ZX12Rのサービスマニュアルによると、グロメットに液体ガスケット56019-120を塗る指示あり。シリコン系スリーボンドTB112のカワサキ品番。
カワサキは空冷Z時代から液ガス塗り指定のようだ。12Rはラムエア圧が加わるので、設計強化すべきだったろうが、既に20年以上経過してしまった。
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結局、レッドバロンに電話し、9月の修理箇所からオイル漏れを訴え、持ち込み修理となった。15分後、高井田中央駅で電車を待っていると、電話あり、ステーターコイルのグロメットが飛び出し、カワサキによると製品不良で無償交換になると。
脱腸やな。来週、中国なので、再来週、修理完了を期待。
中古部品じゃなかったのかな。。
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初代ジェネレーターは、ラムエアによるエンジンの内圧上昇により、オイルがケーブルを伝って上がる。対策品は、恐らくケーブル内部がシールされている。(はず)
エンジン内圧はジェネレーターカバーの配線出し部分で密閉されている。(はず)
従い、グロメットやガスケットの不調により、漏れる。(推定)
バロンが中古再生部品を使ったか、或いは、新品でも発生するのか不明。
もし、上記考察が真実なら、液体ガスケット追加で治るだろう。
とりあえず、帰ってからバロンに行くか。