エール

今日の昼休みに、多分・・・というか、必ず・・・というか、絶対に・・・と思う気持ちでJ-webのSMGOへいってみた。
やはりそこでは光一さんの昨日起こった出来事について真摯に真正面から向き合った彼の誠実な気持ちを見る（読む）ことができた・・・。
光一さんの言葉は痛いくらいにストレートに私の心に入ってきた・・・。
”残念なこと・・・”と一言で言い表してはいても、そこには、さぞ光一さんをはじめカンパニー、そして関係者スタッフ皆のストップせざるを得ないという決断、それは辛く悔しいものだったに違いないと・・・。そしてその思いははかり知れない。
今回起きてしまった事を胸に、今後も愛される舞台を提供できるよう・・・全力で努力して行きたい。と、光一さん・・・。
Sｈow ｍuｓt ｇo on・・・。あってはならないことだったのかも知れないけれど、光一さんはしっかりとその事実を受け止め、こうなってしまったことによって日々全力な中にも彼なりにまた違った意味で気付かされたこともあっただろうし、感じたこともたくさんあったのだろうと思う。そしてまたそれを踏まえつつ光一さんが届けてくれるこの舞台はさらにより良く素晴らしいものになって行くのではないかと・・・。

大丈夫。気持ちは皆に伝わって（届いて）いる・・・と私は思う・・・
っていうか、そう信じてる・・・。

この日の夜の部への気持ちの切り替えもまた大変だったんだろうにね。
このSMGOを読んでからの午後は仕事中でも頭の中、光一さんのそんな言葉が離れなかった。

私には・・・、出来ることといったら精一杯の拍手を送ること。
精一杯のエールを送ること・・・。

こんな言葉じゃ言い切れないほどの思いではあるけれど・・・

がんばって・・・。