さて、靴だけで3回目となりました。走り出すまでに大変な感じが少しは伝わるでしょうか。これまで、やってこなかったと言うか忌避していたランニング領域に文字通り一歩を踏み出すこのエネルギー。血豆、親指の爪死んでもなんのその。デブな腹みて、エネルギーを作って行きます。
”mizno wave rider 23 ”でなんとか、良さげなので横浜用としてもう1足購入しようと、すっかりお馴染みになった、イオンモール桂川にまたまた訪問。今回は、、、いました。SKECHERS姉さん。知らんぷりして、”mizno wave rider 23 ”を買おうとしたら、なんと私の事を覚えていて、”ランニングなのに、街履きの靴勧めてすみません。”と先手打たれました。
「そうなんですよ。血豆できました。親指の爪がお亡くなりになりました。」
”そうなんですかぁ、ごめんなさいぃ”、”まだここに入って少しなのでわからない事が多くて”
「マジっすか?、ベテランさんと拝察した私の目はダメダメかぁ!」とは言わずに、
「いろいろ、ありますよねー。他の人は大丈夫ですか?」と、自分の口が勝手に声出します。
”あっ、大丈夫ですぅ。お客さんだけでした。”
「オレだけかい!」と言うところを、「それは良かったですね。」と、勝手に口。
まあ、素直な、悪気なきこの対応に、還暦手前の私は、すっかり脈拍は平常時以下に低下。昏倒しそうです。
こんなやりとりもあって、2足目(横浜用)の”mizno wave rider 23 ”を買い、足下の準備は完了です。SKECHERS姉さん。今後も頑張ってください。最初に買った”mizno wave rider 23 ”は700kmほど走ったので今月末ぐらいに新品に取り替えです。今度はどんなお話できるかなー。優しくしてくださいねー。
素直さと 明るきこころ あるならば できぬかんにん なかりけるなり あやパパ