わたしの世界・・

みなさま☆こんばんは☆　Rayです。

夜になりました・・午前２時をまわりました。



ほんとうに、暑い毎日で、

体温と、ほぼ同じ気温。


もともと、夏が苦手な私は、バテ気味です。


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もうすぐ・・お盆のころですね・・


終戦記念日

原爆の落ちた日


「いのち」　について、いろいろと、考えをめぐらせることの多い時期となりました。

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もう、何度か、この日記のなかで、記しておりますが、

私は、過去に、父からの虐待を受けていました。


そういう環境を、潜り抜けたひとを、「サバイバー」　というそうですね。

最近、知りました。


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虐待は、身体だけではなく、人格をも傷つける、けっして、行われてはならない、行為です。


でも・・

私は、すでに、父を許しています。



許している。。と、きちんと、自分のなかで、感じることができるようになりました。



このふしぎさを、どう・・説明して良いのか、わかりません。



いまは、天国で、私の流産した子どもたちといっしょに、

父が、笑顔で居るような気がして、ならないのです。



父が、、笑顔のイメージが浮かぶのです。



良かった・・と、こころから、感じています。


（もちろん、勝手な想像のうえでのことですけれど。。）


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こんな環境のなかで、育ったからでしょうか。


私は、ひとを、なかなか、信じることができません。



それは、ちょっとした、些細なことにも、現れていました。



たとえば。。？


たとえば・・



わたしは、どこかへ行こうとか、夜ごはんを、今度一緒に食べようとか、

そういうことを、誘うことが、ずっと、ずっと、できなかったんです。



それが♪


今の職場に採用されて。

新人の研修会のあと、解散となり、それぞれ、自由に、昼食、となったとき。



私は、声をかけてもらった、同じ、新人の女性に向かって、

「いっしょに、お昼を食べませんか？」　と、誘うことができたのです！



もう、うれしくて！

うれしくて！


帰ってから、そのことを、ダンナに話したら、

ダンナも、ものすごく、喜んでくれました♪



その後、少しずつ、、私は、前に進んでゆけるようになったように・・感じます。



前進。


そう、前進、です。



少しずつ・・少しずつ・・



まだ、ちょっと・・な、ところもあるけれど、ちょっとずつ・・


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わたしは、父から、空想のチカラを、与えられたと感じています。


暴力におびえ、閉じ込められるようにして育ったわたしは、

こころだけは、自由だと、ずっと、おもい続けてきました。



窓のそと、


そらのいろ

鳥のこえ


子どもたちのこえ


電車のおと

車のおと


換気扇から、かすかに、聞こえてくる、さまざまなおと



その、一端から、いろいろなことを空想して、遊びんでいました。



私の空想の世界。


それは、虐待という環境がなければ、わたしの世界にはならなかったでしょう。


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わたしは。

いまでも。


こころは、自由だと、感じています。

Ray