ゴジラって、、ゴジラって。。
孤独なんだろうナ。
かなしいんだろうナ。
だけど、そっとしておいてほしいんだろうナ。
きっと、自分で自分が、何者なのか、わからないかなしさと
いらだちに、耐えているんだろうナ。
そして、触れられたら、自分がどうなってしまうのか、
自分でもわからない恐怖と、闘っているのかも、、しれないナ。
ゴジラって。 男の子なのかな? 女の子なのかな?
ゴジラって、、ひとのこころを 集めたら ゴジラになるのかナ?
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
それは、まだ、私がAK拠点でお仕事をしていたときのこと。
残業が多くて。 その日も、少し、遅くなりました。
わりと ざぁざぁな、雨の夜。
帰り道。 東京メトロで新宿へ。
そして私鉄へ乗り換えて、、特急に乗って。
そして、各駅停車に乗り換えるため、T駅に降りたとき。
その怒号は、すぐに聞こえてきました。
「はぁ?! なぁ?! お前! 今、なんってった?(なんて云った?)」
見れば、40代くらいの、身なりの良い男性が、、、
恐らく、どこかのきちんとした会社で、きちんとお仕事をしていそうな、、
そんな雰囲気の男性が、、、
60代くらいのスーツ姿の男性の、胸ぐらを掴んで、壁に、どんどん、と、
何度も押し当てているのが、私の、右ななめ前方に見えました。
ホームには、たくさんの人、人、人。。。
人は、みな、その様子が、まるで、現実の世には無いもののようにして、
動きます。
家路を急ぐ人の波は、止まることをしません。
男性の怒号は続いています。
私が、人の波に乗って、その二人に近づいたとき、、
壁に押し当てられた勢いで、60代男性の、傘が、床に、落ちました。
それを知ってか? 知らずか。。?
40代男性は、その60代男性を、壁に叩きつけながら、
横に少しずつ、位置をずらしていくので、二人はその傘から、少しずつ、
離れてゆきます。
「おい? 謝れよ! 謝れって云ってんだろ!
なぁ? なんてったんだよ! もう一度、云ってみろよ!
え? もう一度、云えるか? 云えるか? おい!」
60代男性は、少し、、変な笑みを浮かべながら、黙ったまま、
40代男性に、されるままになっています。
その笑みが、、きっと、40代男性のさらなる怒りを、誘っているような
気がしました。
傘は落ちたまま。 誰も拾いません。
ほぼ、反射的に、私の身体が動きました。
どうして、動いたのか、わかりません。
私は、自分の右肩に掛けてあるカバンを、右手で支えながら。
しゃがんで。
左手で傘を拾って。
立ち上がろうとした、とのとき。
私は、誰かに、右の二の腕を、がっちり、掴まれて、引き上げられました。
・・・・うしろから。
「え?」
こんなときって、一瞬、何が起こったか? わからないものなんですね?
私は、《二の腕を誰かにうしろから掴まれた》ということを、自分の中で認識するまでに、
少し、、時間がかかりました。
理解してから、そして、振り返りました。
私の二の腕を掴んだのは、男性でした。
「ぼくが、渡してきますよ。」
私が、その声掛けに対して、言葉を発するより早く、
その男性は、私の左手から傘を奪うようにして取り上げると、
その二人の所へ、ずんずんと歩いゆきます。
だめじゃん?
なんだか、本能的に? よくない結果を招いてしまうような気がして。
「いけない」と、私はおもいました。
待って? ちょっと、待ってよ?
私から、傘を取り上げた男性も、身なりがよくて、、、
きちんとした会社に勤めて、ちゃんと、お仕事をしている様子が
描けるような雰囲気を持っていました。
きっと、きっかけは、60代男性の、心無い言葉だったのでしょうけれど、
60代男性だって、今日に限って、何か、、いつもとは違う背景を背負いながら、
電車に乗っていたのかもしれません。
40代男性だって、なぜ、自分がこんなにも怒っているのか?
わからないままに、怒りを鎮められずに居るだけなのかもしれません。
この男性3人が、もし、集まってしまったら。。
このうちの、誰か一人でも、手をあげて、、、その手が暴力に変わってしまったら。。
それは、きっと、「犯罪」になってしまう。
それは、もしかしたら、すべてを失うきっかけになることを、意味しているのかもしれない。
仕事も、職場も、家族も、、失うきっかけになってしまうかもしれない。。
犯罪者という烙印。 その重さを一生、背負っていかなければならない。。
* * *
私は、傘を届けようとする男性のあとを、追いかけました。
ほんとは、、ちょっとこわくて、私の身体は震えていたような気がします、少し。
だけど、イヤだった。
こんな小さなことで、犯罪者が生まれてしまうかもしれないことが、イヤだった。
そもそも、満員電車自体が、異常な空間。
もしかしたら、会社へ通勤して仕事をすることだって、異常な世界なのかもしれない。
起きている時間の殆どを、職場で過ごすひとたちは、
みんな、ちょっとしたことで、爆発してしまう可能性があるのかもしれない。
だけど、、だけど。。
どんな背景があるにせよ、誰にも傷ついてほしくない。
誰かが、誰かを、傷つけることは、あってほしくない。
あってはならない。
きれいごとだって、わかってるけど。
わかってるけど、
私はイヤだった。
追いかけてゆくと、男性は、60代男性に、
「落としましたよ。」と、かさを渡しているところだった。
40代男性は、「ありがとう、そうか、ありがとう。」と云って、
60代男性が、傘を受け取るまで、待っていました。
…やっぱり、この人(40代男性)、いいひとなんだ、と、おもうと、、
余計に、悲しくなりました。
だけど、60代男性が傘を受け取ったあとも、40代男性は、
60代男性の胸倉をつかんだまま、言葉荒く怒号を浴びせ続けています。
先程の、私から傘を奪った男性が「落ち着いたらどうでしょう。」などと、
話し掛けています。
こんなとき。
私自身の、、女性の、非力さをおもいました。
やっぱり、こわい。
だけど、私にできることは?
なに?
なに?
そうだ、、これしかできない。。
駅員さんに知らせることくらいだとおもい-
すぐに見つかった駅員さんのところへ走りました。
私は、イベントなどで、日常的に人の多い中を走っています。
走ることに抵抗はありません。
* * *
私の、短い話を聞き終えた駅員さんは、拍子抜けするくらいに、
様子も顔色も変えずに。
無線らしきもので、事務所へ事情を伝えたあとは、
「どう対応するか?」の説明もないまま、私から離れてゆこうとします。
駅員さんと私の居る、「この場所」へ、40代男性の怒号は聞こえているのに。。
駅員さんには、聴こえたいたはずなのに。。
「どうして、駅員さんは、すぐに対応しなかったのかな。。」
駅員さんにとっては、こういったことは、日常茶飯事なのかもしれないけれど。。
だけど、だけど。「防犯」。。何かが「起こる」前に、「防ぐ」こと、
人の集まる場を職場とする者の、大切なお仕事だと感じます。
* * *
エスカレーターで、駅員さんが3名、降りてくるのが見えました。
そして、対応を始めたとき。
私が乗りたい電車がホームへ入ってきました。
たぶん、、もう大丈夫かな、、とおもい。。
私は、複雑な気持ちで、来た電車に乗り込むと、
たくさん空いているシートのうちの、ひとつに、座って。
窓の、外。 まっくらな街並みを、かなしい気持ちで眺めました。
◆ ◆ ◆ ◆
~ 追記 ~ 2017.10.31 15:11
私は、、これは、私の考えなのですけれど。。
この状況のなかで、もし、、もしも、非難される人があるとしたら。
それは、駅員さんではないか?と、考えています。
理由は、上記に記した内容です。
その駅員さんが、もし、駅員になってから日が浅かったのなら、
いつか、、今回のことを含めて、よりよい判断のできる
すばらしい駅員さんになってほしいと、おもいます。
* * *
確かに、たくさんの人が居ました。
そのたくさんの人々の殆どが、何もしなかったのは、、
集団の心理?みたいなものが、それぞれの人々の中に、
働いたのかもしれません。
心理や、ホルモンや、、そういったものに、
動物は、あらがえないときがある、と、感じます。
ただ。
だからといって、許されないときもあると感じます。
非難されるべきときもある、と、感じます。
そして、人は深い。
何もしないで通り過ぎた人々のなかには、
深い想いや深い理由を抱えている人も居たのかもしれません。
だけど。 今回は、ただ、私がこうした、というだけの話なのです。
私がどういう人間であるかを、わかってほしくて、記した日記なのです。
…うまく伝わりましたでしょうか。。?
Ray☆彡
孤独なんだろうナ。
かなしいんだろうナ。
だけど、そっとしておいてほしいんだろうナ。
きっと、自分で自分が、何者なのか、わからないかなしさと
いらだちに、耐えているんだろうナ。
そして、触れられたら、自分がどうなってしまうのか、
自分でもわからない恐怖と、闘っているのかも、、しれないナ。
ゴジラって。 男の子なのかな? 女の子なのかな?
ゴジラって、、ひとのこころを 集めたら ゴジラになるのかナ?
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
それは、まだ、私がAK拠点でお仕事をしていたときのこと。
残業が多くて。 その日も、少し、遅くなりました。
わりと ざぁざぁな、雨の夜。
帰り道。 東京メトロで新宿へ。
そして私鉄へ乗り換えて、、特急に乗って。
そして、各駅停車に乗り換えるため、T駅に降りたとき。
その怒号は、すぐに聞こえてきました。
「はぁ?! なぁ?! お前! 今、なんってった?(なんて云った?)」
見れば、40代くらいの、身なりの良い男性が、、、
恐らく、どこかのきちんとした会社で、きちんとお仕事をしていそうな、、
そんな雰囲気の男性が、、、
60代くらいのスーツ姿の男性の、胸ぐらを掴んで、壁に、どんどん、と、
何度も押し当てているのが、私の、右ななめ前方に見えました。
ホームには、たくさんの人、人、人。。。
人は、みな、その様子が、まるで、現実の世には無いもののようにして、
動きます。
家路を急ぐ人の波は、止まることをしません。
男性の怒号は続いています。
私が、人の波に乗って、その二人に近づいたとき、、
壁に押し当てられた勢いで、60代男性の、傘が、床に、落ちました。
それを知ってか? 知らずか。。?
40代男性は、その60代男性を、壁に叩きつけながら、
横に少しずつ、位置をずらしていくので、二人はその傘から、少しずつ、
離れてゆきます。
「おい? 謝れよ! 謝れって云ってんだろ!
なぁ? なんてったんだよ! もう一度、云ってみろよ!
え? もう一度、云えるか? 云えるか? おい!」
60代男性は、少し、、変な笑みを浮かべながら、黙ったまま、
40代男性に、されるままになっています。
その笑みが、、きっと、40代男性のさらなる怒りを、誘っているような
気がしました。
傘は落ちたまま。 誰も拾いません。
ほぼ、反射的に、私の身体が動きました。
どうして、動いたのか、わかりません。
私は、自分の右肩に掛けてあるカバンを、右手で支えながら。
しゃがんで。
左手で傘を拾って。
立ち上がろうとした、とのとき。
私は、誰かに、右の二の腕を、がっちり、掴まれて、引き上げられました。
・・・・うしろから。
「え?」
こんなときって、一瞬、何が起こったか? わからないものなんですね?
私は、《二の腕を誰かにうしろから掴まれた》ということを、自分の中で認識するまでに、
少し、、時間がかかりました。
理解してから、そして、振り返りました。
私の二の腕を掴んだのは、男性でした。
「ぼくが、渡してきますよ。」
私が、その声掛けに対して、言葉を発するより早く、
その男性は、私の左手から傘を奪うようにして取り上げると、
その二人の所へ、ずんずんと歩いゆきます。
だめじゃん?
なんだか、本能的に? よくない結果を招いてしまうような気がして。
「いけない」と、私はおもいました。
待って? ちょっと、待ってよ?
私から、傘を取り上げた男性も、身なりがよくて、、、
きちんとした会社に勤めて、ちゃんと、お仕事をしている様子が
描けるような雰囲気を持っていました。
きっと、きっかけは、60代男性の、心無い言葉だったのでしょうけれど、
60代男性だって、今日に限って、何か、、いつもとは違う背景を背負いながら、
電車に乗っていたのかもしれません。
40代男性だって、なぜ、自分がこんなにも怒っているのか?
わからないままに、怒りを鎮められずに居るだけなのかもしれません。
この男性3人が、もし、集まってしまったら。。
このうちの、誰か一人でも、手をあげて、、、その手が暴力に変わってしまったら。。
それは、きっと、「犯罪」になってしまう。
それは、もしかしたら、すべてを失うきっかけになることを、意味しているのかもしれない。
仕事も、職場も、家族も、、失うきっかけになってしまうかもしれない。。
犯罪者という烙印。 その重さを一生、背負っていかなければならない。。
* * *
私は、傘を届けようとする男性のあとを、追いかけました。
ほんとは、、ちょっとこわくて、私の身体は震えていたような気がします、少し。
だけど、イヤだった。
こんな小さなことで、犯罪者が生まれてしまうかもしれないことが、イヤだった。
そもそも、満員電車自体が、異常な空間。
もしかしたら、会社へ通勤して仕事をすることだって、異常な世界なのかもしれない。
起きている時間の殆どを、職場で過ごすひとたちは、
みんな、ちょっとしたことで、爆発してしまう可能性があるのかもしれない。
だけど、、だけど。。
どんな背景があるにせよ、誰にも傷ついてほしくない。
誰かが、誰かを、傷つけることは、あってほしくない。
あってはならない。
きれいごとだって、わかってるけど。
わかってるけど、
私はイヤだった。
追いかけてゆくと、男性は、60代男性に、
「落としましたよ。」と、かさを渡しているところだった。
40代男性は、「ありがとう、そうか、ありがとう。」と云って、
60代男性が、傘を受け取るまで、待っていました。
…やっぱり、この人(40代男性)、いいひとなんだ、と、おもうと、、
余計に、悲しくなりました。
だけど、60代男性が傘を受け取ったあとも、40代男性は、
60代男性の胸倉をつかんだまま、言葉荒く怒号を浴びせ続けています。
先程の、私から傘を奪った男性が「落ち着いたらどうでしょう。」などと、
話し掛けています。
こんなとき。
私自身の、、女性の、非力さをおもいました。
やっぱり、こわい。
だけど、私にできることは?
なに?
なに?
そうだ、、これしかできない。。
駅員さんに知らせることくらいだとおもい-
すぐに見つかった駅員さんのところへ走りました。
私は、イベントなどで、日常的に人の多い中を走っています。
走ることに抵抗はありません。
* * *
私の、短い話を聞き終えた駅員さんは、拍子抜けするくらいに、
様子も顔色も変えずに。
無線らしきもので、事務所へ事情を伝えたあとは、
「どう対応するか?」の説明もないまま、私から離れてゆこうとします。
駅員さんと私の居る、「この場所」へ、40代男性の怒号は聞こえているのに。。
駅員さんには、聴こえたいたはずなのに。。
「どうして、駅員さんは、すぐに対応しなかったのかな。。」
駅員さんにとっては、こういったことは、日常茶飯事なのかもしれないけれど。。
だけど、だけど。「防犯」。。何かが「起こる」前に、「防ぐ」こと、
人の集まる場を職場とする者の、大切なお仕事だと感じます。
* * *
エスカレーターで、駅員さんが3名、降りてくるのが見えました。
そして、対応を始めたとき。
私が乗りたい電車がホームへ入ってきました。
たぶん、、もう大丈夫かな、、とおもい。。
私は、複雑な気持ちで、来た電車に乗り込むと、
たくさん空いているシートのうちの、ひとつに、座って。
窓の、外。 まっくらな街並みを、かなしい気持ちで眺めました。
◆ ◆ ◆ ◆
~ 追記 ~ 2017.10.31 15:11
私は、、これは、私の考えなのですけれど。。
この状況のなかで、もし、、もしも、非難される人があるとしたら。
それは、駅員さんではないか?と、考えています。
理由は、上記に記した内容です。
その駅員さんが、もし、駅員になってから日が浅かったのなら、
いつか、、今回のことを含めて、よりよい判断のできる
すばらしい駅員さんになってほしいと、おもいます。
* * *
確かに、たくさんの人が居ました。
そのたくさんの人々の殆どが、何もしなかったのは、、
集団の心理?みたいなものが、それぞれの人々の中に、
働いたのかもしれません。
心理や、ホルモンや、、そういったものに、
動物は、あらがえないときがある、と、感じます。
ただ。
だからといって、許されないときもあると感じます。
非難されるべきときもある、と、感じます。
そして、人は深い。
何もしないで通り過ぎた人々のなかには、
深い想いや深い理由を抱えている人も居たのかもしれません。
だけど。 今回は、ただ、私がこうした、というだけの話なのです。
私がどういう人間であるかを、わかってほしくて、記した日記なのです。
…うまく伝わりましたでしょうか。。?
Ray☆彡
疲れもあって、昨夜は寝てしまいました。
そして、さっき、やっと完成して、この日記を投稿しました。
状況の説明に加えて、自分の考えや想いを、
文章に乗せてゆくって、、ほんとうに難しいです。
難しい、、というより、私の文書のチカラの無さを、自覚しました。
自分の想いを、あえて、記さずに、
わかっていだだけるくらいの、文章のチカラがあったら。。
わかりにくい、長い、この日記を、お読みくださいましたこと、
ありがとうございます☆彡
・・・大丈夫ですか?。凄く想い詰めていらっしゃるようですが・・・
私にも同じような経験があります。
私の高校の時の同級生の男の子で、鉄道会社に就職した人がいます。
私は大学生の時、その人が駅員をしている事をその人から聞き、会いに行きました。
そして挨拶して少し話したのですが、・・・50代ぐらいでしょうか、突然酔っ払いらしき男の人がその子に「何や!?」。
その子は「はい?」。
すると「だから何や!?」。
そしてその子。「だから何ですか?」。
そしてその酔っ払いらしき人が更に訳の分からない事を言い続けた為、その子が私に「鉄警(鉄道警察)呼んで」。
私はすぐに行きました。
でも誰もいません。
現場のすぐそば。目に見える所に派出所があるにもかかわらず誰にも助けを求められない・・・
私にはその人を止めるだけの力は無い・・・
周りの人もまるで見えてすらいないかのように通り過ぎて行く・・・
ショックでした・・・
結局他の駅員さんが仲裁に入ったからか、その人は去っていきました。
でも悲しかったです・・・
私が止める事が出来なかった事も辛かったですが、周りの人は何で無視するんだろう・・・
・・・特に男の人・・・
私も体力的に女性が非力である事は実感します。
私が鉄道警察を呼びにいく事しか出来なかった事も辛かったです。
でもそれでも男の人には止めてほしかった・・・
・・・何で・・・何で止めないの・・・
・・・一人じゃなくていい・・・何人かででもいい・・・止めてほしかった・・・
私は想いました。
男の人の力って人を守る為にあるんじゃないのって・・・
男の人も人によって力の強さは違いますが、それでも止めてほしかったです。
貴女から傘を奪って渡したその人は立派だと想います。
確かに誰かが手をあげるかもしれない。
それで人生が終わるかもしれない。
でもだからこそその人は止めに入ったんでしょう。
自分の事さえも顧みずに・・・
私が駅員の子が絡まれているのを見た時、悲しかったです。
・・・絡む人・・・止めない人・・・
そして人を呼ぶ事ぐらいしかできない私・・・
貴女のお話を読ませていただいて、また同じ事が起こった時、私には何ができるのか、私は何をするべきかを改めて考えました。
私も誰も傷付かないでほしいです。
大切なお話をして下さって、本当にありがとうございました。
「伝えたい」
そう想える貴女は素晴らしいと想います。
伝えなければ伝わらないでしょう。
伝える事によって少しでも良くなるかもしれません。
そして貴女の文章は素晴らしいと想います。
まるでその光景を見ているような感じがします。
貴女の思いが伝わってきます。
私があの事について改めて考える事が出来たのも貴女のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも貴女の大切なお話を読ませていただきたいです。
いつも、すぐのコメントを本当にありがとうございます☆彡
* * *
こわかったでしょう?
「ここ」に記さない、もっと、たくさんのことを、、さくらさんなら、感じたこととおもいます。
…大変でしたね。。。
そうですよね。
私も同感です。
男性のチカラは、守るためにある、、ということ。
男性のチカラの意味の中の、ひとつだと感じます。
ダンナがたま~に、なんだか真剣な顔をして語るのは、
「もしも、Rayに何かあったら、いのちをかけて助ける」
という言葉です(ノロケですみません。。)
だけど、きっと、女性には女性のチカラがあるとおもうので、、
男女雇用機会均等法が施行され、ジェンダーという学問が生まれたことによって、
「動物としての本来の人間の姿が、ねじまげられないように」と、私は願っています。
生活の糧を得るために、今、働き方も考え方も、どんどん変化してきています。
不当、矛盾、差別。。
これらがあることの、本当の意味は、無くなる方向で動くことだけが、解決ではないと、、感じています。
…あくまでも、「私個人の考え方」なのです。
なんとなく、、読んでいただければ。。
* * *
その、お友だちの駅員さん♪
さくらさんのお友だちなのですね♪
さくらさんに会いに来てもらって、、うれしかったでしょうね。
そして、さくらさんに、助けを頼んだ。
その意味を、、私は考えていました・・
* * *
文章、、私の文章、、伝わりましたか?
少しでも、、伝わったのなら。。うれしい、、ありがとうございます☆彡さくらさん☆彡
二つもコメントをいただいたのに、、
お返事一つで、申し訳ありません。。
(この日記に、追記を記しました。
さくらさんとは、違う考え方??ですが、その追記も、なんとなく、、感じていただければ。。
なんとなく、ね♪)
Ray
通り過ぎることも、その状況に関わらないということも、
ときに、必要であろうと感じることがあります。
(毎回ではありませんが)
私から、傘を取った男性は、きっと、そういう色々なことを含めて
理解しているような人なのではないだろうか。。?と、
感じました。
なんとなく、、読んでください、、
なんとなく、ね☆彡
未来は長い、から。。
Ray
貴女のお考え、伝わりましたよ。
私と貴女の間にも考え方が違う事もあります。
育った環境も似ていても違いますし、当然だと想います。
私は違う考え方をそれだけで否定する事はしません。
ジェンダーの事もそうです。
自分の事をどう想うかは本人の自由です。
他者の考えを押し付けてはいけません。
ただ、誰かを助けなければならない時、出来る事は違っていても何かしなければいけないと想います。
貴女と私の場合はそれが助けを求めるという事だったんだと想います。
貴女のお考えが私と違っていても大丈夫ですよ。
誰でもいろんな考え方から学んでいくものだと想います。
どうかこれからも宜しくお願いします。
私もそう想います。
難しいですね。
深いですね。
私は大丈夫かな・・・
よく考えます。
頭のなかでは「これではいけない」と思っても
体が動かない
でも、Ray Samaは勇気を持って行動を起こした
Ray Samaより力も体力もある男性が周囲に居ても
関わりたくない、の一言 「傍観者」
満員電車 会社で嫌なこと
そのはけ口で弱い者いじめ
Ray Samaに
大怪我をせずに済みホッとしました
無茶だけは・・・・
>>誰でもいろんな考え方から学んでいくものだと想います。
私も同感です♪
でも、それでいて、ふわふわしすぎていても、よくないでしょうし。。
* * *
>>深いですね。
ほんとうに、、人とのかかわりは深いと感じます。
もしかしたら、すべては、正解のないことで、
すべては、宿題のまま、永遠に考えるものなのかもしれません。。
さくらさん♪
いつもいっしょに考えてくださること、ありがとうございます☆彡
こちらこそ、、どうぞよろしくお願いします<m(__)m>
こんなに、、とりとめもない内容を、お読みくださいましたこと。。
ほんとうにありがとうございます☆彡
* * *
星光輝さまのお話を拝見して、、「あ!」とおもいました。
はい、、無茶、しないようにします。
私、実は、時おり「無茶はしないで」と、云われます。
勇気と無茶は、、違いますものね。。?
星光輝さまが、心配をしてくださったお気持ちが、
私にとどきました。
…ありがとうございます。
~ちょっとだけ~
ちょっとだけ、、
私は、今回、その場に居た皆さまのことを、
非難する気持ちがないのです。
ちょっと、、うまく説明できないのですけれど。。
非難とは、違う世界を考えてしまったんです。
でも、私のかかわり方ひとつで、
確かに、怪我をする人が出たかも知れません。
そのことは、、私の反省として、今後、気を付けたい。。
そのときは、星光輝さまのお言葉を想いだすようにしたいとおもいました。
ありがとうございます☆彡
Ray