還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

恩田川の大漁感謝

2020年08月10日 | 日記
 昨日の話になりますが、半沢直樹を旨いビールと共に楽しむために、34℃あったけど17時から10kmちょっとを走ってきました。すると、ですよ。ピチピチなお魚さん、ではなくて、お姉さん達が沢山おられた。とのお話。また、馬鹿なことを言い出ししたよー。と、このボログを前からみている方は思うでしょうが、、まあ、暑さで頭クラクラなのでしょうが、やっぱり、ジョギングするお姉さん達はカッコ良くて素敵です。はい。
 
 今回、ワザワザ大袈裟に書き立てるには、それなりの理由があります。まず、恩田川についた瞬間に、横から丁度あやパパと同じ速さ(少し遅め)の、上は白、短パン黒の少しお腰のあたりが、気にしてるかなー。と、思しきとても、可愛い姉さんが走って来ました。ラッキーです。ツイテいます。これは、もう、付いて(15m後)走るしかありません。ご機嫌です。すると、500mほど走ったら、あらら、歩いてしまいました。東急こどもの国線の下。さすがに、一緒に歩く訳にも行かず、そのまま追い越し。うーん残念。と思ったら、すぐに、今度はあやパパよりも少し早いお姉さんが二人追い越してゆくでは、ありませんか。何かのご褒美?

 オー。さっきは少し遅めなので、ちょうどです。もう、暑さの事は忘れてしまっています。お二人とも、カッコイイ。健康美に溢れています。今度は、綺麗系お姉さん。こんな姉さんが二人並んで走るのは、滅多にありません。前見たのは、桂川・渡月橋手前2kmの所でした。はい。並んで走っていると、ペースも一定、速さも、それなりにあります。1kmぐらいか、2km弱か、くっついて(10m後)走りました。途中、すれ違うおばさんに、”このオッさん、姉さんたちに付いて走っとるがな”と、厳しい目でチェックされます。視線が、火矢のごとく刺さります。もーどうして、あなたたちは、つまらない事ばかりに目くじら立てるのでしょうか?元気に走っているだけですよ。

 そんな、マイナスのエネルギーを受けると、疲れが出たりします。ペースも少し早いので、付いて行けなくなりました。遅くします。そしたら、どうした事か、次から、次から打ち上げ花火のように、お姉さんが(いづれも、健康美に溢れた)が7、8人来ました。前からも、普段の3倍ぐらい、の密度ですれ違いました。不思議と男性陣は少ない?なんで?恩田川、この時間は女性専用なのかー?。女川?。と思うほど。

 極め付けは、昔は、さぞかし美人であったと思しき、お婆さんに声をかけられました。恩田川、もう、何十回と走っていますが、誰かと話したことはありません。杖をついて、おられます。次の橋までは遠い?と聞かれました。桜の木が覆い被さり、少し向こう(150m?)ぐらいに橋があるのが見えないようです。教えて進ぜました。無理なさらないようにとも。ニコッと笑って、素敵なお婆さん。観音様の化身であったか?

 それからも、次から、次から、オンナ川は続きます。驚きました。こんなに、大勢のお姉さん達がいるとは。走り出したのは34℃、走り終えても31℃ありました。あやパパは、もう汗だくで、胸の辺から背中の辺から、PUMAの安売りシャツが体に張り付いています。そのくらい汗が出てしまいますが、さっき会った、お姉さんたちは、全く汗をかいている様子がありません。不思議です。皆さん、天使の使いか、なにかなのでしょうか。34℃の中を走るあやパパを元気にしてくれる為に、有難うございます。

 暑い時 暑いようにと 走り出し 暑き中にぞ 天女現れ  あやパパ