人の声。
楽器みたいで。
私は、曲を聴くとき、いつもきちんと歌詞を聴いて居ません。
だって、、
人の声が、曲の、、
奏でる楽器のひとつ。。曲の一部になって。
とけてしまって、歌詞がわからなくなるんです。
けれど。
最近は、歌詞も気をつけて、聴くようになりました。
* * *
異動前の職場。
イベントで、カラオケ大会を開いていました。
会場は、ホールです。
ご年配の皆さまを対象にしたイベントです。
めったに、歌詞を聴かない私ですが。。。
そこは、「お仕事」としての、立会いです。
どの曲のときも、しっかり、歌詞を聴くように努めました。
その中で、とても上手なかたが歌っていらっしゃる、
『糸』という曲が、とても印象に残りました。
そして、その『糸』のかたが、そのカラオケ大会で、準優勝となりました。
「素敵な曲でしたね。 歌詞も考えさせられました。。」
イベント終了後の事務所のなか。
感慨深げに、私が云うと。。
なんだか、職場の中が、微妙な空気。。
「Rayさん? 『糸』知らないの?」と、KKチーフ(女性)。
「そういえば、なんとなく、、NHKあたりで、聴いたことがあるような気がします。」
…と、まじめに、、ほんとうにマジで応えたら、みなさんが、笑いました。
有名な曲なんですね、、、中島みゆきさんの、『糸』。。。
* * *
そんなふうな私だから、キライじゃないけれど、音楽の世界、よくわかりません。
…というより、知ろうとしない感じです。
* * *
ある日。
…あれは、、私が、まだ、在学ワークをお仕事にしていた頃のことでした。
急に、聴きたくなった曲があったのです。
けれども。
いつものことながら、
曲名も、歌手も、とにかく、な~んにも、わかりません。
わかるのは、外国の男性の人々が、グループで歌っていたことくらい。。
私 「あのね? わ~って、なる、曲なの。。わかる?」
ダンナ 「それだけじゃ、わからないよ?」
私 「たくさんの声が、重なってるみたいに、わ~ってなるの。」
ダンナ 「わ~??? 」
私 「わ~ が、広がるの。」
ダンナ 「・・・・・?」
私 「えっと。。外国の人たちが、グループになって、歌ってて。」
とうとう、私は、歌うこと、苦手なのに、歌うはめになりました。
ダンナ 「あ~? てんしーしー、じゃない?」
私 「てんしーしー? どういうスペルなの?」
ダンナ 「10ccだよ。」
私 「へ~? 10ccって、何デシリットルだったかしら?」
ダンナ 「え? デシリットル???」
当時の私の在宅ワークは、教育関係で、小学3年生の国語と算数を担当していました。
赤ペンの、赤の色。 いつも、指が、赤く染まっていました。
デシリットル、、小学3年生で、習うんですヨ。
みなさま? 10ccは、何デシリットルだか、、わかるヒト? 手をあげて~♪
* * *
結局、曲名は、『アイム ノット イン ラヴ』 でした。
* * *
いま。。 ウィキペディア、見てみました。
1970年代の曲なのですね。
読んでいて、「あっ!!」とおもったのは、、
↓↓この部分↓↓
バックに流れる幻想的なコーラスは
グレアム、ケヴィン、ロルの3人の声を
テープ編集により624人分(3人×13音階×16トラック)に増幅して
作成された(エリックはミキシングを担当)。
またこの曲にはギズモは使用されていない。
624人分!!
ね? 『声が重なって、わ~ってなる曲』 でしょ?
当時は「テープ編集」なんですね。
「今」だったら、、、どんなふうにして、完成させるのでしょうか・・?
(すみません。ウィキペディアの部分はコピペ、です。
そして、キズモ、、なんのことやら、わかりません(・・;) )
* * *
今日は、体調回復のために、ほとんどの時間を、ベッドの上で過ごしました。
お布団にもぐりこんで、、
スマホ。
You Tube。
少しの記憶や、手がかりを元に、聴きたい曲を聴きました。
日本の曲。 外国の曲。 そして、アニメの曲。
そして。。 最近に知ったばかりの、幾つかの曲。。。
気持ちが、何かで、いっぱいになってきて。
なみだが、あふれました。
… なみだ、お肌に、悪いっていうわよね、、?
そう、おもっても、なみだ、止まりませんでした。
音もなく、ほほの上。
流れてゆくのを、感じながら。
たくさんの曲を、聴きました。
からだを つつむ、この空気の水分を、有るかぎり、集めて。
まるく大きな水たまり、、宙に浮かせて。
そのなかに はいりこんで。。
とけるように、、きえてしまいたい。。。
-------------------------------------------
具合いがわるいこと、うっかり、日記に載せてしまって。
ご心配をおかけしてしまいました。。申し訳ありません。。
そして、ありがとうございます
お読みくださることに、感謝して。。 Ray☆彡
楽器みたいで。
私は、曲を聴くとき、いつもきちんと歌詞を聴いて居ません。
だって、、
人の声が、曲の、、
奏でる楽器のひとつ。。曲の一部になって。
とけてしまって、歌詞がわからなくなるんです。
けれど。
最近は、歌詞も気をつけて、聴くようになりました。
* * *
異動前の職場。
イベントで、カラオケ大会を開いていました。
会場は、ホールです。
ご年配の皆さまを対象にしたイベントです。
めったに、歌詞を聴かない私ですが。。。
そこは、「お仕事」としての、立会いです。
どの曲のときも、しっかり、歌詞を聴くように努めました。
その中で、とても上手なかたが歌っていらっしゃる、
『糸』という曲が、とても印象に残りました。
そして、その『糸』のかたが、そのカラオケ大会で、準優勝となりました。
「素敵な曲でしたね。 歌詞も考えさせられました。。」
イベント終了後の事務所のなか。
感慨深げに、私が云うと。。
なんだか、職場の中が、微妙な空気。。
「Rayさん? 『糸』知らないの?」と、KKチーフ(女性)。
「そういえば、なんとなく、、NHKあたりで、聴いたことがあるような気がします。」
…と、まじめに、、ほんとうにマジで応えたら、みなさんが、笑いました。
有名な曲なんですね、、、中島みゆきさんの、『糸』。。。
* * *
そんなふうな私だから、キライじゃないけれど、音楽の世界、よくわかりません。
…というより、知ろうとしない感じです。
* * *
ある日。
…あれは、、私が、まだ、在学ワークをお仕事にしていた頃のことでした。
急に、聴きたくなった曲があったのです。
けれども。
いつものことながら、
曲名も、歌手も、とにかく、な~んにも、わかりません。
わかるのは、外国の男性の人々が、グループで歌っていたことくらい。。
私 「あのね? わ~って、なる、曲なの。。わかる?」
ダンナ 「それだけじゃ、わからないよ?」
私 「たくさんの声が、重なってるみたいに、わ~ってなるの。」
ダンナ 「わ~??? 」
私 「わ~ が、広がるの。」
ダンナ 「・・・・・?」
私 「えっと。。外国の人たちが、グループになって、歌ってて。」
とうとう、私は、歌うこと、苦手なのに、歌うはめになりました。
ダンナ 「あ~? てんしーしー、じゃない?」
私 「てんしーしー? どういうスペルなの?」
ダンナ 「10ccだよ。」
私 「へ~? 10ccって、何デシリットルだったかしら?」
ダンナ 「え? デシリットル???」
当時の私の在宅ワークは、教育関係で、小学3年生の国語と算数を担当していました。
赤ペンの、赤の色。 いつも、指が、赤く染まっていました。
デシリットル、、小学3年生で、習うんですヨ。
みなさま? 10ccは、何デシリットルだか、、わかるヒト? 手をあげて~♪
* * *
結局、曲名は、『アイム ノット イン ラヴ』 でした。
* * *
いま。。 ウィキペディア、見てみました。
1970年代の曲なのですね。
読んでいて、「あっ!!」とおもったのは、、
↓↓この部分↓↓
バックに流れる幻想的なコーラスは
グレアム、ケヴィン、ロルの3人の声を
テープ編集により624人分(3人×13音階×16トラック)に増幅して
作成された(エリックはミキシングを担当)。
またこの曲にはギズモは使用されていない。
624人分!!
ね? 『声が重なって、わ~ってなる曲』 でしょ?
当時は「テープ編集」なんですね。
「今」だったら、、、どんなふうにして、完成させるのでしょうか・・?
(すみません。ウィキペディアの部分はコピペ、です。
そして、キズモ、、なんのことやら、わかりません(・・;) )
* * *
今日は、体調回復のために、ほとんどの時間を、ベッドの上で過ごしました。
お布団にもぐりこんで、、
スマホ。
You Tube。
少しの記憶や、手がかりを元に、聴きたい曲を聴きました。
日本の曲。 外国の曲。 そして、アニメの曲。
そして。。 最近に知ったばかりの、幾つかの曲。。。
気持ちが、何かで、いっぱいになってきて。
なみだが、あふれました。
… なみだ、お肌に、悪いっていうわよね、、?
そう、おもっても、なみだ、止まりませんでした。
音もなく、ほほの上。
流れてゆくのを、感じながら。
たくさんの曲を、聴きました。
からだを つつむ、この空気の水分を、有るかぎり、集めて。
まるく大きな水たまり、、宙に浮かせて。
そのなかに はいりこんで。。
とけるように、、きえてしまいたい。。。
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具合いがわるいこと、うっかり、日記に載せてしまって。
ご心配をおかけしてしまいました。。申し訳ありません。。
そして、ありがとうございます
お読みくださることに、感謝して。。 Ray☆彡
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