みなさま☆こんばんは☆Rayです。
* * *
今日。
外出先の、厨房の方で、
がちゃん~! ちゃりん~!
…という、音が聞こえました。
「失礼いたしました。」
↑↑↑
店員さんのお声
嗚呼、食器を、店員さんが、「割っちゃったんだな~。」
…と、想いながら。。。
思い出したことがあります。
これから綴るお話。
くだらない、と、お想いのかたもいらっしゃりましょうが、
ちょっと、私の「思い出」に、お付合いください。
* * *
ずっと以前。
我が家の夕方のテレビは、たいてい、ロボットアニメの放映に、
チャンネルが合わされていました。
ガンダムだの、イデオンだの、鉄人28号だの、
えぇっと、、なんだか、いろいろと、
ロボットばっかりがテレビから流れていました。
で。
弟が、それらを見て居ました。
当時。
我が家にはテレビが、1台しかなかったので、
私も、それらの番組を、眺めるようにして、見て居たものでした。
で。
その中の、某ロボットアニメの、「敵側」の中の一人。
やけに、紳士的で、オシャレさんで、
金色の髪を、肩まで伸ばし、
さらさらとしたそのつややかな髪に似合う、
ちょっと、フランスチックというか、
ベルサイユのばら的なお洋服で、
ロココ調?の豪勢なお部屋で、くつろぐ姿で、
よく、ご登場でした。
たしか。。
その人の名前は、「なんとやら メディチ・ブンドル」
…とかいう名前だったかと、、?
(違っていたらごめんなさい<(_ _)>)
で。
そのゴージャスな個室には、
ボス?と、おぼしき、やけに人相の悪い人やら、
やけにキレやすい同僚?の人々からの、戦況報告やら指令やらが、
受信されてきて。
それはたいてい、悪い報告内容であったため、
あまりの戦況の悪さに、そのブンドルさんは、驚愕し・・
その驚愕のたびに、ワイングラスを、手から落とし、
割って居ました。
ワイングラスのお値段は、ウン十万円だったらしいです。
で。
ブンドルさんは、考えたわけです。
「ワイングラスを割らない対処法」
それは・・・
毛足の長い、より高価なじゅうたんを購入し、
個室に敷き詰める。
そのじゅうたんのお値段は、「相当なもの」
…だったらしいのですけれど。
「これで、驚愕の報告を耳にして、
ワイングラスを落としても、じゅうたんの長い毛足が、
グラスを割らずに、守ってくれる。」
…という発想による、ワイングラスを割らないための、
ブンドルさんなりの節約術だったらしいです。
そっかー。
ブンドルさんの「節約方法」って、
こーゆーことか~と、感心しました。
人の生き方。
人の考え方。
物等に対する優先順位。
そこから始まる、言動や、行動。
その奥に見える、その人なりの個性。
そして、自分の個性を自覚していることの、
自分なりのスタイル。
あー・・ 本当に、人それぞれです。
私だったら。。
高価なワイングラスを割らないために、
報告やらを受信する際には、
ワイングラスを、まず、テーブルの上に置くなどしてから、
報告を耳にするようにするけどな……
ワイングラスを、落とす。。ということも、
彼の、「スタイル」ということだったのでしょうか…?
* * *
ちなみに…
今、ちょっと、調べてみましたら・・
その、ブンドルさんの声を演じていらっしゃった、
声優さんは・・
亡くなっていらっしゃいました……
ガンダムの、マ・クベさんの、お声なども、演じていらっしゃる方でした。
ここ数年、偉大な方々の逝去を知る機会が多くなってきているように感じます。
亡くなられた皆さまのこと。
どんな小さななことでも、自分の心にとどめておきたいと、
思うようになりました。
それは、思い出ではなく。。
自分の中の、一部になり、一緒にいきてゆく、
…という感覚のような。。気も、します。
Ray☆彡
* * *
今日。
外出先の、厨房の方で、
がちゃん~! ちゃりん~!
…という、音が聞こえました。
「失礼いたしました。」
↑↑↑
店員さんのお声
嗚呼、食器を、店員さんが、「割っちゃったんだな~。」
…と、想いながら。。。
思い出したことがあります。
これから綴るお話。
くだらない、と、お想いのかたもいらっしゃりましょうが、
ちょっと、私の「思い出」に、お付合いください。
* * *
ずっと以前。
我が家の夕方のテレビは、たいてい、ロボットアニメの放映に、
チャンネルが合わされていました。
ガンダムだの、イデオンだの、鉄人28号だの、
えぇっと、、なんだか、いろいろと、
ロボットばっかりがテレビから流れていました。
で。
弟が、それらを見て居ました。
当時。
我が家にはテレビが、1台しかなかったので、
私も、それらの番組を、眺めるようにして、見て居たものでした。
で。
その中の、某ロボットアニメの、「敵側」の中の一人。
やけに、紳士的で、オシャレさんで、
金色の髪を、肩まで伸ばし、
さらさらとしたそのつややかな髪に似合う、
ちょっと、フランスチックというか、
ベルサイユのばら的なお洋服で、
ロココ調?の豪勢なお部屋で、くつろぐ姿で、
よく、ご登場でした。
たしか。。
その人の名前は、「なんとやら メディチ・ブンドル」
…とかいう名前だったかと、、?
(違っていたらごめんなさい<(_ _)>)
で。
そのゴージャスな個室には、
ボス?と、おぼしき、やけに人相の悪い人やら、
やけにキレやすい同僚?の人々からの、戦況報告やら指令やらが、
受信されてきて。
それはたいてい、悪い報告内容であったため、
あまりの戦況の悪さに、そのブンドルさんは、驚愕し・・
その驚愕のたびに、ワイングラスを、手から落とし、
割って居ました。
ワイングラスのお値段は、ウン十万円だったらしいです。
で。
ブンドルさんは、考えたわけです。
「ワイングラスを割らない対処法」
それは・・・
毛足の長い、より高価なじゅうたんを購入し、
個室に敷き詰める。
そのじゅうたんのお値段は、「相当なもの」
…だったらしいのですけれど。
「これで、驚愕の報告を耳にして、
ワイングラスを落としても、じゅうたんの長い毛足が、
グラスを割らずに、守ってくれる。」
…という発想による、ワイングラスを割らないための、
ブンドルさんなりの節約術だったらしいです。
そっかー。
ブンドルさんの「節約方法」って、
こーゆーことか~と、感心しました。
人の生き方。
人の考え方。
物等に対する優先順位。
そこから始まる、言動や、行動。
その奥に見える、その人なりの個性。
そして、自分の個性を自覚していることの、
自分なりのスタイル。
あー・・ 本当に、人それぞれです。
私だったら。。
高価なワイングラスを割らないために、
報告やらを受信する際には、
ワイングラスを、まず、テーブルの上に置くなどしてから、
報告を耳にするようにするけどな……
ワイングラスを、落とす。。ということも、
彼の、「スタイル」ということだったのでしょうか…?
* * *
ちなみに…
今、ちょっと、調べてみましたら・・
その、ブンドルさんの声を演じていらっしゃった、
声優さんは・・
亡くなっていらっしゃいました……
ガンダムの、マ・クベさんの、お声なども、演じていらっしゃる方でした。
ここ数年、偉大な方々の逝去を知る機会が多くなってきているように感じます。
亡くなられた皆さまのこと。
どんな小さななことでも、自分の心にとどめておきたいと、
思うようになりました。
それは、思い出ではなく。。
自分の中の、一部になり、一緒にいきてゆく、
…という感覚のような。。気も、します。
Ray☆彡
…私のブログへ、こうして、まだ、来てくださっていたのですね♪
*。・・本当に☆ありがとうございます・・。*
ん?みずみずしいでしょうか…?
私も「それなり」に、年を重ねておりますので、
枯れないように、がんばります
本当に、お越し頂いて、うれしいです☆
私は、実は、まだ、無職でおりますので、
また、ゆっくり、綴って参ります。
群馬の斎藤さんも、、そうですね☆
お元気でいらっしゃるでしょうか…?
本来のお仕事と、地震関連のデータ整理と、
ご家族との生活と、トリプル生活になると、
大変でいらっしゃるのかもしれませんね……
それでは、今から、伺います!
Ray☆彡
相変わらずみずみずしい感性をお持ちで安心しました。
十分休養を取られ、また続けてください
オオカミ猫も思いついた時に更新していますので時折寄ってください。前回は6月、2男の結婚式の後にいらっしゃいましたね。
それではまた。
群馬の斎藤さんもお元気でしょうか?地震もたくさん起こってしまいましたのでやる気がなくなったのでしょうかね?
それでは。