その日は、20日。 先週の金曜日。
私が、時間休(3時間早く帰れる有給休暇)をいただいて、
『SG』の拠点に到着したのは、午後3時半ごろだったとおもいます。
出向くと。。
確か11時から開催だという、イベントは、ちゃんと始まっていて。
前夜からの雨が影響しないかと、私の職場でも、心配していました。
雨、、ギリギリであがっていたようでした。
* * *
この日のイベントのために組み立てられた、野外ステージのすぐ傍らに、、
「ステージの担当になっちゃった。」とメールで知らせてくれた、
KYさん(女性)の姿が、すぐに見つかりました。
すぐに、、声をかけたかったけれど。。
忙しそうで、、声をかけにくい。。。どうしよう。。
すると、ふと、、KYさんが、辺りを見渡しました。
そして、、私を見つけてくれました。
目が、合いました。
私たちは、ほんの一瞬、笑顔で、うなずきあいました。
もう、それだけで、私の意識みたいなものが、彼女に伝わったことが、わかりました。
KYさんには、
私が到着していること
私が、時間があれば、ちょっと、他愛もない話だけれど、いっしょに会話したいこと
私が、他をちょっと、回ってから、もう一度、ここへ戻ってくること
そのとき、KYさんが、また、忙しそうだったら、少しどこかで待つこと
KKチーフ(女性)にも、会ってくること
そして、、私が、KYさんに、会えて、うれしいということ。
これらのことが、うなずきの一瞬にして、KYさんに伝わったという確信がありました。
ほんの、、そう、、目があったのは、ほんの一瞬でした。
私は、目があったとき、左手をあげて、手をふりましたけれど、
その、私の左手を、彼女が確認できたかどうか?わからないくらい、一瞬でした。
* * *
「ここ(このブログの中)」では、AK拠点で仕事をしていた、約4年間の記録が、
ごっそり、ありません。
あまりに忙しかったのと、パスワードがわからなくなって、
ログインができなくなっていたから。。。
KYさんは、AK拠点で、いっしょに仕事をしていた人です。
そして、私にとって、いちばん、仲の良い人でした。
職場を離れても、お友だち、な、人です。
* * *
屋外と、そして館内の、いろいろを、一人でゆったりと巡って。。
野外ステージの所に戻ってきたとき、やっと、KYさんと、会話ができました。
私 「久しぶり!」
KYさん 「あ~! Rayさん! ほんとに来てくれたんだね、ありがとう~!」
私 「うぅん。来たかったから。 いいイベントだね~ 内容が濃くて、びっくりよ?」
KYさん 「KKチーフに会えた?」
私 「うん、会って、ちょっと、話、した。 相変わらずだよね?」
KYさん 「そ~なのよぉ~。」
少し、KYさんの手に触れました。
私 「手、冷たいじゃん!
冷えた? 疲れてきた? すこし座ったら? ここに、椅子、あるじゃん?」
KYさん 「大丈夫。 だってさぁ~ AK拠点のイベントのときなんて、
あっちこっち、Rayさんと手分けして、階段で駆けまわったりしてたじゃない?
それに比べたら、、こっちはぜんぜんラク。」
そのとき、KYさんを呼ぶ、お客様の姿が見えました。
KYさんは、残念そうに、私を見やりました。
私も、、もう少し、、話をしたかったから、残念でした。
私 「ごめん、、私、もう、帰るけど。。?」
彼女はもう、お客様の方に向かって、歩き始めていました。
KYさん 「うん。わかった。気を付けて。
来週、そっちもイベントあるでしょ? 行くから!」
私たちは、手をふりあって、別れました。
* * *
夕暮れの風景と、あたたかくなった気持ちは、、、
私のなかで、しっくりと、とけあって。
帰り道、帰宅の途につくサラリーマンらしき皆さまに混じって歩きながら。。
KYさんと、久しぶりに会えたことの、うれしさをおもいました。
Ray☆彡
私が、時間休(3時間早く帰れる有給休暇)をいただいて、
『SG』の拠点に到着したのは、午後3時半ごろだったとおもいます。
出向くと。。
確か11時から開催だという、イベントは、ちゃんと始まっていて。
前夜からの雨が影響しないかと、私の職場でも、心配していました。
雨、、ギリギリであがっていたようでした。
* * *
この日のイベントのために組み立てられた、野外ステージのすぐ傍らに、、
「ステージの担当になっちゃった。」とメールで知らせてくれた、
KYさん(女性)の姿が、すぐに見つかりました。
すぐに、、声をかけたかったけれど。。
忙しそうで、、声をかけにくい。。。どうしよう。。
すると、ふと、、KYさんが、辺りを見渡しました。
そして、、私を見つけてくれました。
目が、合いました。
私たちは、ほんの一瞬、笑顔で、うなずきあいました。
もう、それだけで、私の意識みたいなものが、彼女に伝わったことが、わかりました。
KYさんには、
私が到着していること
私が、時間があれば、ちょっと、他愛もない話だけれど、いっしょに会話したいこと
私が、他をちょっと、回ってから、もう一度、ここへ戻ってくること
そのとき、KYさんが、また、忙しそうだったら、少しどこかで待つこと
KKチーフ(女性)にも、会ってくること
そして、、私が、KYさんに、会えて、うれしいということ。
これらのことが、うなずきの一瞬にして、KYさんに伝わったという確信がありました。
ほんの、、そう、、目があったのは、ほんの一瞬でした。
私は、目があったとき、左手をあげて、手をふりましたけれど、
その、私の左手を、彼女が確認できたかどうか?わからないくらい、一瞬でした。
* * *
「ここ(このブログの中)」では、AK拠点で仕事をしていた、約4年間の記録が、
ごっそり、ありません。
あまりに忙しかったのと、パスワードがわからなくなって、
ログインができなくなっていたから。。。
KYさんは、AK拠点で、いっしょに仕事をしていた人です。
そして、私にとって、いちばん、仲の良い人でした。
職場を離れても、お友だち、な、人です。
* * *
屋外と、そして館内の、いろいろを、一人でゆったりと巡って。。
野外ステージの所に戻ってきたとき、やっと、KYさんと、会話ができました。
私 「久しぶり!」
KYさん 「あ~! Rayさん! ほんとに来てくれたんだね、ありがとう~!」
私 「うぅん。来たかったから。 いいイベントだね~ 内容が濃くて、びっくりよ?」
KYさん 「KKチーフに会えた?」
私 「うん、会って、ちょっと、話、した。 相変わらずだよね?」
KYさん 「そ~なのよぉ~。」
少し、KYさんの手に触れました。
私 「手、冷たいじゃん!
冷えた? 疲れてきた? すこし座ったら? ここに、椅子、あるじゃん?」
KYさん 「大丈夫。 だってさぁ~ AK拠点のイベントのときなんて、
あっちこっち、Rayさんと手分けして、階段で駆けまわったりしてたじゃない?
それに比べたら、、こっちはぜんぜんラク。」
そのとき、KYさんを呼ぶ、お客様の姿が見えました。
KYさんは、残念そうに、私を見やりました。
私も、、もう少し、、話をしたかったから、残念でした。
私 「ごめん、、私、もう、帰るけど。。?」
彼女はもう、お客様の方に向かって、歩き始めていました。
KYさん 「うん。わかった。気を付けて。
来週、そっちもイベントあるでしょ? 行くから!」
私たちは、手をふりあって、別れました。
* * *
夕暮れの風景と、あたたかくなった気持ちは、、、
私のなかで、しっくりと、とけあって。
帰り道、帰宅の途につくサラリーマンらしき皆さまに混じって歩きながら。。
KYさんと、久しぶりに会えたことの、うれしさをおもいました。
Ray☆彡
大切な方と再会されたんですね。良かったですね。
私は数年前、高校の時の同級生と一緒に同窓会を企画しました。そして、同じ学年にいた人たちで学校に集まり、先生たちと話したり一緒に食事をしたりしました。
同じ学年にいた人の中には既に結婚していて名字が変わっている人もいました。
集まれた人は少なかったですが、楽しかったです。
大切な人と会えるっていいですね。
素敵なお話をして下さって、ありがとうございました。
…同窓会の企画って、、すごいです!
たいへんだったでしょう?
きっと、みなさまから感謝されたこととおもいます。
楽しいひととき♪ よかったですね☆彡
いつも、コメントをくださること、ありがとうございます♪
Ray
「久しぶり!」って言葉、好きな言葉の一つです。
だって、そういうってことは、何らかの理由で疎遠になっていたということじゃないですか。
でも、そういったりそういわれたりするってことは、疎遠になっていたけど実は繋がっていたということじゃないかと思うんです。
嬉しいじゃないですか。
私は11月から少し忙しくなりそうです。
ブログの更新が滞ったりここを訪れる回数が減るかもしれません。
一か月位空くこともあるかも・・・。
でもその後、もし私を見つけることがあったら「久しぶり!」って声かけてください。
これ、私のわがまま。
では、またね。
* * *
え? あ? …そうなのですか?
からくさんのコメントを読んでから、、お洗濯物をベランダに干しにゆきました。
(朝寝坊をしたい私は、夜、干したりすることがあるのです(・・;) )
久しぶりに見ました。オリオン座。…よく晴れていて、三ツ星の下、、星雲まで、見えました。
ふと、、「感じ」ました。
からくさんが控えている、その忙しさの有る場所は。。
「ぷかぷかすること」 「大音響で音楽」 「好きなことに没頭」…が、、できるところなのかな、、と。。
心臓が、うるさく、鳴りました。
* * *
からくさんの今日の日記。 「わがまま」という言葉がありました。
私の今日の日記にも、「わがまま」という言葉があります。
偶然♪ おそろい♪
だから。。偶然を超えた 《そのとき》が訪れたら、私は、必ず、あなたを見つけます。
そして、必ず、お約束どおりの、声を、かけるのです。
「久しぶり!」
* * *
からくさんが帰ってくるまで、私は「からくの一人遊び」に遊んでもらいながら、そらといっしょに、待っています。
宇宙とつながるそら。
未来とつながるそら。
《そのとき》は、、私の1か月分のブログを、読んでくださらなくちゃ、よ?
これ、私のわがまま。
(右京さん風?)
…はい、、では、また♪
Ray☆彡