朝
通勤電車
電車のおとだけ ひびいてる
がたん
ごとん
だれの会話も聞こえない
静かで
みんな、不機嫌そうな顔して ならんでる
だれとも 関係ないような 顔をして
だれとも 縁 が 無い ような 顔をして
縁 ・・
縁が 無い ・・
無縁 ・・
そうか、そうよ、無縁
もし。。無縁であったなら。
どんなにか、 ・・
いつも、ひとりで 居ればいい
ん?
でも?
なんか、変じゃない?
変よね?
もし、「無縁」 だとしたら?
わたしは、父とも 母とも、縁が無いことになるから・・
「この世」 に、生まれてこなかったことに、なるんじゃないかしら?
* * *
「縁」 って・・
縁って、ほんとうは、あたたかくて、ありがたいのかもしれません・・☆
* * *
そんなことを、ふと、おもった、そんな、朝

Ray
通勤電車
電車のおとだけ ひびいてる
がたん
ごとん
だれの会話も聞こえない
静かで
みんな、不機嫌そうな顔して ならんでる
だれとも 関係ないような 顔をして
だれとも 縁 が 無い ような 顔をして
縁 ・・
縁が 無い ・・
無縁 ・・
そうか、そうよ、無縁
もし。。無縁であったなら。
どんなにか、 ・・
いつも、ひとりで 居ればいい
ん?
でも?
なんか、変じゃない?
変よね?
もし、「無縁」 だとしたら?
わたしは、父とも 母とも、縁が無いことになるから・・
「この世」 に、生まれてこなかったことに、なるんじゃないかしら?
* * *
「縁」 って・・
縁って、ほんとうは、あたたかくて、ありがたいのかもしれません・・☆
* * *
そんなことを、ふと、おもった、そんな、朝

Ray
ドン子です ♪
その日その時で、全く会話の無い車内、またはあちこちで会話が聞こえてくる時ってありますよね。
今日はどっちかな? って思って電車に乗った事ありますよん ♪
縁…「えにし」
通勤電車の中、皆無言で乗ってます。
誰も知らないし、縁のない人達〜
でも、そんな中でビビっと感じて、恋愛に発展
し結婚する人もいたり…
そんな時、縁があったのね!なんて言ったりしますね。
縁…今はあまり使わないのかもしれませんが、
不思議なもの、温かいものだと思います〜
家族も、縁あって一緒にいるんだよね〜
こちらの方も、週末は雪かも。。?という、予報が出ました。
* * *
「きかんしゃ トーマス」 って、あるでしょう?
あれ、私の友達は、「人面機関車 きもい~」 とかって云うのですけれど、
私は、好きなんです☆
電車や機関車たちが、こんなふうに、みんな、仲良しだったらな~って、おもいます。
だけど。。現実の電車は・・
もしかしたら、・・「孤独」 なのかもしれないですよね・・
* * *
そうそう☆ 会話があちらこちらから、聞えてくることもありますよね☆
そんなときは、通勤だと、帰りの車内の中が多いような気がします。
こちらの朝の通勤電車は、「し~ん」 ・・・
唯一、聞えるのは、車掌さんの、アナウンス
最近は、電車のなかで、新聞を読む姿もなくなりましたね。
漫画の雑誌を開く姿は、もっと、見掛けなくなりました。
jジャンプ、とか、チャンピオン、とか。。
そういうの、まだ、元気に販売されているのでしょうか・・?
* * *
私の通勤電車での過ごしかたは、たいてい、「睡眠」です。
たま~に、寝過ごして、次の駅まで(・・;)
・・みんな、不機嫌そうな顔なので、ふと、私の顔も不機嫌そうな顔してるのかな。。?と
そんなこと、も、ふと、おもった、朝だったのでした・・
Ray
寒い毎日ですけれど、お元気にお過ごしでいらっしゃいますか?
* * *
そうそう☆
縁。。って、えにし、とも、読みますよね♪
そでが触れ合うのも、他生の縁・・なんていうの、
そういえば・・最近、聞かなくなってきたような気がします。
もし、本当に、袖が触れ合っただけでも、縁があるのなら、
朝の通勤電車で、よく見かけるひとは
すごぉく縁がある。。ということに・・???
街のなか、たま~に、
「あれ? このひと、どこかで、会ったことがあるような・・?」とおもうと
先方も、私の方をみていらっしゃったりして。
そして、「あ! 朝、電車のなかで、一緒の車両に乗ってるひとだ~!」 と、
思い出すことがあります。
「知っている」 のに 「知らないひと」
それが、通勤電車の中で、毎朝のように会うひとなのかもしれません・・
名前も知らないし、でも、名前を知らなくても、別に、構わない、ふしぎなひと・・
* * *
ふしぎで、あたたかい・・ ほんとうに・・☆
* * *
家を出る時刻は、まだ、まっくら、です。
私は、この、夜のような朝が、大好きなんです。
Ray
だから昔の人たちも「ふしぎで、あたたかい」と思っていたのでしょうねぇ。
(^o^)/
ほんとうに。。「からく」 って、いいお名前だなぁって、
つくづく、感じるときがあります。
ふわっとしていて、だけど、あとから、じぃんと、深さ・・みたいなのが
伝わってくるような・・☆
* * *
「異なもの」 「味なもの」
あ! ↑ 聞いたこと、あります☆
ツインソウルとか、なんとかソウルとか、スピリチュアルな世界では
縁の深い相手のことを、そんなふうに呼ぶようですけれど・・
長い?人類が織りなす時間のなかで、
「同じ時代に生まれてきた」 ことこそ、本当は、縁が深いのかもしれないなぁと。。
からくさんのお話を読んで、ちょっと、そんなふうに感じました。
そして。
自分と、ものすごく近い存在であっても、
同じではなく 「異なる」 存在であることを意識することは
相手を尊重することなのかな。。?と、思いました。
だからこそ、「味なもの」 というところに、意識が
すとんと 落ちてゆくような・・
そうやって、ふっと、納得するような・・?
そんなふうにして、納得したとき、ふわっと・・あたたかな気持ちが
こころのなかに、浮かぶような・・?
もしかしたら、「そこ」 には、
にくしみとか ねたみとか そねみとか、うらやみとか
…そういった感情は、無いのかもしれません・・?
カッコイイこと ↑ 記していますけれど
そうはいっても、わたしは、まだまだ、な、感じです。
いつか、透明な心地へ・・
* * *
今日は、曇っているし、寒いです
お洗濯しなくて、正解でした
昨日、今日、明日は非番です
ゆっくり、休んで、また、がんばります☆
Ray