★瑠璃色のそらへ~☆彡

暗い気持ちになると
「ここ」に言葉を綴りたくなるのは なぜ?
夜更かしRayの想い日記♪
 ※更新は数日に一度です

秘めて

2017年11月02日 07時21分53秒 | キモチのいろ♪
ちょっと、、ひとやすみ、です。

慌てて、おもい詰めて、記さなくても、、いいんだって。

わかったので。。


  *  *  *


昨日の夜。 ダンナは私の前で、泣きました。

私も、「その話」を聴いて、泣きました。


いつか、、その内容は、「ここ」に記したいとおもっていますが、

私は。。


私は、「その内容」をきちんと感じて、そして、泣けるダンナを、誇りにおもいました。

そして、ダンナが、私の前なら泣けるということを、自分の誇りとして、感じました。


  *  *  *


今日の私の日記は、ある意味、、、ある意味、自慢話です。

だから、、だけど、、
ちょっと、、もし、よかったら、、読んでくださいますように。。


すべて、昨日のお話です。


  *  *  *


★~ チーフのこころ ~★


昨日の出勤は、所長と、チーフと、私。

所長が打ち合わせで不在のとき。


私は、ごくごく簡単な計算に、電卓を使っていました。


   私 「すみません、こんな簡単な計算でも、私、バカなんで、
      電卓が必要なんです。」

   チーフ(以下、チ)「あ、いいんじゃないですか?
      不安なら、プライベートの計算じゃないんだから、むしろ、電卓、使えば。」

   私 「そうですよね~ ありがとうございます~」



   チ 「っていうか、私も、よく、電卓、使ってます。」

   私 「あ~、だって、チーフは、ここの、お会計担当じゃないですか。
      電卓、必需品でしょう?」


   チ 「いや、私、そもそも、自分を信用してないんで。」

   私 「え?」


   チ 「私、基本的に自分を信用してないんですよ。 
      だから、自分を甘やかしちゃいけないとおもってるんです。」


うーん。。。 どう、受けとめて差し上げたらよいかな。。。

そして、、どうして、チーフはいつも、、私にそういう話をするのかな。。

私は、チーフの一生に責任を持てないけれど。


私になにか、、できることはあるかな。。。


   私 「なぁに云ってるんですか? たまには、誰かに甘えてみたら?
      たとえばさ~ ほら、この、ペンギンさんとか♪」


私は、すぐそばにある、ペンギングッズを手で示しながら、
わざと、へらへらとした調子で云ってみました。


   チ 「え? ペンギンに甘えるんですか?」

   私 「そうよ? もしかして、チーフより、ペンギンさんの方が、大人かもよ?
      だって、七つの海を渡って、旅をしてるんだから。 ド根性、ありありじゃん?
      だから、ペンギン語、勉強してね?」

   チ 「・・・・・」

   私 「私は、知ってるもんね、ペンギン語! だからチーフより大人だもんね~」

   チ 「まったく、Rayさんは、これだから。。」


この人の闇はなにかなぁと、いつもおもいます。

かたまって、沈んで、濃く、ならないうちに、、どうにかなるといいなぁと。。


  *  *  *


★~ お客さまから ~★

いつも、新聞や雑誌などだけ、閲覧して帰られる、男性のお客様があります。
ご年配のかたです。


昨日は、たまたま、風除室で、すれ違いました。

(風除室、、ご存知だったら、すみません。。  
 自動ドアと自動ドアとの間にある、空間?みたいな場所です。)


   お客様(以下、お)「イベント、雨だったね~」
   
   私 「そうなんですよ~。雨だし寒いし。
      イベント中は、新聞の閲覧、していただけなくて、申し訳ありませんでした。
      それに、あの雨のなか、お越しいただいて。。」

   お 「雨だったけど、光ってたよ。」


私は、イベントの、ホール内ステージの、照明等のキレイさをおっしゃっているのかとおもいました。


   私 「あ、ホールのステージ、みてくださったんですか?」

   お 「いやいや、あなただよ。遠くからでも、あなたが窓口に居ると、光ってるんだよ。」


・・・・・ 私は、言葉がでませんでした。


ほんとうに自慢になってしまうのですが、私は過去に、違う職場でも
実は、、似たようなことをお客様から云っていただいたことがありました。


なんていったらいいのか、、わからずにいると。。。


   お 「雨なのに、がんばってたね。 あなたが来てから
      ここの事務所、雰囲気、かわったね。 がんばりなさい。 ね?」


苦しくなりました。


自動ドアを出て、帰ってゆかれるお客様の、その後ろ姿に向かって、
深くお辞儀をすることくらいしか、できませんでした。


※ この日記には、コメントを受け付けないように設定します。
  お許しください。。


Ray☆彡


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