《貸切映画館!その1》を このすぐ下に 別記事として載せてあります
どうぞ お立ち寄りくださいませ~
* * *
「ほら? 夕日、きれいだよ?」
用事を済ませて
陽が暮れるなか
映画館へ向けて 主人が運転する車の助手席から
横を流れる 近くの景色ばかりを見ていた私はー
言われるままに 遠くへ目を向けてみて。。
お陽さまさん? また、明日ね? 、、と 想う
やがて 見えてきた踏切
カンカン言う音
交互に光る赤い色
立ち止まる人
待つ車
ゆき過ぎる電車のなかに たくさんの人たち
すべて 夕日にお似合い、、だと 想いました
* * *
この日は 昼間に行かなければならない所があったので
家を出てからー
まず、座席をおさえようと
映画館に立ち寄って 窓口へ出向いたところ。。
「《キング・コング》は 自由席でございます」
なぁ~~~んだ。。
招待券だと ネット予約ができなくて
(招待券を)チケットに引き換えようと
わざわざ立ち寄ったんだけど。。
始まりは 夜の8時30分
終わるのは 夜の11時55分
上映時間は 203分也!
ながっ
「途中でトイレ行きたくなるぞ?」、、と主人
「そぉかもぉ~」、、と私
映画館から少し離れたカレー屋さん(C&Cさん)で 夕食をとり
ほんとうは。。
館内で購入の物しか 場内には持ち込めないんだけど
スーパーに寄って買ってきたペットボトルと 今川焼きを隠し持ち
映画館に到着~
あら? バッド・マン殿 スーパーマン殿 こんにちは☆
いつも りりしいお姿
こちらでは みなさまお揃いで楽しそう~
場内で どっかり席につく主人
「もう一度、トイレ行っとくね?」、、と 席を離れた私はー
。。帰ってきて びっくり
場内に居るのは 彼と私だけっ
。。こ。。こんなの。。初めて。。
待っても 待っても 私たち二人だけ。。
↑
す、、すみません。。
かな~りぼやけていますけれど。。
オレンジ色が こちらに向かって手を振っているのは主人
その、(こちらから見て)右側にあるのは私のコート
「この映画館、新しくできたばっかりなのに 採算とれてるのかな?」
、、って 二人で心配したり
「これじゃ 映画を写真で撮れちゃうね」
「!ブログネタ ゲット!」
、、など 話しているとー
やっと 50代くらいの男性がお一人 私たちの後ろの席にー
貸切、、じゃ。。なくなっちゃった
ちょっと ザンネン
* * *
本編終了は 夜11時45分
そのあとに
。。長く永く続く エンド・ロール
映画って。。
ほんとうに たくさんな人たちが
精一杯なじかんといっしょに 作り上げてゆくんだな
、、って
エンド・ロールのなかを流れているのは
訳せない、外国の文字の羅列
その殆どは きっと人の名前
この映画にかかわったすべての人を 想いました
その、50代の男性のかたは すぐに退出されたので
私たちは ぼそぼそとおしゃべりを始めました
ここから ↓ 先は 多少のネタバレあり!です。。
「《キング・コング》って 私、観たの初めて」
「そうか。。? オレは2作目を観たことあるよ、映画館で」
場内には テーマ曲
メロディから かなしさとせつなさが広がり
その流れをとらえた心は キング・コングさんの気持ちを映してゆきます
「幸せ、、だったのかなぁ。。 キング・コングさん。。」
「そうだね。。幸せだったんじゃないかなぁ。。」
「愛、、を 理解したから?」
「そ~だね~。。」
「兄弟とかも居ないみたいだったし、ずっと独りだったから・・
生きた何かと 初めて触れ合ったのかな? だから 幸せ感じたのかな?」
「あぁ、、タバコすいてぇ」
「もぉ~ いつかタバコやめてね?」
「これで 《キング・コング》は3作目らしいよ?
この分は 1作目に忠実な感じがしたな」
「やっぱり こんなふうな島でキング・コングと会うの?」
「えっと。。確か。。撮影のためじゃなくて
冒険っていうことで行くんだった 、、んじゃないかな?」
主人は 記憶をたどりながらー
「1作目は確か 1933年にできたはずだよ?
エンパイアステートビルに抱きつくヤツ」
「あぁ! そのビルって 新宿の高島屋さんから見える
。。NTTドコモさんのビルみたいなのでしょ?」
↑
写真左側が新宿高島屋さん 右側がNTTドコモさんのビル
「オレが観た2作目は 世界貿易センタービルに抱きついてた」
「あのビル、、なくなっちゃって・・」
、、っていう感じで いくつかの話ができるくらいに
エンド・ロールは 10分ほど続きー
この映画を 第一作目の製作者に捧ぐ
という旨の字幕のヒトコトを最後に 銀幕の灯りは消えたのでした
やっぱり 映画って
最後の最後まで観るのが ほんとうなんですね
どうぞ お立ち寄りくださいませ~
* * *
「ほら? 夕日、きれいだよ?」
用事を済ませて
陽が暮れるなか
映画館へ向けて 主人が運転する車の助手席から
横を流れる 近くの景色ばかりを見ていた私はー
言われるままに 遠くへ目を向けてみて。。
お陽さまさん? また、明日ね? 、、と 想う
やがて 見えてきた踏切
カンカン言う音
交互に光る赤い色
立ち止まる人
待つ車
ゆき過ぎる電車のなかに たくさんの人たち
すべて 夕日にお似合い、、だと 想いました
* * *
この日は 昼間に行かなければならない所があったので
家を出てからー
まず、座席をおさえようと
映画館に立ち寄って 窓口へ出向いたところ。。
「《キング・コング》は 自由席でございます」
なぁ~~~んだ。。
招待券だと ネット予約ができなくて
(招待券を)チケットに引き換えようと
わざわざ立ち寄ったんだけど。。
始まりは 夜の8時30分
終わるのは 夜の11時55分
上映時間は 203分也!
ながっ
「途中でトイレ行きたくなるぞ?」、、と主人
「そぉかもぉ~」、、と私
映画館から少し離れたカレー屋さん(C&Cさん)で 夕食をとり
ほんとうは。。
館内で購入の物しか 場内には持ち込めないんだけど
スーパーに寄って買ってきたペットボトルと 今川焼きを隠し持ち
映画館に到着~
あら? バッド・マン殿 スーパーマン殿 こんにちは☆
いつも りりしいお姿
こちらでは みなさまお揃いで楽しそう~
場内で どっかり席につく主人
「もう一度、トイレ行っとくね?」、、と 席を離れた私はー
。。帰ってきて びっくり
場内に居るのは 彼と私だけっ
。。こ。。こんなの。。初めて。。
待っても 待っても 私たち二人だけ。。
↑
す、、すみません。。
かな~りぼやけていますけれど。。
オレンジ色が こちらに向かって手を振っているのは主人
その、(こちらから見て)右側にあるのは私のコート
「この映画館、新しくできたばっかりなのに 採算とれてるのかな?」
、、って 二人で心配したり
「これじゃ 映画を写真で撮れちゃうね」
「!ブログネタ ゲット!」
、、など 話しているとー
やっと 50代くらいの男性がお一人 私たちの後ろの席にー
貸切、、じゃ。。なくなっちゃった
ちょっと ザンネン
* * *
本編終了は 夜11時45分
そのあとに
。。長く永く続く エンド・ロール
映画って。。
ほんとうに たくさんな人たちが
精一杯なじかんといっしょに 作り上げてゆくんだな
、、って
エンド・ロールのなかを流れているのは
訳せない、外国の文字の羅列
その殆どは きっと人の名前
この映画にかかわったすべての人を 想いました
その、50代の男性のかたは すぐに退出されたので
私たちは ぼそぼそとおしゃべりを始めました
ここから ↓ 先は 多少のネタバレあり!です。。
「《キング・コング》って 私、観たの初めて」
「そうか。。? オレは2作目を観たことあるよ、映画館で」
場内には テーマ曲
メロディから かなしさとせつなさが広がり
その流れをとらえた心は キング・コングさんの気持ちを映してゆきます
「幸せ、、だったのかなぁ。。 キング・コングさん。。」
「そうだね。。幸せだったんじゃないかなぁ。。」
「愛、、を 理解したから?」
「そ~だね~。。」
「兄弟とかも居ないみたいだったし、ずっと独りだったから・・
生きた何かと 初めて触れ合ったのかな? だから 幸せ感じたのかな?」
「あぁ、、タバコすいてぇ」
「もぉ~ いつかタバコやめてね?」
「これで 《キング・コング》は3作目らしいよ?
この分は 1作目に忠実な感じがしたな」
「やっぱり こんなふうな島でキング・コングと会うの?」
「えっと。。確か。。撮影のためじゃなくて
冒険っていうことで行くんだった 、、んじゃないかな?」
主人は 記憶をたどりながらー
「1作目は確か 1933年にできたはずだよ?
エンパイアステートビルに抱きつくヤツ」
「あぁ! そのビルって 新宿の高島屋さんから見える
。。NTTドコモさんのビルみたいなのでしょ?」
↑
写真左側が新宿高島屋さん 右側がNTTドコモさんのビル
「オレが観た2作目は 世界貿易センタービルに抱きついてた」
「あのビル、、なくなっちゃって・・」
、、っていう感じで いくつかの話ができるくらいに
エンド・ロールは 10分ほど続きー
この映画を 第一作目の製作者に捧ぐ
という旨の字幕のヒトコトを最後に 銀幕の灯りは消えたのでした
やっぱり 映画って
最後の最後まで観るのが ほんとうなんですね
Rayさんの写真はデジカメですか?携帯ですか?デジカメだったらサイズを小さくするなどめんどくさいのではないですか?
印象に残るコメントと写真が非常にマッチしていて素敵ですね。前にも書きましたが、Rayさんのコメントは子供みたいで心の動きが手に取るようにわかります。
そんなわけで僕も今日映画を見に行きます(齋藤さんにもアップしてます)。博士の愛した数式です。それじゃね。
結構お客さん居ましたが・・・
内容は見てからのお楽しみですが、胸にジーンと来る映画でした。Rayさん観にいかれるならハンカチ持っていかれた方がいいです
寺尾聰さんの博士らしい演技、深津絵里さんの暖かいお母さん役など適役でしたね。
それではおやすみなさい。
いつも10人もいない位なんです!地元ならではだな~なんて思っていたのですが、東京の方にもそんな映画館があったのですね!
いいですよね私達だけって特別な気がしちゃいますよね
キングコングって3作目だったのですね!
全然知りませんでした~切ない内容なんですね~、ちょっと気になります。
レンタル出たら借りてきます♪
エンドロールの中のたくさんの方たちの名前。その方たちの色んな気持ちがこもった映画なんですよね。
私はそれを見て、その名前が全員覚えられるわけでもなく、読めるわけでもないけど(洋画の場合)けれど。
エンドロールまでその作品として、しっかり観たいです
結構エンドロールよく見ると面白いもんですね。
(日本映画の場合)ロケ地が何処だとか、協力した地元の人達はどのような関連の人だとか、どんな会社が協賛してたのかとかね。
博士の愛した数式ではノートが出てくる場面があったのですが、あの極東ノートが協賛してました
一体何冊提供したのかと思って笑いました。大した金額で無いのに(恐らく)エンドロールに名前出してもらえるんですから。
同時上映していた「フライトプラン」も面白そうだな。次回ビデオが出たら見ようっと。ジョディ・フォスターさんチョットお年召された感じだけど
いつも来てくださることほんとうにありがとうございます~
いえいえ、お恥ずかしい。。
私の住まうところは 《東京》とは名ばかりで~
《田舎》っていう言葉がふさわしいと思えるくらいなんです
だってね? 低いながらも《お山》に囲まれているのでございますよっ
電車に乗っても
お山をぬけるトンネルをくぐらないと (上下線とも)
お隣の駅に到達できず。。
* * *
あっハイ
拝見しました~ ゆかちゃんの日記
昨日疲れていたので コメントも残さず、、で
すみません。。
あっ、、《キング・コング》って長い!ですよぉ~~~~~
長いけれど ぜんぜん飽きない内容だったんですけれど
、、でも やっぱり長い。。
私は個人的にはお勧め~ですけれど
機会があったら どうぞご無理の無い範囲でご覧くださいませ~
あ~ わかります
映画館って エンドロールが流れ始めると
人々がどんどん席を立ち始めて 落ち着かないでしょう?
でも 今回は 最後の最後まで見ることができたことで
この映画を作ったみなさまへ敬意、、というか
お礼ができたような心地がしました
それでね 本とか、、途中まで読んだまま放ってあるのがあって
そんなことを思い出して 申し訳ないなぁって
思ったりしたのでした
やっぱり! ゆかさんのおっしゃるように
《最後までしっかり》を基本にしたいと思いました
。。すべて投稿されませんでした。。
そういうことがあったのは これで4度目なんです~
せかっくたくさん書いたのに・・
コピーしておけばよかったです。。
お読みいただけなくて ほんとうにすみません。。
また 参ります
夕飯は一人で居酒屋に行き、てっちりをいただきました。隣の店がたこ焼き屋さんだったので、腹8分目までにし駆け込みました。サラリーマンが結構居て、ビール片手にたこ焼きつまんでるの見てびっくり。流石大阪やなと思いました。
折角書いたメールが消えるのってすっごく悲しい気分ですよね。判ります。小雪さんといえばラストサムライ観ましたか?いい味出してましたよね。でも僕の中ではまなみさんで通します。
それでね、てっちり食べながら「博士の愛した数式」思い直してました。そしたらどうしてももう一回観たくてしょうがなくなりました。だからもう一回観ます。なぜかというと、映画の中で結構高校時代に習った公式や定理が出てくるのですが、博士が素数を愛しているのです。その素数の中で「完全数」と言うのがでて来ます。今まで数学者が発見した完全数がいくつとか言っていたのがはっきり覚えていた無かったのが残念で・・・
それから「友愛数」というのも印象的ででした。何年も忘れていた言葉でした。詳しくは映画でちゃんと説明してくれているので難しくはありませんから音信して下さい
わたすはやはり理数系なんでしょうか。女房はどうでもいいという顔をしておりましたが、博士の愛した数式はやはりうつくしいと思いました。
昨日はお子さんたちの面倒を見られさぞお疲れだったことでしょう。お疲れ様。
お子さんの件ですが、だんなさんの意見に押され、お子様はいらっしゃらないとの事。人には様々な考え方があるもので、一概にこれが正解とか言えないようです。子供はいるとかいらないとかは大人本人の考え方ですからしょうがないでしょうが、今自分が大人になって存在します。その存在が自分にとってどのような重みを持っているかも大事です。どのような過程を経て今の自分がいるかを考えると、やはり両親が生んでくれた結果、今の自分が存在しているのだなと思います。その自我を持った自分が、将来の自我を持つだろう人間を「子供はいらない」という一言で「0」にして良いのかなと思います。その感覚は自然界に生きる動物としての本能でしょうか。
いま僕は子供たちの成長を見、彼らが良きにつけ悪しきにつけ自分たちの考えで人生を生き、楽しんでいる様を見ているのが「楽しい」と思います。自分の人生では有りませんが、彼らの人生を与えてやれたことに幸せを感じます。自分もまた生きてきていろいろありましたが、人生は楽しいと思います。
生活が苦しくなるとか、自分のやりたいことができなくなるとかいろいろ言い分はあると思います。それを否定するつもりは有りません。僕も子供たちに掛けてきた時間とお金を他に使っていたら別の人生があったかも知れないと思います。しかし、今はそれでも満足しています。人生幾つになってもやり直しはできます。でもできないこともあることを考えてみてください。子供の成長を見ることで自分も成長させることもできますよ。
さあ酔っ払ったからもう寝ます。すこし早いけど、睡魔に勝てません。まなみさんお休みなさい
じゃ、また明日・・・・
早くからお言葉をいただいていたのに
お返事がいつも遅くって 申し訳ありません。。
はい デジカメでございます~
最近は 気持ちが贅沢を望み始めていて
「手ブレ防止のデジカメほすぃ~」
、、なんて思ったりしてます
そうなんです~
写真をブログに載せるって ちょっとじかん、かかります~
でも☆
写真を載せることって 自己満足に近い世界があって
ブログをしていて面白いです。。
こうして 自分のことを公開しているっていうことに
私のなかの自己顕示欲を感じます・・
まぁ☆ 奥様と映画☆ うふふのふ☆
そうなのですね。。いいなぁ。。私も観たいなぁ。。>博士の愛した数式さん♪
ものすごく勝手な印象で申し訳ないのですけれど
坂本さんって おうちでも職場でも
「うまぁくいってるぅ~
」
、、っていう感じがしてたんです☆
勝手なことをすみません。。
でも 出張の多い坂本さんだから
この映画のじかんを 奥様が楽しみにしていらっしゃったのだろうなぁ
、、って
そんなふうに感じました☆
へぇ。。寺尾聰さん☆ 深津絵里さん☆
お話の内容といっしょに
その配役や 役者のみなさまの演技が上手で
しっとりと合うとき
あぁ いいお話だなぁ いい映画だなぁ
、、って 思いますよね
!素数!、、懐かしい言葉です~
友愛数は存じませんでした~
そういうのが登場するなら!
私も! マジで! その映画! 観たくなりました~
はい♪ 数式は美しいと思います!
《真理》に限りなく近い光のようなものを感じます☆
私の理数系の力は 絶対的に坂本さんの
お足元にも及びませんけれど。。
私、高校1年のときの 数Ⅰはちょっとだけ得意だったりしたんです
、、とはいっても
他の科目よりちょとだけいい?という程度で
お恥ずかしい限りなのですけれど。。
特に 証明問題らぶ♪でした♪
、、ってことは 単に理屈っぽいだけなのかも。。
私ね、ひとつの映画を、映画館で複数回観たことってないんです。。
《映画館で》2回以上観るチャンスが少ない
、、っていうこと
それも映画の魅力のひとつなのかも
。。しれないですね。。
ぜんぜん関係ありませんけれど。。
《教授が愛した数式》という題名より
やっぱり 《博士が愛した数式》のほうが
「ロマンティックだなぁ」
、、って
お話の内容も知らないくせに
ふと・・そんなふうに思いました☆
お返事遅くなり、すみません
そうですよね!映画のエンドロールで「えっ、そうなんだ」っていう発見もあって楽しいです
極東ノート・・?
って悩んだのですけれど、調べてみたら自分が小さい頃によく使っていたノートでした(笑)すっかり忘れているものですね
「博士の愛した数式」何だか楽しそうですね。気になる映画がたくさんです♪
「フライトプラン」楽しいようですよ★
妹が観てきたのですが、絶賛とはいかないものの楽しめるって言ってました。
レイトショーで観ようか迷い中な私です