歌が あった

実は、この日記は、数日前に一度、投稿したものでしたけれど。


…引き下げてしまったものなのです。　

一度、お読みくださったみなさまには、、ほんとうに申し訳ありません。。


今夜は・・

それを、「少し」、、手直し、して。


もう一度、、今度は、ちゃんと。

今度は、ちゃんと。


引き下げることなく、投稿します。


もし、、よろしければ、、読んでください。。

　　＊　　＊　　＊


私が　唯一、１番から３番まで、うたえる歌がある。

最初は、１番しか、知らなかったけれど。


いつ、どうやって、３番までを知り得たのか、覚えていない。



そして、それから、ずっとずっと、この歌は　私と、共にあった。


苦しいとき、悲しいとき、つらいとき、泣いているとき、ひとりのとき。

おそろしいとき。　遠くを見つめるとき。　夕日が かろうじて見えたとき。



いつも、この歌が、私のなかで、流れていた。



歌詞の背景にある、その、壮大な「ものがたり」が、

自分の底にある、人間として生きていることと、つながって。


その歌は、そうだよ、死んでもいいんだよ、と、伝えてでもいるかのようだった。


死んだほうが、よいような歌詞を記しておいて、

そのあともあるから、と、いうように。。


だから、死んでもいいんだ、別れてもいいんだよ、と。



そっか。　そうだ。　そうよ？

いつでも、死ねる。


死ぬのは、いつだっていいんだ。


じゃあ、、生けるところまで、生きていってみようか？と、

逆に、おもわせられた。



だから、生きてきた。



だから、私には、「その歌」さえあれば、他はいらないって。

他の歌はいらないって、、そう、おもってた。


そんな、少し前の、わたし。



だけど、わたしには、ちゃんと、未来があって。

そして、わたしには、ちゃんと、「他」を受け入れることが、できるんだって。


…知らなかった。　

気がつかなかった。

そんなこと。



え？　・・だいじょうぶ。


もし、私が、ほんとうに、ほんとうに、苦しかったなら、

こころに、何も、、


そう、何も、響かないはずだから。


響く、、といことは、だいじょうぶ、な、あかし。


　　＊　　＊　　＊


だれか。。


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この日記は、ここで、終わらせていました（当時）。


私は、このあと。

だれかに、、だれかに。


そう、、だれかに。


「いいんだよ。」と、云ってほしかった。


伝えてもらいたかった。



この日記は、どなたからも、コメントをいただかないうちに、

引き下げてしまったけれど。



だけど。


　　　　自分勝手になっていいんだ。


　　　　それでいい。

　　　　いいんだよ。。って。



そう、云ってもらいたかった。


そう、云ってもらえたことを、考えて。



だから、そして、「ここ」を、続けようと、、おもったのです。




そして・・・・



こうして、いま、わたしは、ここに、居るのです。


Ray☆彡