昨日のNHK・松本隆さんの番組、良かったですね~。
KinKiという意味からももちろんのことですけど、そうでなくても久々に見応えのある番組でした。
対談中のふたりは途中、笑顔も見れたけどかなりの緊張の面持ちでしたね、お疲れさまでした(笑)
ふたりにとってもその時間は素晴らしく貴重で素敵な瞬間だったはずで・・・。そして観てる私たちにとっても、その内容といい映像といい、それはとても嬉しいもの(時間)でした。(なにせ今は「堂兄」以外ではなかなか・・・)
松本さんにとってはある意味、復活だったKinKiの「硝子の少年」。
まさに、松本さんが言われてたKinKiというそのイメージ、そこは今でも不変で、そして多分永遠・・・。
たくさんKinKiの懐かしい映像が映る中 (←こんなになりながらも)バリバリ、ガッツリ踊ってるふたり(特に光一くんが)を見ながらあの時もこの時も素敵だった・・・けど、そやってふたりはどんどん、どんどん曲とともに素敵になっていったね。そやって日々、進化しつつ・・・そしていつもいつでも常に「今」が一番いい・・と感じさせてくれる。
それもすごいことと・・・。
260万枚という「硝子の少年」。現在の業界ではちょっとありえないって数字なわけだけど。
当時の映像見ながら、空港まで行く車の中で散々・・もうどれだけってほどにリピートしながら聴いてた当時のあの日の自分を思い出してしまいました。
・・と同時に番組観ながら、「あ~・・そういやこんな曲もあったね・・・」って思った曲もあったけど、聞いたことがなかった曲はなかったように思えたNo.1松本作品の数々・・・。
やはり、今更ながらにときめきますね(笑)松本さんの言葉の力・・・素晴らしいです。
松本さんがさらりと喋るようでいて、けど、実にしみじみと語る何気ない「いくつになっても、青春好きだからさぁ・・」の言葉に妙に説得力を感じたりとか、「僕の詞は時を超えます」と自信を持って、そして「後悔したくないからさ・・・(今やっているどれが最後でもいいように自分のプライドをそこに注ぎ込む・・どれが遺作となってもいいように・・・美しく終わりたいじゃない・・)」という喋り口調は迫力とはまた違う、常に時代に逆らいながらも時代をよみ、鋭い豊かな感性でこうやって色あせることのない珠玉の一曲一曲を生み、懸けてきたそんな松本さんの口から出る言葉だからこそ重みがありその深さに自然と説得力を感じてしまうんだろな・・なんて思いましたけど。
スワンソングの話中、美の極致とたとえるロシアのバレリーナ、アンナパブロア(彼女のために振付けられたというサンサンスーの瀕死の白鳥)には私、ちょっと別の意味で身を乗り出してしまいましたが(笑)
好きなんです、私・・・クラシックバレエ。
以前「スワンソング」の初聴きの時にブログにスワンソングは「瀕死の白鳥」的なクラシカルな感じ?などと書いたように記憶してる私ですが、当たらずとも遠からず・・私の場合は「瀕死の白鳥」はプリセツカヤでしか見たことないんですけども・・・。
スワンソング・・・この私の中で、好きなものと好きなものとの融合。
♪歌うように波が鳴いた~そんな渡欧の匂いする世界観といい、この曲さらに大好きになりました。
それから、対談や番組終えて思ったことは、私はKinKiはそうやって、たとえばこの先・・・こんな風に、松本作品であるとか他の方の提供曲であったりとかをそういった方々からいろんな意味において刺激を受けながら、いつまでも王道を歌っていってほしいな・・・ってことかな。もちろん、たまにふたり合作の曲などが時々はKinKi大好きな私たちのために舞い降りてくる、なんてことも「有り」だったりしながらも・・・、と付け加えておきますが(笑)
そうそう・・・♪スワンソング映像はあれ・・Jコン ですね!?
もぅ・・ほんっとにありがとう ございますぅ~
・・ってかさ、ふと我にかえる・・・ 楽しみ、終わっちったじゃん
じゃ、ついでに 期待してもいいんでしょうか?
よろしくお願いしまぁす
いつも拍手&ご訪問ありがとうございまぁす
KinKiという意味からももちろんのことですけど、そうでなくても久々に見応えのある番組でした。
対談中のふたりは途中、笑顔も見れたけどかなりの緊張の面持ちでしたね、お疲れさまでした(笑)
ふたりにとってもその時間は素晴らしく貴重で素敵な瞬間だったはずで・・・。そして観てる私たちにとっても、その内容といい映像といい、それはとても嬉しいもの(時間)でした。(なにせ今は「堂兄」以外ではなかなか・・・)
松本さんにとってはある意味、復活だったKinKiの「硝子の少年」。
まさに、松本さんが言われてたKinKiというそのイメージ、そこは今でも不変で、そして多分永遠・・・。
たくさんKinKiの懐かしい映像が映る中 (←こんなになりながらも)バリバリ、ガッツリ踊ってるふたり(特に光一くんが)を見ながらあの時もこの時も素敵だった・・・けど、そやってふたりはどんどん、どんどん曲とともに素敵になっていったね。そやって日々、進化しつつ・・・そしていつもいつでも常に「今」が一番いい・・と感じさせてくれる。
それもすごいことと・・・。
260万枚という「硝子の少年」。現在の業界ではちょっとありえないって数字なわけだけど。
当時の映像見ながら、空港まで行く車の中で散々・・もうどれだけってほどにリピートしながら聴いてた当時のあの日の自分を思い出してしまいました。
・・と同時に番組観ながら、「あ~・・そういやこんな曲もあったね・・・」って思った曲もあったけど、聞いたことがなかった曲はなかったように思えたNo.1松本作品の数々・・・。
やはり、今更ながらにときめきますね(笑)松本さんの言葉の力・・・素晴らしいです。
松本さんがさらりと喋るようでいて、けど、実にしみじみと語る何気ない「いくつになっても、青春好きだからさぁ・・」の言葉に妙に説得力を感じたりとか、「僕の詞は時を超えます」と自信を持って、そして「後悔したくないからさ・・・(今やっているどれが最後でもいいように自分のプライドをそこに注ぎ込む・・どれが遺作となってもいいように・・・美しく終わりたいじゃない・・)」という喋り口調は迫力とはまた違う、常に時代に逆らいながらも時代をよみ、鋭い豊かな感性でこうやって色あせることのない珠玉の一曲一曲を生み、懸けてきたそんな松本さんの口から出る言葉だからこそ重みがありその深さに自然と説得力を感じてしまうんだろな・・なんて思いましたけど。
スワンソングの話中、美の極致とたとえるロシアのバレリーナ、アンナパブロア(彼女のために振付けられたというサンサンスーの瀕死の白鳥)には私、ちょっと別の意味で身を乗り出してしまいましたが(笑)
好きなんです、私・・・クラシックバレエ。
以前「スワンソング」の初聴きの時にブログにスワンソングは「瀕死の白鳥」的なクラシカルな感じ?などと書いたように記憶してる私ですが、当たらずとも遠からず・・私の場合は「瀕死の白鳥」はプリセツカヤでしか見たことないんですけども・・・。
スワンソング・・・この私の中で、好きなものと好きなものとの融合。
♪歌うように波が鳴いた~そんな渡欧の匂いする世界観といい、この曲さらに大好きになりました。
それから、対談や番組終えて思ったことは、私はKinKiはそうやって、たとえばこの先・・・こんな風に、松本作品であるとか他の方の提供曲であったりとかをそういった方々からいろんな意味において刺激を受けながら、いつまでも王道を歌っていってほしいな・・・ってことかな。もちろん、たまにふたり合作の曲などが時々はKinKi大好きな私たちのために舞い降りてくる、なんてことも「有り」だったりしながらも・・・、と付け加えておきますが(笑)
そうそう・・・♪スワンソング映像はあれ・・Jコン ですね!?
もぅ・・ほんっとにありがとう ございますぅ~
・・ってかさ、ふと我にかえる・・・ 楽しみ、終わっちったじゃん
じゃ、ついでに 期待してもいいんでしょうか?
よろしくお願いしまぁす
いつも拍手&ご訪問ありがとうございまぁす