めざめた ばかりの 蛙
おひるねの すきな 雲
うねる 鯉
水 あるく あめんぼ
さくら さく
さくら ちる
ゆめのあとは 春の波
天空を 駆ける 蜘蛛
なすのゆくえ きゅうりの巨大化
とまとの すきな しょうりょうばった
イモリ ヤモリ あしあと てんてん
葉脈 ひかる 夏のそら
ほそく ながれる 風
オレンジひろがる 夕暮れ
影 ながい わたし
迷いみち
のぼる 月
月あかり
冬眠の したく
ゆれる すすき
もみじの 色づき
落ち葉 かさなる 秋
朝 は 夜
そらの こわばり
しろきもの おちてくる
こおる なみだ
からだよ こおれ
このまま ねむれ
天へのつながり
永遠のまぶた
もう 目覚めなくていい
おろかな者は おろかなことに 気づかない
幕のおりた そら
ゆめのつづきは 冬のあと
-----------------------------
まだ、、
なんの前触れもなく、私のなかで、頭をもたげてくるものがある。。
そんなとき。
わたしは、
きれいさっぱりと、消えたわけじゃないんだって、
驚いてしまう。。
ときに。
たたかいは、
孤独すぎる かなしすぎる 苦し過ぎる
眠れなくする
わたしは。
自分で 自分を 受け止める
そういう余裕が できてきたのは、私の進歩？ 変化？
それとも、、、成長。。？
Ray☆彡
おひるねの すきな 雲
うねる 鯉
水 あるく あめんぼ
さくら さく
さくら ちる
ゆめのあとは 春の波
天空を 駆ける 蜘蛛
なすのゆくえ きゅうりの巨大化
とまとの すきな しょうりょうばった
イモリ ヤモリ あしあと てんてん
葉脈 ひかる 夏のそら
ほそく ながれる 風
オレンジひろがる 夕暮れ
影 ながい わたし
迷いみち
のぼる 月
月あかり
冬眠の したく
ゆれる すすき
もみじの 色づき
落ち葉 かさなる 秋
朝 は 夜
そらの こわばり
しろきもの おちてくる
こおる なみだ
からだよ こおれ
このまま ねむれ
天へのつながり
永遠のまぶた
もう 目覚めなくていい
おろかな者は おろかなことに 気づかない
幕のおりた そら
ゆめのつづきは 冬のあと
-----------------------------
まだ、、
なんの前触れもなく、私のなかで、頭をもたげてくるものがある。。
そんなとき。
わたしは、
きれいさっぱりと、消えたわけじゃないんだって、
驚いてしまう。。
ときに。
たたかいは、
孤独すぎる かなしすぎる 苦し過ぎる
眠れなくする
わたしは。
自分で 自分を 受け止める
そういう余裕が できてきたのは、私の進歩？ 変化？
それとも、、、成長。。？
Ray☆彡
時々、突き抜けてしまうＲａｙさん
僕はちびまるこちゃんが大好き！
進歩って何さ？
成長って何さ？
一般的には社会への適合、、、
でも個人的には、自分に納得できたかどうか
それが他人の目と一致しなければ悩んじゃう
悩みって何さ？
人の目って何さ？
どうでもいいことで、人間て迷うのだね
多分、そういう余裕が出来たのは、自己を肯定できるようになってきたということじゃないかな。
まだ完全にとまでも言えないけれど・・・。
それを成長というのだったら、そうなのだけれど、私は敢えて「気づき」と言いたいな。
だって、そのほうが受け入れやすいでしょ。
私の場合は「成長」という言葉はなんか反発したくなる言葉だから。
今夜中に、どうしても、お返事をしたくて。パソコンを開きました。
＊ ＊ ＊
ちびまる子ちゃん？ … はい、、すみません。。今回は、ちびまる子ちゃんになれませんでした…
だけど、山小舎の灯さまは、私を直接ご覧になっていないのに、ある意味、「当たって」 います。
なぜなら、、私は、過去に「ふしぎちゃん」と先輩方から呼ばれていたことがあったから。。
それは、まだ、「ふしぎちゃん」という言葉が、世の中に広まっていない時期のことでした。
＊ ＊ ＊
今日は、山小舎の灯さまが、すごく、、すごく、近くに感じられました。
だから。。【正直に】言葉にします。
【もし、、良かったら、、】 お読みいただけましたら。。
＊ ＊ ＊
私が、初めて、死にたいと思ったのは、幼稚園児のころでした。
我が家は、「洗濯竿」ではなく、「洗濯ロープ」を母が利用していて。。それを結ぶための「白いひも」が、縁側に、投げっぱなしになっていました。
それを拾って、、自分で首をしめました。
もちろん、幼児のチカラには限界があって。。死ぬことはできませんでした。
テレビで、首をしめられて死ぬシーンを見て、真似をしたのです。
社宅の小さな庭。 陽のあたる縁側。
その縁側に反射するひかりを覚えています。
… 私が死にたくなるような環境が、私が幼いころに、既に、あった。
けれど、以来、私は、死にたいと思っても、死ぬための準備を実際にしたことはりません。
リストカットのような、自傷行為もしたことはありません。
不良にもならず、、、
あくまでも、「私の場合」になりますが、、
私にとっては、リストカットなどの中途半端な形ではなく、
「きちんと死ぬ」か、「どうにかやり過ごして生きる」か、どちらかひとつ、だったのです。
＊ ＊ ＊
どうにも苦しいのと、自分で自分が変なんじゃないかと思って。私は、精神科の門をたたきました。
だけど、診断結果は、「健全」。
この歳で、職場の健康診断は、たいてい、オールＡ。
精神についての、なんらかの病の診断がなされた方が、ラクだったくらいです。
これで、健全ですって。 ふしぎです。
精神科病院の先生からは、「強靭な精神力の持ち主」と云われました。
＊ ＊ ＊
人の目って？ 成長って？ 進歩って？
たぶん、、山小舎の灯さまは、その答えを、、すべて、ご存知なのだろうと感じました。
きっと、、私より、ずっと、深く、わかっていらっしゃると感じます。
そうでなければ。。
大きな会社で、多くの社員のみなさまを、まとめるような お立場にはなれない、、
今、私の職場の所長は、「それなりの」会社の役員を、長くされてきたかたです。
だけど、、山小舎の灯さまとは、ぜんぜん、違うのです。
もぉ～ やんなっちゃう(・・;) ←私の職場・所長のことです。
私は、ある程度、長いものに巻かれることも必要だと感じつつ。。
それでも、自分の信念と、正義とを、貫く人じゃないと、イヤなのです。
私自身も、職場では、そうであるように努めている「つもり」ですけれど。。人の心は深いので、、難しいと想うこともあります。。
＊ ＊ ＊
長い話になってしまいました。
お読みくださったこと、本当にありがとうございました。
「ここ」は、明確に何かを説明するブログになっていません。。
どこまでも、「夜更かしRayの想い日記」になっています。
これからも、【もし】来てくださるのなら。。
私は、うれしいです。…こころから☆彡
なぜなら。。
私は、山小舎の灯さまのブログも、山小舎の灯さまも、どちらも、スキだから。。
（この文章のなかで、不愉快な部分がございましたら、お詫び申しあげます。申し訳ございません。）
精一杯の感謝をこめて…
いいですか？ からくさん、でも。。？
＊ ＊ ＊
肯定。。？ 私が？ 私を？ …うそよ？ そんなの、って。
… すぐには、認めたくなくて。。。
だけど、、うすうす、自分でも、わかっていて。。
おもいっきり、ひっかかりを感じながらも、おもいきって綴った言葉…
わたしは 自分で 自分を 受け止める
だけど、「そこ」を、しっかり、からくさんに見つけられちゃって。。
もう、認めなきゃ。
私。。 確実に、少しずつ、元気になっています。
まだ、少し…信じられない…けれど。。。
＊ ＊ ＊
気づき？ 気づき。。。
はい。。そのほうが、、すっと、入ってくる感じ、です。
成長に、、反発、、、ですか？
からくさんの世界。。。？
＊ ＊ ＊
からくさんの、ふしぎさ、って、、
からくさんの言葉。 みじかいけれど。
こころの奥にある、核？ 魂？ みたいなところに、直接とどく。。
だから、少し、痛い感じがします。
でも、その痛みは、長年、慣れ親しんだ暗さから、闇から、一歩でるための、出口を開くための痛さ。。という感じです。
だから。。私は、勝手に、からくさんを心配していました。
なぜ、、このひとは、わかるんだろう、、魔法かなぁ？ ウワサに聞く千里眼かなぁ？とか。。
そういうチカラのあるヒトのこころ、、私は勝手に心配してしまうんです。
＊ ＊ ＊
ルール違反かもしれませんけれど。。
「ここ」で、少し、、綴らせてください。。。
「レオン」
私、映画の存在すら、知りませんでした。
でも、からくさんのブログでみたとき、、とても、ひかれて。
胸が苦しくなってきて。
特に、、少女の「目」
あの目は、、
少女は、最初、自分の環境のなかで、何かに耐えながら、自分の居場所の無さと、選べない環境のなか、生きていて。。。たぶん、ただ、ただ、耐えて。
そんな環境が、彼女の顔つきと目に、暗さを宿す。
あの、男の子は、、弟くん？ きっと、大切な弟。
けれど。。
お買物をした袋を、両手いっぱいに抱えて帰ってきたとき。
何かがあった？
つっぱって、大人っぽく見えた彼女も、やっぱり、、まだ子どもで、、泣かずにはいられなくて、涙が止まらなくて。。
開かれたドア。 彼女の顔に、真横から光が当たる。
その光にいざなわれるように、彼女は、からだの向きを変えて。
自らの人生を、開く？というか、彼女は、たぶん、初めて、意志をもって、人生を歩むようになる？
細いからだに、、たぶん、大きな意志を抱えて。
幼さの残る顔に、似合わない銃を抱えて。
何かを、、結局、、意志として持った、行動は、なしとげることはできたのでしょうか。。？
銃を持つ、ということは、初めて明確に持った意志が、人をあやめる、、ということだった、、わけでしょう？
そういうことが、すべて過去になってゆく彼女は、、これから、どのような人生を歩んでゆくのか。。？
いろいろを、たくさんに、考えちゃって。
すみません、、何度か、観せていただきました。
少女に、、幸せになってほしくて。。
彼女。 聡明そうです。
みずから、幸せになるチカラがありそうな感じです。
ぐだぐだしなさそう。。？
＊ ＊ ＊
こんな、、
私の想いだけを、ただただ綴るブログにきてくださること、ほんとうにありがとうございます。
私は、誰にもわかってもらえないとおもいながら、このブログを始めました。
自分の気持ちの記録のためでした。
でも、、違うんですね。
私は、誰かに、、気づいてほしかったんです。
そして、誰にもわかってもらえない、と、おもうことは、自惚れでした。
＊ ＊ ＊
心からの感謝をこめて…