昨日と今日の2日間に亘って朝日新聞・文化のページにて
「帝国劇場100年(上)(下)」の特集?記事が掲載されてます。
■昨日26日は帝国劇場100年(上)
題して「世界への発信 夢追って」
「帝国劇場の歩み」を示す年表をもとに、この劇場が明治の空気の中に生まれてから21世紀の今日まで、その時代を映し続けてきたこと、多彩な演目で都市文化の象徴と国威を示す場所であったこと、そしてところどころに森光子さんのコメントをはさみながら、戦後の帝劇を支えた菊田一夫さんのことに触れ「菊田先生は世界で一番新しいことをなさろうとした」。そして目指したものは「世界に発信できるスケールの大きな作品、特にミュージカルの上演だったのでは」と・・・。
記事の冒頭では「1900席の大劇場、9月はジャニーズ事務所の亀梨和也主演のドリームボーイズで沸いた。活気に満ちたショービジネスの拠点である。」との文面もある。
もちろん、2000年11月にはミレニアムショックの文字も・・・。
そして
■今日27日、帝国劇場100年(下)
「進化するミュージカル」
ジャニーズ 大仕掛けで魅了 カギは集客力!
ドリームボーイズの大技決める亀梨くんの写真と森さんとタッキーの「人生革命」の写真が載ってます。
ミュージカル色を強める帝劇に2000年に「エリザベート」と「ミレニアムショック」が登場。ウィーンミュージカルとジャニーズ公演、近年の2本柱のスタート。「素晴らしい帝劇の歴史を汚さないようにと考えています。歌・踊り・アクションなど世界に通じるショーを作りたい。帝劇の舞台は奥も袖も広く、奈落も深い。その機構を十二分に生かしたい。劇場で働くスタッフの技術も宝物。内容を常にグレードアップしてゆかなければ。サーカスのような技もタレント自身がこなすことが大事です」とジャニーさんの弁。
ブロードウェイでさえも1500席というのに、演劇専用館では最大級の1900席。それを満席に出来る圧倒的な集客力。それにはレミゼの英国のプロデューサーも驚くのだという。
2000回の記録を作った森さんは「帝劇を一か月いっぱいにし、再演の機会を得るのは簡単なことではありません。ありがたく怖いことなんです」と述懐・・。
そして「ジャニーズの若い人たちも肉体的に大変な思いをして舞台を磨いている。それをかんじるからこそお客様が足を運ばれるのだと思う」とも・・。
「満足することなく、常に上を目指して努力することかもしれません・・・。」それが多くの観客を集めてこそ生き延びられる商業劇場・・、そこに息づく伝統だと・・・。
■■■
まとめちゃうとこんな感じの文面です。
そういえば、帝劇のドりームボーイズ、千秋楽?(無事終えた?)ようですしね・・。
それから先日はジャニーさん、ギネスに載ったとのことのようでしたし。世界に向けての舞台の構想?も語ってましたっけ?そんなこんなでちょっとタイムリーな感じも受けた「帝劇100年」の記事でした。
光一さん自身はまだまだ「BPM」(これから台北)ですけど、SHOCKもまたじきに動き出しますね
我が家、朝日新聞なもので・・・。
お近くに朝日新聞お有りの方は是非、読んでみてくださぁーい!・・・ってもぅ、みんな知ってるか
<Web拍手>
拍手いつもありがとうございます。
先日の「SPECIAL MOVIE 5分01秒」にたくさんの拍手
嬉しかったですっ
「帝国劇場100年(上)(下)」の特集?記事が掲載されてます。
■昨日26日は帝国劇場100年(上)
題して「世界への発信 夢追って」
「帝国劇場の歩み」を示す年表をもとに、この劇場が明治の空気の中に生まれてから21世紀の今日まで、その時代を映し続けてきたこと、多彩な演目で都市文化の象徴と国威を示す場所であったこと、そしてところどころに森光子さんのコメントをはさみながら、戦後の帝劇を支えた菊田一夫さんのことに触れ「菊田先生は世界で一番新しいことをなさろうとした」。そして目指したものは「世界に発信できるスケールの大きな作品、特にミュージカルの上演だったのでは」と・・・。
記事の冒頭では「1900席の大劇場、9月はジャニーズ事務所の亀梨和也主演のドリームボーイズで沸いた。活気に満ちたショービジネスの拠点である。」との文面もある。
もちろん、2000年11月にはミレニアムショックの文字も・・・。
そして
■今日27日、帝国劇場100年(下)
「進化するミュージカル」
ジャニーズ 大仕掛けで魅了 カギは集客力!
ドリームボーイズの大技決める亀梨くんの写真と森さんとタッキーの「人生革命」の写真が載ってます。
ミュージカル色を強める帝劇に2000年に「エリザベート」と「ミレニアムショック」が登場。ウィーンミュージカルとジャニーズ公演、近年の2本柱のスタート。「素晴らしい帝劇の歴史を汚さないようにと考えています。歌・踊り・アクションなど世界に通じるショーを作りたい。帝劇の舞台は奥も袖も広く、奈落も深い。その機構を十二分に生かしたい。劇場で働くスタッフの技術も宝物。内容を常にグレードアップしてゆかなければ。サーカスのような技もタレント自身がこなすことが大事です」とジャニーさんの弁。
ブロードウェイでさえも1500席というのに、演劇専用館では最大級の1900席。それを満席に出来る圧倒的な集客力。それにはレミゼの英国のプロデューサーも驚くのだという。
2000回の記録を作った森さんは「帝劇を一か月いっぱいにし、再演の機会を得るのは簡単なことではありません。ありがたく怖いことなんです」と述懐・・。
そして「ジャニーズの若い人たちも肉体的に大変な思いをして舞台を磨いている。それをかんじるからこそお客様が足を運ばれるのだと思う」とも・・。
「満足することなく、常に上を目指して努力することかもしれません・・・。」それが多くの観客を集めてこそ生き延びられる商業劇場・・、そこに息づく伝統だと・・・。
■■■
まとめちゃうとこんな感じの文面です。
そういえば、帝劇のドりームボーイズ、千秋楽?(無事終えた?)ようですしね・・。

それから先日はジャニーさん、ギネスに載ったとのことのようでしたし。世界に向けての舞台の構想?も語ってましたっけ?そんなこんなでちょっとタイムリーな感じも受けた「帝劇100年」の記事でした。
光一さん自身はまだまだ「BPM」(これから台北)ですけど、SHOCKもまたじきに動き出しますね

我が家、朝日新聞なもので・・・。
お近くに朝日新聞お有りの方は是非、読んでみてくださぁーい!・・・ってもぅ、みんな知ってるか

<Web拍手>
拍手いつもありがとうございます。
先日の「SPECIAL MOVIE 5分01秒」にたくさんの拍手

