきました。ジャーナリズムの不毛さが露呈しています。あやパパはTVを見ると、頭がオカシクなりそうなのでラジオ(インターネット)だけです。CBSは見ますが、アメリカはシリアスな事件があっても、キャスターは能天気な人が多いように思いますな。。。いろんな人がいて、君がいて、僕がいる。ですかね。

 久しぶりに、食べ物の話題。このピープ。お子様が大好きです。泣く子も、さらに泣いて喜ぶピープ。還暦前のオッサンが食べる商品では本来ないのですが、夕方に10km走って、スーパに入り、いつもは売り切れの棚にこれを見つけると、買わずには居れません。条件反射です。今日の買い物は、ピープと宝缶チュウハイ、それと干し葡萄を買いました。”大勢のお客さんが来る洛西COOPと言えど、こんな取り合わせで買い物するのは、あやパパぐらいだぜ。”と、無表情のレジのお姉さんに、心の中でPRしてみました。

 ピープを作っているのは広島のタカギベーカリーという会社。関東では見たことないので、販路は関西までなのだろうか?地域地域で、美味しいものがありますが、実は首都圏で食べることのできるのは、ほんの一握りかも知れません。いつまでも、販売をしていただきたいです。ピープを食べたことない方は、ぜひ、お試しあれ。

 幸せを 届ける味は 時代越え 子供の頃に しばし戻らん  あやパパ


2021年05月05日 | 日記
 みなさんこんにちわ。予想通りの雨、5月5日は記憶で雨の日はありません。今日が最初かな?と、言うことで調べてみました。京都を例に5月5日午前10時の天気で雨の日はあやパパが生まれた1962年からみてみると、1962年、1964年、1977年、1990年の4回しかありません。これに、今年が加わり59年間で5回。直近30年間では今年が初めての雨ということになります。記憶も正しい事が裏付けられました。まんざら、でもない感じ。

 滅多にない、5月5日の雨の日です。有意義に過ごしたいものですね。写真は2日前に走った時に見事に咲いていた、白い花。何という木だろうと、これも調べてみました。簡単にこんなこともわかるので、電脳空間便利です。皆さんは、この木なんの木かわかりますか?気になる木、ではありません。

 この素敵な白い花を咲かせているのは、”シマトネリコ”です。沖縄に自生している日本産。でも聞き慣れない名前だなあ。メキシコ?。漢字は”島梣”とか”島十練子”と書くそうです。沖縄からやってきたので”島”、木に貝殻虫が着くそうでこれは襖なんかの滑りを良くする蝋が取れるので”戸練り”、その成分なので”子”、シマトレリコ。ですか。
 
 こんな美しい初夏の花なのに、なんか名前で損してる感じ。なので、あやパパがナイスな名前を付けてあげよう。”清霞木”なんてのはどうですかねー。花言葉も『偉大』『荘厳』『高潔』だそうです。北欧神話の九つの世界を結ぶ世界樹だそうです。そんなに、樹高も高くないのに立派です(10mぐらいにはなるそうです)。花が咲くのは雌の木です。

 北欧神話では、オーディンが住む天界(アズガルド)と人間界(ミッドガルド)の間には、ビフレストと言う虹の橋が掛かっているそうです。天皇陛下の即位礼正殿の儀でも虹が出たそうです。大洪水の後、神がノアとの契約の証として虹を掛けられたとも。鬱陶しい、雨の終わりに掛かる虹は天界とつながる吉兆と思います。魂が肉体を去る時、あやパパもあの虹の上をホノルルでの経験を生かして走ってやるぜ!。なーんて思ったり。まずは、ホノルルの前に横たわる七つの関門を越えて行きたいものです。あー、やっと走りに落ち着いた。七つの関門?。これから考えます。

 雫散る 端午の節句 空見上げ 雲の晴れ間に 七色の帯  あやパパ