ウワサのGO TOキャンペーンとは全く関係ないまま、
コロナ禍真っ最中にオット氏が企画していた夏休み旅行。
(毎年オット氏の誕生日に絡めて旅行に出ています)
大好きな信州です。
行ってきまーす
今回も全力で手を振りましたよ。
当初は羽田経由で新幹線で長野入りする予定でしたが、
状況が状況ですのでイレギュラーな感じで那覇→伊丹→新潟と飛んできました。
前日までの大雨で信濃川は茶色に...
向こうに見えるはビッグスワン
ロードトリップに出る前に、大好きな新潟ラーメン「かもや」に立ち寄ることができました。
お父さんとお母さんも、美味しさも相変わらずでした
なんだか麺が細くなった?
新潟バイパスからICを経て北陸自動車道にのって南下しまーす。
オット氏に土地勘があるので、ワタクシは安心して助手席でグダグダ言いながらいられるのです。
信濃川が千曲川に変わったあたりの栄村で途中休憩。
桃やスイカの安さに悶絶しつつ、乾燥ひたし豆をお土産購入しておばちゃんに作り方を教えてもらったり。
手作り好きにはたまらない猫ちぐら(ここらは「猫つぐら」っていうらしい)が売られていました。
モノづくりジャパン、降臨
手編みのかごなどもあって、欲しいものだらけでした。
豪雪地帯特有のお家の作りになるほどー、と感心している間に今宵の目的地「野沢温泉→」の看板が見えてきましたよー。
緑深し
前日までは大雨だったそうで、晴れ女パワー出しちゃいました!
細ーい道をくねくねと上っていき到着したお宿「住吉屋」さん。
木造建築がとっても美しいお宿。
網戸もガラスもない窓、きもちいーい
明るいうちにひとっ風呂入っておきます。
タイルがカワイイ
早い時間帯なのでワタクシのみ、なので恒例の撮影タイム 笑
ひやー、お湯が気持ちいい~
窓際に吊るされた風鈴がチリーンチリーンと、これまたいい音出してるんだ。
お風呂の暑さがちょっと薄らいだころ、街をぶらぶらしました。
今回は温泉卵、よく食べたな
お宿の住吉屋さんの目の前が泉源地「麻釜(おがま)」でした。
野沢温泉村は長野オリンピックで競技会場になっていたのでした。
長野オリンピックといえば「ふーなきー」(←別会場だがな)
ちなみにこちらはバイアスロン競技の会場だったそうですよ。
このあたりのお土産屋さんも竹やアケビ、山葡萄のつるで編んだ籠やざる、バッグなどを置いてありました。
途中入ったお店はとっても素敵な籠バッグを置いてあって、もちろんお値段もそれなりなんだけど、
ほんとに見てるだけで惚れ惚れするモノばかりを置いてある...
あとで調べたら有名スタイリストさんもお気に入りのお店だった。
うん、納得。
お楽しみの晩御飯は地元のお母さんが作るようなご飯なのでした。
地元産の野菜をふんだんに使ったお料理、美味しかったー。
どれもこれも滋味豊か
そして忘れてはならない逸品。
野沢菜漬け
なんつったって野沢菜発祥の地ですから。
本当に美味しかったなー。
夕食のタイミングで男湯女湯が変わるので、露天風呂のある女湯タイムを楽しむために一肌脱いできました。
夜だとステンドグラス風がさらに映えるね
またまた貸し切り状態でふぅ~
何度でも言わせてください。
温泉サイコー!
続く