考え方も、気持ちも、いろいろ、あると、おもいます。
「ある」 と、おもうけれど…
* * *
ダンナの実家
ダンナの父が亡くなってしまってから
もう、10年以上も、経っているのですけれど。
ダンナの母は、ダンナの父が亡くなってしまってから、
ほぼ、すぐに、遺品の整理を始めました。
ほんとうに、すぐ、でした。
残してあったのは、大量の写真のみ、でした。
当時のわたしは、そのことが、とても、とても、ふしぎでした。
でも、いまは、わかります。
わたしも、そうするかもしれないから。
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最近、いろいろなことがあって、疲れているところに
足を捻挫してしまいました(職場で)。
身体の調子が悪いと、余計に、いろいろと、考えてしまうものだなぁと、感じます・・
Ray
ドン子です ♪
近くにあるのは写真だけでいい。
そう思うですよん。
足、早く治してちょん。
← それ遺品じゃなくてヒヒン ♪
私もドン子ちゃんと同じです。
亡くなった人の物を、そんな簡単に捨てられるの?
と思いますが、私は夫の背広などは、すぐに処分しました。
だからと言って、忘れた訳ではなく、心の中にいます。
写真は、PCでスキャンして残して、アルバムも捨てました。
でも、唯一残してあるのは、私達の大切な手紙です。
お母様は、形の有るものは処分したけれど、心はいつも
お父様と一緒だったのではないかしら?
お母様は、残った人が困らないように、されたんでしょうね。とても、賢い方と思います。
捻挫しちゃたの?
無理しないようにね~
そんな時って冷やすのか?
温めるのか・・分かりませんが(;゚Д゚)
早く治りますように
体にアクシデントが起こると
悪い事しか考えませんね。
わたしもそうです。
究極の考えが頭を支配します。
れいさま、そんな時こそ
ファンタジーな想像を
疲れているときって
思わぬケガをしたりして
アクシデントがある
捨てる
なかなか難しい
捨てずに置く 捨てる
悩みますね
人生だけは捨てずに
残しておきたいものと、処分しなければいけないもの。
その判断や思い切りの気持ちがなかなかつかなくなるから、大変だよね。
物が少なかった時代。それこそ戦国時代くらいの人たちは、写真も無いし、思い出は心の中にしまって暮らしていたし、戦などがはじまると、家を置き去りにして最小限の物だけ持って逃げていたのでしょうね。
そのころの人たちの方が、「本当に大切な物」を分かっていたのかもしれないですね。
こんにちは。
ドン子ちゃまのブログ・・少し・・止まっていらっしゃるようですけれど・・
お元気にお過ごしでいらっしゃいますか?
* * *
そうかも・・しれないですよね。
最後の最後は、もう、写真だけでいいんです、きっと。
ところが~
「その写真」が、ダンナの実家には、「大量」にありました。
ダンナの父が、写真の好きな人だったので、
父が子どものころの写真も含めて、大量にありました。
こちらの家に持ち帰ることにしたのは、その、大量な写真です。
なかには、戦前のものがあったりして、
軍隊の皆さまの一緒かな?という写真もあります。
昔は、水泳、ふんどしだったのでしょう?(男児)
子ども達全員がふんどしの写真もあります。
* * *
まぁ♪ このような、馬さんの・・絵文字♪
こんなカッコイイ絵文字、あったんですね~
ひひん
遺品
そういえば・・江戸っ子の皆さまは、「し」が云えない、と
聞いたことがあります。
コーヒー を コーシー とか?
ほんとかナ・・?
私の父や母の実家のほうも、かな~りな、方言混じりの言葉ですけれど
言葉や発音って、興味深いですよね~
Ray
も~ も~ こんなふうに、2回もコメントをいただいて。
申し訳なくて、うれしくて、ありがたくて・・
ありがとうございます
yokoさまのお話、ぜ~んぶ あたりです
私と血がつながっているわけではありませんけれど
「そう感じる」 んです。
そして、そうなんです。
私も、「そんなに簡単に、しかも、すぐに、捨てられるの?」って感じていました。
でも、いまは、違います。
ダンナの母と、同じ気持ちなんです。ふしぎです。
* * *
大切なお手紙・・
大切な、大切な・・
yokoさまご夫婦の、深くて、あたたかくて。。
すみません、言葉ではうまく表現ができませんけれど
「愛」 と、簡単には、云えないような、「こころ」 を感じました。
ふたりだけのもの。
(わたしたちには、子どもはいませんけれど)「そこ」には
子ども も、立ち入ることのできないというか・・
そんな世界があるような気がするんです。
(こんな話ですみません→)納骨の時、
父と母の骨壺を、くっつけて、納骨しました。
きっと、ダンナの母は、そうしてもらいたいと感じているとおもったんです。
yokoさま☆ 大切なお話をいただいて・・
ほんとうに、ありがとうございました・・☆
(1回のお返事で、まとめてしまって、すみません。。)Ray
突然ですが~(^○^)
先日、定年退職のかたに、「何かプレゼントしよう」 ということになりました。
そして、そのプレゼントを選ぶことも決めることも、そして買ってくることも
私の役目になってしまったんです。
ハンカチでいいんじゃない? と、UTさん(男性・50代)から
お話を云われましたけれど、ハンカチか・・と、おもiいながら
デパートを巡りました。
私、デパート、好きなんです☆
新宿には、昔は4つあったデパートが、今は3つになっちゃいましたけれど
デパートを、巡っていたところ・・
お値段お手頃な、お酒を見つけました。
はて?
「呑まない」私が、お酒を選ぶって、心配だったんですけれど
選んだのは、「500ミリリットルで、1300円くらいの日本酒」 で、純米大吟醸です。
高い? 安い? 純米大吟醸のランクも、わかりませんでしたけれど
お酒のコーナーのかたに「純米大吟醸は日本酒の最高ランク」 とお聞きしたので
お値段もお手頃だったので、選びました♪
500ミリリットルって、だいたい?、3合ですよね
なので、3合さまを思い出していました~
(あ~ 長い前置きですみません・・(・・;))
* * *
そっか!
ファンタジー! こういうときこそ! たしかに!
なんだか、感動にも似たような 「はっ」 とした感じが、沸き起こりました・・☆
ありがとうございます☆3合さま☆
Ray
今日は、土曜日です。
私は非番でお休みですけれど、星光輝さまは、きっと・・
お仕事でいらっしゃいますよね・・
1週間のうち、たった一日しかお休みの日がない、星光輝さま☆
比べたら・・
どこをどう考えても、私の方が、お休みが多いのに。
こんなふうに、ブログを、放っておいてしまって・・
自堕落、体たらく、という言葉が思い浮かびました。
申し訳ない思いです・・
* * *
>人生だけは捨てずに
あっと、おもいました。
物を捨てない人生は、人生を捨てていることと、同じかもしれない・・
と、感じたんです。
私は、捨てることに、恐怖みたいなことを、感じるんです。
おそろしい、って。
たぶん・・育った家庭が背景にあるからだと感じるのですけれど。。
その恐怖は、心の底からの恐怖みたいな感じなんです。
でも、だけど・・
十年単位で、自分の家庭から離れてみて、
本当に少しずつ・・自分にとっての、「好き」 とか 「楽しい」 とかが
わかってきたような気がします。
* * *
星光輝さまのお言葉の
詩のようなふしぎなリズムの流れのなかに
いつも、真実や真理が、そっと、含まれているように思われて。
ありがとうございます Ray