話題の「石谷家文書」を林原美術館に見に行ってきました。
http://www.hayashibara.co.jp/press.php?id=392
特に注目されていた天正10年5月21日付「斎藤利三宛 長宗我部元親書状」を見てまず最初に思ったのが
驚くほど小さい
ということです。
紹介されている写真からは、その(一行当たりの)文字数の多さからも巻子の幅一杯の大きさを想像していたのですが、現物はその半分ほどであり、当然ながら、かなり細かい文字での筆記となっています。
館員の方は控えや写しではないと仰っていましたが、やはり疑問が残りました。
http://www.hayashibara.co.jp/press.php?id=392
特に注目されていた天正10年5月21日付「斎藤利三宛 長宗我部元親書状」を見てまず最初に思ったのが
驚くほど小さい
ということです。
紹介されている写真からは、その(一行当たりの)文字数の多さからも巻子の幅一杯の大きさを想像していたのですが、現物はその半分ほどであり、当然ながら、かなり細かい文字での筆記となっています。
館員の方は控えや写しではないと仰っていましたが、やはり疑問が残りました。