へぇ~!今日(3/24)のSHOCK、屋良くんと内くんが観劇だった?ようですね~!・・で、何なに~ステージ上にも上がったの?すごーい!! 座長と、そしてユウマくん含め3人のライバル役のショット!!素敵だったでしょうね・・(’-’*)
・・なんて、そんなことばかり言ってないで、はい、今日は頑張って私も書きますね(^_^;)
私がSHOCKを観劇してからは、もう2週間が経ってしまっていますが(^_^;) あれからずーっと私の中にはあの日見た光景・・今もSHOCKのかけら達がまだまだいい余韻を残しています。
ちょっと余韻に浸りさぎたかな(’-’*)?
あまり間を空けちゃうとそんないい余韻もだんだん自分の妄想?みたいになってきちゃうところもあるのでね、早く書かなきゃなぁ〜とは思っていたんですけれど・・(’-’*) と言うことで、
今日は私なりに今年のSHOCKで感じたことや気づいたこと・・書いてみようと思います。・・とか言いながらも全く上手く書ける気がしないのですが・・(-_-;) 多分、じゅうぶんネタバレにもなるとは思いますが、良かったらお付き合いください m(__)m
観劇日は3月10日の昼と夜の2回の観劇で、昼は1階の後方(W列)の 一桁番台というかなり奧の席ながらもさすがは帝劇、このお席、思ったよりも視界は良好でした。
夜は2階席。通称?・・いゃ勝手に私が「どーもとこーいち席?」と呼んでるだけの(笑)D列5?番(←何も?マークにしなくてもね^_^;)
キャストを一新したSHOCK 2018’
新しいカンパニーで創り上げた今年の舞台・・。自身、観劇日に至るまでは、観劇された方々のいろいろな思いや感想を聞きつつも・・でも、あまり先入観を持たずに感じたい・・という思いで楽しみに迎えた観劇日でした。
オープニングからして舞台上、オーケストラの曲とともにスクリーンにキャスト等の文字が出る・・という入りは、効果的ですね。始まりから違うことに「今年のSHOCKだ~」と、妙にどきどき・・緊張感が^_^;
でもその後の座長の立ち位置、あの菱形は健在でいつものようにSHOCKの世界に惹き込まれていくワクワク感が嬉かった・・。
♪NEW HORIZON(オフブロードウェイのショー)でのコウイチの衣裳が新しくなっていて白いロングで裾ヒラヒ、足元の白いロングブーツで一層の王子感。
オーナー役の久野さんの落ち着きとその素敵な歌声・・。そしてそのお声のかわいらしさといい・・、コウイチを包み込むように投げかけた「コウイチ~大丈夫~?」の台詞が今も新鮮に耳に残っています。
今年のリカは(リカ役は毎年変わるわけですが)でももう、何と言うか・・ずぅーーっと前からそこにいたような初めて見る気がしないリカさんでした(←これ、私の最大級の褒め言葉と受け止めてください。物語上、リカは始めっからカンパニーにいる娘なわけですから・・)屋上での♪ONE DAY。。。聞き惚れるデュエットでした。♪「笑顔見せてほしい~」の歌の通り笑顔が素敵なリカですね。
そう、屋上でのシーン、ネックレスを「あっ、みんなからの感謝の気持ちっ・・(汗)」って言い加えて照れたり慌てたりしてるリカに皆の視線が向けられている時にフクちゃんが脇から「子どもの頃~・・」って急に話題変えて自分の方に視線向けさせるところなんかがね、慌ててるリカをフクちゃんは思いやってるなぁ~って感じることができる言い方で、そこ、私的に「フクゃん、ナイス~!(笑)」な部分だったりもしましたよ。
それから、もひとつ・・その後の「コウイチ、さっき言ってたシェークスピアだけどさぁ、、あれ?8月のと別のヤツ?」にもフクちゃん、ナイス~!
コウイチが今回、コシオカに言う「何があってもお前はユウマのそばにいてやってくれ・・」は考えれば考えるほどまさにキー(鍵)です。
今回、コウイチとユウマの年齢差を考える・・。ユウマにとってはコウイチはライバル?なのだとしても、もうどう考えてもコウイチにとってはユウマは「(可愛い)弟」だろうと・・。
で、コウイチはユウマにもっともっと全てのスキルを磨いて成長していってほしいと願っている・・それができるユウマだと思っている・・(のではないかと・・)
私の先日の「観劇終えて」のブログの感想を読んで下さったかたはお解かりかと思いますが、「とにかく光一さんのダンスの完成度、しなやかさ・・キレといい・・フライング等、全てが完璧!とまで思わせる素晴らしさ。とにかくそれには目を奪われてそんな完璧なパフォーマンスに終始、魅了されっ放しでした」と書きましたが、とにかく完璧なんですね。全身全霊のパフォーマンスで凄いんです。・・というのも、
やはりコウイチはそうやって完璧なまでのパフォーマンスをすることで・・その背中を見せることでそれをユウマが見て・・ユウマがもっと上を目指していってくれれば・・、そうやって成長していってくれればと思うが故のコウイチのストイックな教え?なのではないか・・と思ったのですが・・。←これ、私的思考と見解。
コウイチはユウマの性格も何もかもを解かっている・・、だからコシオカにそう頼んだ(任せた)のだろうとも・・。
ユウマくんのお芝居には、滲み出るコウイチに対するもどかしさ、焦燥感・・?のようなものが感じられた。どうしたってコウイチに敵わない・・というそういう思いがことごとく反発心となって表されていたように思う。コウイチに対する言葉の端々が語尾強めな印象で。コウイチに対するその気持ちの表れがそこに出るのでしょうけどね・・。
けど、コウイチのことが好き・・。実はユウマは、自身が思ってる以上にコウイチのことがもっともっとすごくすごく好きなんじゃ(好きだったんじゃ)ないのかな・・?そこにユウマは自分でも気が付いてなかったんじゃないのかな?と後半のあの告白シーンの激し過ぎるほどの動揺を見て思ったりもしました。
で、ユウマのソロシーン♪「change the world」ですが、これは描写、演出、ともに面白かったでっす・・・の前に、ぶちゃけ私は優馬くんについてほぼ何も知らないに等しいということ・・。舞台とかやってる子だとは聞いたりしたことはありましたが、SHOCKでライバル役をやると聞いた時は、まぁ名前と顔はわかるかな?くらいでしたから。
なので、SHOCKの製作発表の時に「あ、やっぱりこの子だ」とお顔を確認したような次第で、そんな程度の認識のままでSHOCK観劇に至りました。
あ、そうだ・・もうすっっっごく前ですけど、NHK?か何かのドラマと思うのですが「バッテリー?」に出ていた子?を見て、当時、直感的に「この子はジャニーズかな?」と思った記憶。あれは優馬くんでしたよね・・。
で、いつだったか(1〜2年前?)なんとなくテレビを付けたら歌番組をやっていて、なんと!画面にふぉーゆー!!( ゜o゜) よく見ると優馬くん(←多分)が歌ってて、バックでふぉーゆー踊ってた!っていう場面にも遭遇したことがありましたが・・。
私は今回、SHOCKを見る前にパンフを知り合いから買って貰っていたのでしっかり読んでいました。
パンフで光一さんが優馬くんのソロシーンについてを「あのシーンはむしろ優馬らしくない曲でやろうと考えている。(そうしたい)だから中山優馬です!って曲にはならないからそこは了承してほしい」と優馬くんに言っている言葉が書かれていました。・・と言われても、この私はどんな曲が優馬くんらしくて、どういうのがらしくないのかがそう言われても実際わからない(’-’*)?
テレビで偶然見たバックでふぉーゆーが踊ってたあの時の優馬くんの曲がどんな感じの曲だったかさえ覚えてもないし(^_^;)と、そう思っていました。
だったら逆にそのSHOCKで優馬くんが歌う曲ってのが(光一さん曰く)優馬くんらしくない曲なんだと思って見ればいい・・ってことなのか・・などと思ったり。
・・だからそれが光一さんが言うところのどんなユウマのソロシーンなのか?と注目してたのも事実で・・。
で、そのユウマのソロシーンが始まって見ていると・・「あ、なるほど〜!」とそれはもう、一目瞭然、
「そういうことか〜!」と光一さんが言っていたことの意味が理解できたように思えたんです。
何しろ、そのユウマのソロシーンの中にナオキがいるのですから、衝撃で・・。と、同時にその描写とその演出にすごく納得できて、それを見た瞬間(解った瞬間)私はどんどん面白さが増して行きました・・。
ただこれはあくまで私の見解ですが・・。
ユウマはユウマの台詞で性格を言うとすれば「♪オレは最高〜!」だし「(これは)オレにとってチャンスなんだ・・」ととにかくオレ、オレ。
そんなオレオレなユウマのソロシーンだというのに、確かにユウマは最初ひとりで歌って踊ってはいるけれど中盤からはそこにお立ち台に載るナオキが登場してスポットライトを浴びながらドラムで素晴らしいパフォーマンスを披露して魅了、拍手を浴びる。ユウマはそんなナオキの下で歌いながら他のメンバーと一緒に踊って曲は終わるのです。
これはどう考えてもユウマにとっては不本意な演出で「オレの曲(見せ場)なのに・・」と内心、不満は実際、十分にあるでしょう・・?と私は思いました。(ソロシーンだけど?どう見てもソロじゃねーし( ゜o゜)! ←あ、これは私の独り言 (__)/
しかも、それ以前のシーン、公園で初めてナオキに出会うシーンでコウイチはナオキのパフォーマンスを見てナオキのことを「アイツ、俺達と一緒にショーをやってくんねーかと思ってさ・・」と皆に話しますよね?その時ユウマは「何もあんなヤツ入れなくたって・・」と言います。・・なのにその「あんなヤツ(ナオキ)」がその後、そうやって自分の曲のシーンに登場することになったわけですよね・・?と考えたらユウマは心穏やかではないはずで・・となりますよね?(と私はそんなことを考えながらユウマのソロシーンでパフォーマンスするナオキを見て思っていました)なので、見ている私としては、そこにナオキが登場することによって(ユウマには申し訳ないが)そこまでの話の展開が私の中で気持ちいいほど回収されていきました。
だからもう火種はそこからしてある・・?と見てもいいのかとも・・?
なので、光一さんがパンフで言っていた「優馬らしくない曲」というのはただ「曲」だけという意味?ではなく、ユウマの性格上「ユウマらしくないシーン」にするということだったのではないのかな・・と感じました。それか私にはわからなくとも優馬くんのファンがその曲だけを聞いて「この曲じゃ優馬くんっぽくないし・・(-_-;)」と感じるのであるとすれば光一さん的にもストーリー的にも狙ったところであるわけで・・とも(←でも、これ、あくまで私の見解^_^;)
やはりこのシーンは今回、キャスト(ライバル役)が変わったことからやれた描写と演出だと感じましたし、
SHOCKの物語って全てはライバル役の(ユウマの)そういう感情を軸に展開していくわけですからね・・。
プラスそこにコウイチが今回、越岡に言う「何があってもユウマのそばにいてやってくれ・・」が背景として加わってきてもいるわけですし・・。
今回のリカはユウマより年上だ・・ということにもパンフは触れていて、物語上じゃなくても、一般的に年上の女性を好きになるって男性はどんな男性?って簡単に考えただけでもユウマの性格がわからなくもないし・・。じゃ逆に年上の女性からしたら年下の男性って・・?ましてやリカにとってユウマは幼い頃から・・と思えばもうリカにとってもユウマはやっぱり「弟」で・・。だからリカはユウマが自分の好きなコウイチを刺してしまっても(その葛藤は計り知れないけれど)ユウマを心配もし、見守りもしていて・・)
それから、話が少し戻りますが、ユウマが「なにもあんなヤツ入れなくたって今のオレ達だけでじゅうぶん・・(略)」という台詞のあと、コウイチがユウマに「ユウマくん、大した自信ですね〜、それともライバルが増えちゃうのが怖いんですか?」とちょっと冗談っぽく言いながらユウマのほうに少し駆け寄っていきますが、その時ユウマは駆け寄ってくるコウイチを遠避けるように背中を向けて歩きだしてしまう・・、だからコウイチも途中で駆け寄る足を止めてしまう・・)というその部分は印象的でしたね・・。はっとしました。そこ、すごくよく覚えています・・。
あとその♪「change the world」って曲のほんのサビの部分だけだけど、妙に私の頭の中に今もくっついて離れない?みたいなことになってます(笑)
ダンスはね、もう少し躍動感が感じられるとよかったかな~・・とは思ったけれど、でも「華」はありますからね、えぇ(^^)v
優馬くんは私、思ったより声、低かったし、体つきも思ったより大きかった。ま、光一さんが小柄なだけか・・な?(^_^;)
・・で、思い出した!コウイチの去年まで「見ての通り、小柄^_^;」だったとこ「最近・・ちょっとマッチョ!」って台詞、聞けました(^^)v
今回の私の席からでさえも、SHOCHも折り返したといえども、その座長さまの出来上がってる身体はまだまだしっかり見てとれましたので(^_^;)
からの~♪SOLITARY
まず・・、昼の部で観たソリタリーに衝撃!!
えーー!今回、ソリタリって生歌なんだ~っ!?(← あきらか生歌でした)
と、その瞬間からもうその生歌にどきどき、、そわそわ・・(^_^;)
そして、手にした銃で「バァーーン!」といく前に 銃を構えてそこで「カシャッ」っと音が響く、という・・。
ここ、この「カシャッ」の音で背すじが・・(一層の緊張感^_^;)
・・というか、私の場合、光一さんに見とれてしまっているところにきてのこの「カシャッ」で目が覚める(我に返る)効果が・・(汗)
1階後方からだったけれどそこから観たソリタリの妖しげに淀むレーザー光線・・、そこに踊るあの光一さんは絶妙な一枚の絵となって今も脳裏に・・。まさに魅惑のソリタリーです(^_^;)
夜は2階席だったので、すごくフォーメーションが楽しみで、夢中で見ていた・・・ら、「カシャッ」「バァーーン!」の音とともにまたまた我に返って・・「あれ?今のソリタリ、生歌だったかしら・・?」みたいな・・(汗)
で、すみません・・、今となってはもう、掃除のオバちゃんが何て言ったかってのは私の頭の中には残っておりません~(笑)
楽屋のシーン・・ユウマの怒りの勃発。
♪今のお前にはわからない〜 全ては明日の舞台のために〜 時は止められない〜・・今たちどまったら~・・と歌うコウイチ。これはコウイチのユウマへの溢れる思いなんですけれど・・。
そしてジャパネスクへ・・。
すみません、ここでページを変えますね^_^;
②へ続きま~す m(__)m
・・なんて、そんなことばかり言ってないで、はい、今日は頑張って私も書きますね(^_^;)
私がSHOCKを観劇してからは、もう2週間が経ってしまっていますが(^_^;) あれからずーっと私の中にはあの日見た光景・・今もSHOCKのかけら達がまだまだいい余韻を残しています。
ちょっと余韻に浸りさぎたかな(’-’*)?
あまり間を空けちゃうとそんないい余韻もだんだん自分の妄想?みたいになってきちゃうところもあるのでね、早く書かなきゃなぁ〜とは思っていたんですけれど・・(’-’*) と言うことで、
今日は私なりに今年のSHOCKで感じたことや気づいたこと・・書いてみようと思います。・・とか言いながらも全く上手く書ける気がしないのですが・・(-_-;) 多分、じゅうぶんネタバレにもなるとは思いますが、良かったらお付き合いください m(__)m
観劇日は3月10日の昼と夜の2回の観劇で、昼は1階の後方(W列)の 一桁番台というかなり奧の席ながらもさすがは帝劇、このお席、思ったよりも視界は良好でした。
夜は2階席。通称?・・いゃ勝手に私が「どーもとこーいち席?」と呼んでるだけの(笑)D列5?番(←何も?マークにしなくてもね^_^;)
キャストを一新したSHOCK 2018’
新しいカンパニーで創り上げた今年の舞台・・。自身、観劇日に至るまでは、観劇された方々のいろいろな思いや感想を聞きつつも・・でも、あまり先入観を持たずに感じたい・・という思いで楽しみに迎えた観劇日でした。
オープニングからして舞台上、オーケストラの曲とともにスクリーンにキャスト等の文字が出る・・という入りは、効果的ですね。始まりから違うことに「今年のSHOCKだ~」と、妙にどきどき・・緊張感が^_^;
でもその後の座長の立ち位置、あの菱形は健在でいつものようにSHOCKの世界に惹き込まれていくワクワク感が嬉かった・・。
♪NEW HORIZON(オフブロードウェイのショー)でのコウイチの衣裳が新しくなっていて白いロングで裾ヒラヒ、足元の白いロングブーツで一層の王子感。
オーナー役の久野さんの落ち着きとその素敵な歌声・・。そしてそのお声のかわいらしさといい・・、コウイチを包み込むように投げかけた「コウイチ~大丈夫~?」の台詞が今も新鮮に耳に残っています。
今年のリカは(リカ役は毎年変わるわけですが)でももう、何と言うか・・ずぅーーっと前からそこにいたような初めて見る気がしないリカさんでした(←これ、私の最大級の褒め言葉と受け止めてください。物語上、リカは始めっからカンパニーにいる娘なわけですから・・)屋上での♪ONE DAY。。。聞き惚れるデュエットでした。♪「笑顔見せてほしい~」の歌の通り笑顔が素敵なリカですね。
そう、屋上でのシーン、ネックレスを「あっ、みんなからの感謝の気持ちっ・・(汗)」って言い加えて照れたり慌てたりしてるリカに皆の視線が向けられている時にフクちゃんが脇から「子どもの頃~・・」って急に話題変えて自分の方に視線向けさせるところなんかがね、慌ててるリカをフクちゃんは思いやってるなぁ~って感じることができる言い方で、そこ、私的に「フクゃん、ナイス~!(笑)」な部分だったりもしましたよ。
それから、もひとつ・・その後の「コウイチ、さっき言ってたシェークスピアだけどさぁ、、あれ?8月のと別のヤツ?」にもフクちゃん、ナイス~!
コウイチが今回、コシオカに言う「何があってもお前はユウマのそばにいてやってくれ・・」は考えれば考えるほどまさにキー(鍵)です。
今回、コウイチとユウマの年齢差を考える・・。ユウマにとってはコウイチはライバル?なのだとしても、もうどう考えてもコウイチにとってはユウマは「(可愛い)弟」だろうと・・。
で、コウイチはユウマにもっともっと全てのスキルを磨いて成長していってほしいと願っている・・それができるユウマだと思っている・・(のではないかと・・)
私の先日の「観劇終えて」のブログの感想を読んで下さったかたはお解かりかと思いますが、「とにかく光一さんのダンスの完成度、しなやかさ・・キレといい・・フライング等、全てが完璧!とまで思わせる素晴らしさ。とにかくそれには目を奪われてそんな完璧なパフォーマンスに終始、魅了されっ放しでした」と書きましたが、とにかく完璧なんですね。全身全霊のパフォーマンスで凄いんです。・・というのも、
やはりコウイチはそうやって完璧なまでのパフォーマンスをすることで・・その背中を見せることでそれをユウマが見て・・ユウマがもっと上を目指していってくれれば・・、そうやって成長していってくれればと思うが故のコウイチのストイックな教え?なのではないか・・と思ったのですが・・。←これ、私的思考と見解。
コウイチはユウマの性格も何もかもを解かっている・・、だからコシオカにそう頼んだ(任せた)のだろうとも・・。
ユウマくんのお芝居には、滲み出るコウイチに対するもどかしさ、焦燥感・・?のようなものが感じられた。どうしたってコウイチに敵わない・・というそういう思いがことごとく反発心となって表されていたように思う。コウイチに対する言葉の端々が語尾強めな印象で。コウイチに対するその気持ちの表れがそこに出るのでしょうけどね・・。
けど、コウイチのことが好き・・。実はユウマは、自身が思ってる以上にコウイチのことがもっともっとすごくすごく好きなんじゃ(好きだったんじゃ)ないのかな・・?そこにユウマは自分でも気が付いてなかったんじゃないのかな?と後半のあの告白シーンの激し過ぎるほどの動揺を見て思ったりもしました。
で、ユウマのソロシーン♪「change the world」ですが、これは描写、演出、ともに面白かったでっす・・・の前に、ぶちゃけ私は優馬くんについてほぼ何も知らないに等しいということ・・。舞台とかやってる子だとは聞いたりしたことはありましたが、SHOCKでライバル役をやると聞いた時は、まぁ名前と顔はわかるかな?くらいでしたから。
なので、SHOCKの製作発表の時に「あ、やっぱりこの子だ」とお顔を確認したような次第で、そんな程度の認識のままでSHOCK観劇に至りました。
あ、そうだ・・もうすっっっごく前ですけど、NHK?か何かのドラマと思うのですが「バッテリー?」に出ていた子?を見て、当時、直感的に「この子はジャニーズかな?」と思った記憶。あれは優馬くんでしたよね・・。
で、いつだったか(1〜2年前?)なんとなくテレビを付けたら歌番組をやっていて、なんと!画面にふぉーゆー!!( ゜o゜) よく見ると優馬くん(←多分)が歌ってて、バックでふぉーゆー踊ってた!っていう場面にも遭遇したことがありましたが・・。
私は今回、SHOCKを見る前にパンフを知り合いから買って貰っていたのでしっかり読んでいました。
パンフで光一さんが優馬くんのソロシーンについてを「あのシーンはむしろ優馬らしくない曲でやろうと考えている。(そうしたい)だから中山優馬です!って曲にはならないからそこは了承してほしい」と優馬くんに言っている言葉が書かれていました。・・と言われても、この私はどんな曲が優馬くんらしくて、どういうのがらしくないのかがそう言われても実際わからない(’-’*)?
テレビで偶然見たバックでふぉーゆーが踊ってたあの時の優馬くんの曲がどんな感じの曲だったかさえ覚えてもないし(^_^;)と、そう思っていました。
だったら逆にそのSHOCKで優馬くんが歌う曲ってのが(光一さん曰く)優馬くんらしくない曲なんだと思って見ればいい・・ってことなのか・・などと思ったり。
・・だからそれが光一さんが言うところのどんなユウマのソロシーンなのか?と注目してたのも事実で・・。
で、そのユウマのソロシーンが始まって見ていると・・「あ、なるほど〜!」とそれはもう、一目瞭然、
「そういうことか〜!」と光一さんが言っていたことの意味が理解できたように思えたんです。
何しろ、そのユウマのソロシーンの中にナオキがいるのですから、衝撃で・・。と、同時にその描写とその演出にすごく納得できて、それを見た瞬間(解った瞬間)私はどんどん面白さが増して行きました・・。
ただこれはあくまで私の見解ですが・・。
ユウマはユウマの台詞で性格を言うとすれば「♪オレは最高〜!」だし「(これは)オレにとってチャンスなんだ・・」ととにかくオレ、オレ。
そんなオレオレなユウマのソロシーンだというのに、確かにユウマは最初ひとりで歌って踊ってはいるけれど中盤からはそこにお立ち台に載るナオキが登場してスポットライトを浴びながらドラムで素晴らしいパフォーマンスを披露して魅了、拍手を浴びる。ユウマはそんなナオキの下で歌いながら他のメンバーと一緒に踊って曲は終わるのです。
これはどう考えてもユウマにとっては不本意な演出で「オレの曲(見せ場)なのに・・」と内心、不満は実際、十分にあるでしょう・・?と私は思いました。(ソロシーンだけど?どう見てもソロじゃねーし( ゜o゜)! ←あ、これは私の独り言 (__)/
しかも、それ以前のシーン、公園で初めてナオキに出会うシーンでコウイチはナオキのパフォーマンスを見てナオキのことを「アイツ、俺達と一緒にショーをやってくんねーかと思ってさ・・」と皆に話しますよね?その時ユウマは「何もあんなヤツ入れなくたって・・」と言います。・・なのにその「あんなヤツ(ナオキ)」がその後、そうやって自分の曲のシーンに登場することになったわけですよね・・?と考えたらユウマは心穏やかではないはずで・・となりますよね?(と私はそんなことを考えながらユウマのソロシーンでパフォーマンスするナオキを見て思っていました)なので、見ている私としては、そこにナオキが登場することによって(ユウマには申し訳ないが)そこまでの話の展開が私の中で気持ちいいほど回収されていきました。
だからもう火種はそこからしてある・・?と見てもいいのかとも・・?
なので、光一さんがパンフで言っていた「優馬らしくない曲」というのはただ「曲」だけという意味?ではなく、ユウマの性格上「ユウマらしくないシーン」にするということだったのではないのかな・・と感じました。それか私にはわからなくとも優馬くんのファンがその曲だけを聞いて「この曲じゃ優馬くんっぽくないし・・(-_-;)」と感じるのであるとすれば光一さん的にもストーリー的にも狙ったところであるわけで・・とも(←でも、これ、あくまで私の見解^_^;)
やはりこのシーンは今回、キャスト(ライバル役)が変わったことからやれた描写と演出だと感じましたし、
SHOCKの物語って全てはライバル役の(ユウマの)そういう感情を軸に展開していくわけですからね・・。
プラスそこにコウイチが今回、越岡に言う「何があってもユウマのそばにいてやってくれ・・」が背景として加わってきてもいるわけですし・・。
今回のリカはユウマより年上だ・・ということにもパンフは触れていて、物語上じゃなくても、一般的に年上の女性を好きになるって男性はどんな男性?って簡単に考えただけでもユウマの性格がわからなくもないし・・。じゃ逆に年上の女性からしたら年下の男性って・・?ましてやリカにとってユウマは幼い頃から・・と思えばもうリカにとってもユウマはやっぱり「弟」で・・。だからリカはユウマが自分の好きなコウイチを刺してしまっても(その葛藤は計り知れないけれど)ユウマを心配もし、見守りもしていて・・)
それから、話が少し戻りますが、ユウマが「なにもあんなヤツ入れなくたって今のオレ達だけでじゅうぶん・・(略)」という台詞のあと、コウイチがユウマに「ユウマくん、大した自信ですね〜、それともライバルが増えちゃうのが怖いんですか?」とちょっと冗談っぽく言いながらユウマのほうに少し駆け寄っていきますが、その時ユウマは駆け寄ってくるコウイチを遠避けるように背中を向けて歩きだしてしまう・・、だからコウイチも途中で駆け寄る足を止めてしまう・・)というその部分は印象的でしたね・・。はっとしました。そこ、すごくよく覚えています・・。
あとその♪「change the world」って曲のほんのサビの部分だけだけど、妙に私の頭の中に今もくっついて離れない?みたいなことになってます(笑)
ダンスはね、もう少し躍動感が感じられるとよかったかな~・・とは思ったけれど、でも「華」はありますからね、えぇ(^^)v
優馬くんは私、思ったより声、低かったし、体つきも思ったより大きかった。ま、光一さんが小柄なだけか・・な?(^_^;)
・・で、思い出した!コウイチの去年まで「見ての通り、小柄^_^;」だったとこ「最近・・ちょっとマッチョ!」って台詞、聞けました(^^)v
今回の私の席からでさえも、SHOCHも折り返したといえども、その座長さまの出来上がってる身体はまだまだしっかり見てとれましたので(^_^;)
からの~♪SOLITARY
まず・・、昼の部で観たソリタリーに衝撃!!
えーー!今回、ソリタリって生歌なんだ~っ!?(← あきらか生歌でした)
と、その瞬間からもうその生歌にどきどき、、そわそわ・・(^_^;)
そして、手にした銃で「バァーーン!」といく前に 銃を構えてそこで「カシャッ」っと音が響く、という・・。
ここ、この「カシャッ」の音で背すじが・・(一層の緊張感^_^;)
・・というか、私の場合、光一さんに見とれてしまっているところにきてのこの「カシャッ」で目が覚める(我に返る)効果が・・(汗)
1階後方からだったけれどそこから観たソリタリの妖しげに淀むレーザー光線・・、そこに踊るあの光一さんは絶妙な一枚の絵となって今も脳裏に・・。まさに魅惑のソリタリーです(^_^;)
夜は2階席だったので、すごくフォーメーションが楽しみで、夢中で見ていた・・・ら、「カシャッ」「バァーーン!」の音とともにまたまた我に返って・・「あれ?今のソリタリ、生歌だったかしら・・?」みたいな・・(汗)
で、すみません・・、今となってはもう、掃除のオバちゃんが何て言ったかってのは私の頭の中には残っておりません~(笑)
楽屋のシーン・・ユウマの怒りの勃発。
♪今のお前にはわからない〜 全ては明日の舞台のために〜 時は止められない〜・・今たちどまったら~・・と歌うコウイチ。これはコウイチのユウマへの溢れる思いなんですけれど・・。
そしてジャパネスクへ・・。
すみません、ここでページを変えますね^_^;
②へ続きま~す m(__)m