ある日。
弟が、ある1冊の本を買ってきました。
「ノストラダムスの大予言」
弟が読んだあと、私も読ませてもらいました。
20世紀のうちに出版された本。
当時は、「21世紀への警告だ」 と、解釈されていました。
本を開くと、抽象的な言葉ばかりが羅列 の 四行詩。
その抽象的なことと云ったら・・
和訳を読んでも、わけがわからないくらい。
そして、ちょっと、、見方によっては、皮肉っぽくて。
その皮肉さ・・ たとえば・・
ノストラダムスが生きていた当時は、「早い乗り物」 といえば、馬♪
日本でも、そんな時代がありましたね☆
ノストラダムスは、「馬は、愚かであるから、幸せである」 というような言葉を
残しています。
なぜなら・・
のちの世では、「早い乗り物」 と云えば、「車」 「電車」 「飛行機」・・
馬たちは、段々、移動のための手段として、頼られなくなってゆきますが、
そのことについて、馬たちは、嫉妬することがない。
なぜなら、、馬は、愚かであるからだ …と・・。
愚かであるから、自分たちの役割を、他のものたちに、とってかわられたということに、
気付くことがないからだ、と・・。
その様子を、「馬は幸せだ」 と、ノストラダムスは現しています。
馬になぞらえて、人々の感情を皮肉っているようにも、感じられます。
そして、その、馬のことを現した言葉 は、
「馬より早い乗り物が現れてくる」 という 予言詩 に なりました。
わずか、四行の詩のなかに、いろいろ、込められていて。
ノストラダムスさん・・独特な表現だなぁと、感じます…
* * *
そんな、ちょっと、まわりくどくて、皮肉っぽい、ノストラダムスが、
ストレートに、警告をしている文言があります。
強く、私の記憶に残っています
逃げよ 逃げよ すべてのジュネーブから逃げ出せ
その本の解説者のかたは、たしか・・
この文言について、こんなふうに、記していらっしゃったようにおもいます。
ノストラダムスは、未来を、たんたんと、四行詩にして、記している。
あまりに たんたんとした、その様子は、ときに冷酷に感じられることもあるかもしれない。
けれども、この詩の、この文言は、明らかに、他の詩と異なる。
ノストラダムスが、珍しく、抽象的な言葉をつかわずに、
すべての、未来の、人々に、わかるように、はっきりと、「逃げよ」 と・・
「逃げよ」 と、繰返し、伝えているからだ。
ジュネーブと云えば、国連など、様々な国際機関の事務局が集まる場所。
「すべてのジュネーブ」とは、安心・安全と言われる、すべての場所を現しているとおもわれる。
「すべてのジュネーブから逃げ出せ」
つまり、「そのとき」 には、
「安心・安全と思える場所は、どこにもない」 ことを警告しているのだ。
* * *
当時の私は、これを読んで、どんな天変地異が起こるのかと、恐ろしくなりました。
「きっと、転変地異だ」 と感じたのです。
だけど、いろいろな解釈があるようで、
「放射線」 「戦争」 「未知のウィルス」 などなど・・
* * *
ノストラダムスは、地球の命の終了と思われる記述もしています。
「そして、私の予言は終わりを告げる」
ノストラダムスの頭のなかには、どんな未来映像が、観えていたのでしょう・・
* * *
平成という時代が、終わりを告げようとしています。
今年は、なんて・・災害の多い年になっていることでしょう・・それも、大きな災害。
災害の様子。
映像を見ていると、苦しくなってくるほどです。
* * *
まもなく、また、夜が、…深夜が、やってきます。
台風
地震
被災された皆さまを、おもいます。
少しでも、ぐっすり眠れる夜でありますように・・☆
少しでも、早く、日常が取り戻せますように・・☆
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
ノストラダムスの伝えたかった 「そのとき」 は、
天変地異なのか。。なんなのか。。
はっきりとは、わかりませんけれど…
日本は、災害の国。
災害が起こるまえに、できること。
「今」 からでも、少しずつ、できること。
レッツ 断捨離☆
~うきさまのブログ 『雪華便り』 より~
Ray
弟が、ある1冊の本を買ってきました。
「ノストラダムスの大予言」
弟が読んだあと、私も読ませてもらいました。
20世紀のうちに出版された本。
当時は、「21世紀への警告だ」 と、解釈されていました。
本を開くと、抽象的な言葉ばかりが羅列 の 四行詩。
その抽象的なことと云ったら・・
和訳を読んでも、わけがわからないくらい。
そして、ちょっと、、見方によっては、皮肉っぽくて。
その皮肉さ・・ たとえば・・
ノストラダムスが生きていた当時は、「早い乗り物」 といえば、馬♪
日本でも、そんな時代がありましたね☆
ノストラダムスは、「馬は、愚かであるから、幸せである」 というような言葉を
残しています。
なぜなら・・
のちの世では、「早い乗り物」 と云えば、「車」 「電車」 「飛行機」・・
馬たちは、段々、移動のための手段として、頼られなくなってゆきますが、
そのことについて、馬たちは、嫉妬することがない。
なぜなら、、馬は、愚かであるからだ …と・・。
愚かであるから、自分たちの役割を、他のものたちに、とってかわられたということに、
気付くことがないからだ、と・・。
その様子を、「馬は幸せだ」 と、ノストラダムスは現しています。
馬になぞらえて、人々の感情を皮肉っているようにも、感じられます。
そして、その、馬のことを現した言葉 は、
「馬より早い乗り物が現れてくる」 という 予言詩 に なりました。
わずか、四行の詩のなかに、いろいろ、込められていて。
ノストラダムスさん・・独特な表現だなぁと、感じます…
* * *
そんな、ちょっと、まわりくどくて、皮肉っぽい、ノストラダムスが、
ストレートに、警告をしている文言があります。
強く、私の記憶に残っています
逃げよ 逃げよ すべてのジュネーブから逃げ出せ
その本の解説者のかたは、たしか・・
この文言について、こんなふうに、記していらっしゃったようにおもいます。
ノストラダムスは、未来を、たんたんと、四行詩にして、記している。
あまりに たんたんとした、その様子は、ときに冷酷に感じられることもあるかもしれない。
けれども、この詩の、この文言は、明らかに、他の詩と異なる。
ノストラダムスが、珍しく、抽象的な言葉をつかわずに、
すべての、未来の、人々に、わかるように、はっきりと、「逃げよ」 と・・
「逃げよ」 と、繰返し、伝えているからだ。
ジュネーブと云えば、国連など、様々な国際機関の事務局が集まる場所。
「すべてのジュネーブ」とは、安心・安全と言われる、すべての場所を現しているとおもわれる。
「すべてのジュネーブから逃げ出せ」
つまり、「そのとき」 には、
「安心・安全と思える場所は、どこにもない」 ことを警告しているのだ。
* * *
当時の私は、これを読んで、どんな天変地異が起こるのかと、恐ろしくなりました。
「きっと、転変地異だ」 と感じたのです。
だけど、いろいろな解釈があるようで、
「放射線」 「戦争」 「未知のウィルス」 などなど・・
* * *
ノストラダムスは、地球の命の終了と思われる記述もしています。
「そして、私の予言は終わりを告げる」
ノストラダムスの頭のなかには、どんな未来映像が、観えていたのでしょう・・
* * *
平成という時代が、終わりを告げようとしています。
今年は、なんて・・災害の多い年になっていることでしょう・・それも、大きな災害。
災害の様子。
映像を見ていると、苦しくなってくるほどです。
* * *
まもなく、また、夜が、…深夜が、やってきます。
台風
地震
被災された皆さまを、おもいます。
少しでも、ぐっすり眠れる夜でありますように・・☆
少しでも、早く、日常が取り戻せますように・・☆
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
ノストラダムスの伝えたかった 「そのとき」 は、
天変地異なのか。。なんなのか。。
はっきりとは、わかりませんけれど…
日本は、災害の国。
災害が起こるまえに、できること。
「今」 からでも、少しずつ、できること。
レッツ 断捨離☆
~うきさまのブログ 『雪華便り』 より~
Ray
100年前?300年前?最初から?
彼の時代の「ジュネーブ」とは?
彼はユダヤ人らしいから、ヘブライ語?
日本語とヘブライ語は共通点が沢山あるそうだから、もしかして・・・。
なんてひとつの壮大なSF小説が書けそうですね。
天変地異は私は当然のことと思ってます。
時間は段々狂って来てますよね。だからうるう年があるのだけれど、それでも追いつかなくなっている。ということは、地球の軸、傾きのスピードが本当に少しづつだけど、速くなっている。
それは、南と北の磁場が少しづつ狂ってきているから・・・。
そして、金星と地球は何かの拍子に順番が変わってしまうほど微妙な太陽の引力に支配されているそうです。多分それがもう分かっているから、みな火星の開発にやっきになっているのでしょう。
ははは、(´艸`*)以上、からくの妄想劇場でございました。(p_-)
リンクしてくれてありがとう☆
一人でもはっと気がついて、断捨離や災害への備え、進めてくれるようずっと呼び掛けてるから、とても嬉しいです(*^^*)
ところでうき、ノストラダムスさんのこと、よく知らなくて。けど、彼、過激だね(笑)ノストラダムスさん、たぶん、人々が安全だと信じたがってる○家○○から早く逃げろって警告してたんじゃない?もう崩壊しまくってるじゃん(^^;)
でも大丈夫、地球の命は終わらないから安心してね。人類も終わらないよ。確実にそれがやって来ても、人々はしっかり生き残って黙々と生活を継続させていくから安心してね。
その先の未来は、ある人たちにとってはとても大変で、だけど、ある人たちにとってはとても楽に生きていける世界なんだよ。ノストラダムスさん、大変な未来になってしまった人たちの姿を見ていたんだろうな…。
とにかく、未来を明るく生き抜くために、まずは断捨離と整理整頓しようね。そして、とにかく体力作り(*^^*)しっかり準備すれば大丈夫だよ!
そして…、すごくすごく突拍子もないことなんだけど、レイはこれからも、ずっとそこに住み続ける?住む場所だって、自分の勘と心をしっかり研ぎ澄まさせてじっくり判断してね。これからは、そんな時代だよ。
うふふ♪ からくさんの笑い声、初めて聞いたかもぉ~
いただいたコメントを読ませて頂いていて、
「え? え? なに? なに? そぉなのぉ~? どうしよぉ? わかんな~い」
…と、おもっていたら。。
>なんてひとつの壮大なSF小説が書けそうですね。
からくさん・・やさしい。。ありがとうございます
私は、当時、読んでいて、「詩」 に、惹かれたんです。
今、その本は、我が家になくて、たぶん・・弟の家にあると思うのですけれど、
「詩」を読み直してみたいです・・「なにか」 感じるかも・・?
そして
からくさん☆ すごぉい!
磁場のお話~☆
私が、知っているのは、磁場がひっくりかえること。
だけど、その根拠は、まるっきり、わかりませんでした(・・;)
からくさんのうるう年のお話を聞いて、「なるほど」~って、なりました♪
エスキモーの皆さまのお話によると、
磁場がひっくりかえる日が、近いんですって。・・近い、って、どのくらいかなぁ~?
そして、過去にも 磁場がひっくりかえったこと、あるらしいという話を読みました。
でもでも♪ わ~ 金星のお話は初耳♪
そっか。。そういうこと。。に、なるの・・?
え? じゃぁ?
今より、ずっと、地球は太陽に近くなるじゃない?
え~そうなったら。。そうなったら・・どうなってしまうの?
地球。。碧くなくなっちゃうわ?きっと?
? そっか? そしたら、地球の位置らしいところへ移った金星が、
地球みたいに、碧く、、なるのかしら?
え? そしたら・・もしかして?
今の、私たちの住まうこの地球って。。
もしかして? 昔々、金星だった可能性も、、あったりするとおもう?
* * *
今日は、好きな曲を、がんがん、いっぱい、聴きました。
ファルコンに乗る曲も聴いたし。
トランプになぞらえた、フランス語チックな歌も聴いたし。
それから・・それから・・
聴いていたら、ちょっと、元気になって♪ そして、いま☆
Ray
ダンナと私のスマホが、一度に、鳴動!
身をかたくして、揺れを待って・・ゆれなくて、ほっ☆
でも、きっと、どこかが揺れている。。と、おもったら・・
千葉県だったの。震度4
もう、震度4くらいじゃぁ、驚かなくなってしまいました。
慣れって、怖いね(・・;)
* * *
ノストラダムスのこと。。実は、わたしも、よく知らない癖に、
だけど、「ジュネーブから逃げて!」 という、ノストラダムスさんらしくない、はっきりとした言葉が、
強く印象に残りました。
そして、今日の夕方。
うきの最新記事を読んで・・
「あ!」 と、急に思い出したんです。この、ノストラダムスさんのお話を・・
それから、勝手にリンクしてしまいました。
それを、こうして、コメントをくださって・・なんだか、ほっ
ありがとううき
* * *
>○家○○から早く逃げろって
私ね、ほんっっとうに、馬鹿なの。
うきのお話、〇家〇〇が、わからないの(・・;)
鈍感なの・・日常の会話でも、そういうこと、たまにある・・
崩壊? どこかな。。ヨーロッパで崩壊となると、ドイツの壁?
でも、あの壁がなくなったのは、もう数十年前のことだし。。
もう、ほんっっとに、物知らずでごめんね、うき・・(T_T)
* * *
ずっと以前の大昔。
巨大隕石が衝突しても、残った生命たち。
私には、子供が居ないから、広い意味で。。大きな意味で、、
命が受け継がれていくことは、素晴らしいって、単純?純粋?におもいます。
だから。。よかった・・またもうひとつ、安心
そして、、うぅん、ぜんぜん、突拍子なくもないの。
こころの片隅にある、ちいさな違和感、、みたいなももを、
うきに当てられちゃった(*^。^*)
すごいな。。うき・・
もしかして、、我が家が見えた?
引越し・・
でも。。ダンナはこんな状態だし。
お金、無いし・・
でもね?
「本当に、ダンナと自分とに、必要なことだtったら、
本気だして動けば、何か、動きたい方へ、環境が整ってくるものなんじゃないの?」
って。。そんな、あわ~い、期待もあるの。
私たち夫婦も、それなりの年齢になってきているから・・
残りの年月を、楽しく生きたいの。
まずは、南部鉄のやかんから♪
前回の非番のときは、洗面所を♪
おもいきって、いろいろと、さよなら、して。
きれいになったヨ♪
Ray