メデジンに戻る 心ここに在らずで記憶の上書き

美味しかったな〜Marisccoのシーフードとスパークリングワイン😋。ホタテがあって嬉しかったな〜。夫氏は生牡蠣と生ビールを大事そうに頂いていたっけ。

カタツムリ頼むつもりがSea snail頼んでしまってこれが来てビックリ。しかしサザエより苦味が少なく食べやすかった！

バス停の近くにあり、たまたま入ったPhilosopheat のサラダ。ピカイチでした。壁に"食べ物が貴方の薬となりますように"Que el alimento sea tu Medicina”と書かれていたナチュラル系カフェ。

店内はすぐに満席になったっけ。アメリカンコーヒーも良かったんだよね👍

それから、こんなに美味しいカモミールティーは初めてだった😳　茶葉が違ったのかな？いつもティバックだから？笑

Casa mira 近くで、時間調整のために入ったインド系？ご主人のel café de Francesco。茶葉で淹れてくれるお茶の種類が豊富で驚き。「パン屋と言わない！ここはブーランジェ！」みたいなパン屋がひしめく街にあって、この普通のパン。😆わぁこれはハズレ？と思いきや、このパンも美味しかったという。。。お腹空いてたからかなぁ？？

思いがけず買ったのは、ホテル近くのスーパーで売られていたお寿司とお刺身。夫婦で顔を見合わせましたね〜。"生を売ってるんだ！"って。考えてみれば当たり前なのに…。一皿15-18ユーロくらいで2,500〜3,000円弱だったような。

甘くてとろけた〜。スーパーのお惣菜でこのレベル😭　すごいぞスペイン🇪🇸〜。

大通りに続くテント下のオープン席。夕方にはストーブの火がつけられます。そんな一つTaller de Tapas。

ムール貝とガーリックシュリンプ。うまーいうまーい。うまーい。

こちらはホテル近くレストランCheri Restaurantのオーブン席で頂いたWagyu carpaccio。お料理には和牛と名前が付いていますがスペイン産の牛。これもまた！美味しかったんだよね。

と、無事にメデジンに戻っていても心ここに在らず。バルセロナを思い出しながら過ごす1日。

思い出は…食べ物一色に上書きされつつあります。

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市内一望

高台から市内を一望。雲がかかっていたので、青空☀️と海🌊市内🏙️という眩いコントラストにはなりませんでしたが、サグラダファミリアや海、海岸の船まで見渡せました。あるバルセロナ観光のブログによると、この高台に1,500人もの人がやって来て、警察が出動"写真撮った人は、降りて行ってくださーい!"と誘導する日があったとか。流石に1,500人は盛り過ぎ😆？　しかし、それくらい人気なのは頷ける。

高台に向かう坂の途中のトイレ😳。ペーパー付き、水洗、想像よりずっとキレイ。(私の想像は低めです。あはは😆)

最後の夜はホテル横のバルで

ビール🍺とイカフライ🦑

pimiento de padrón ししとうの揚げ焼き。ししとうのおつまみは、スペインでは良く食べられるようで、市場近くのレストランでもこのししとうを注文している方が何人もいました。お皿いっぱい山盛りで驚いたのよね。🤭　塩がいい塩梅に効いていて、サックサクどんどん頂けます。これからは、フライドポテトではなくししとうがいいかも！

お店の外、木の下には10個くらいのテーブルが出ていて、地元の方、旅行者双方でいつも賑わっています。優しくてフレンドリーな店員さんとのやりとりも楽しかった。ゆったりと、おしゃべりとお酒おつまみを楽しむ方たちに混ざり、いいファイナルナイトになりました。

ホント楽しかったな〜。今この瞬間の判断では…今までのベスト旅行になっています😆

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帰りたくない

Cada Amatllerカサアマトリエ。家具類に触れないようにとの注意の後、靴にカバーを装着した上で建物内に入りました。厳重です。

十人弱のグループに1人のガイドさんが付きます。


見事な作り！ど素人の目にも明らか。次から次へと家の中の部屋を進む度にビックリ。贅沢この上ないっ。

建築様式は…ま…名前を聞いても良くわからないので…右から左なのですが…😅

その後は海岸へ。初地中海。

海岸沿いのレストランLa Bombetaに入ってみると…店内いい感じ！更にホールスタッフの2人のおじいちゃんがとても良い。レストランが並ぶ海岸通り、呼び込みが激しいところもあるのですが、ここは呼び込みも無い。ここまで全て好感触！

おまけに美味い😋は〜。幸せ〜。このタコ🐙最高。シーフードに選択肢があるって幸せだ〜。

お腹を満たした後は旧市街を散歩。狭い路地に、お店や住宅

広場

大聖堂などがあり、飽きない。

もう…住みたいくらいだよ。バルセロナ。

帰りたくない。😆

(旅行は非日常の特別期間！倍増しで素敵に見えますよね♪)

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カタルーニャ音楽堂 ピカソ美術館 カーザミラ

10時予約、世界遺産であるカタルーニャ音楽堂。美しい。

入場者数を少なめに保っているからか、静かに見学出来ることも魅力。大満足。来て良かった！

🎧ここのオーディオガイドの説明言語に日本語は無く、英語かスペイン語かを選ばなければ…。うーむ🤔どっちもどっち。。。

とりあえず英語で！😆ザックリしかわからん。

けれど、オーディオガイドがなければ、分かることなんて… 😫オーディオガイドは強い味方です！　ありがとうありがとう。

次は15時予約のCasa Mira(ガウディ建築)。

がその前に🤞事前予約完売でチケット買えなかったピカソ美術館に様子見に。1時間後12:30の入場券ならば買えるというので即購入。

時間が来て見学開始。ピカソ初期と晩年期の作品が主とのことですが、それでも見学には時間がかかり、


途中でエネルギー切れ。朝のヨーグルトだけでは足りなかった模様。

途中休憩を挟み、後半さら〜っと横目で見て😭終了。ふぇ〜ん。情けない…。

次頑張るぞ💪

大人気のカーザミラ。予約は3時！急いで移動。


サグラダファミリアと同じくガウディの作品。

驚きの連続。充実した時間を過ごせました。

バルセロナ…魅力に溢れた素晴らしい街。

楽しい。すごく楽しい。

しかし、体力もいる。。。😶

朝から夜までは動き続けられないし、食事時間もキチンと朝昼晩に確保しないとダメなのね。おまけに、何なら途中おやつ休憩時間もあるといいくらい😫

今の自分にあった、ゆとりのあるスケジュールが必要なのね。と学んだ日。

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サグラダファミリアとマクドナルドと

名前だけは知っていました。その程度です。

サグラダファミリア。

こんなにも居心地のいい空間だとは想像だにしていませんでした。

この外観の内側に、正に"森"が存在している。

ガウディという建築家がこれほどに有名なことの理由を、そして建築の力も、この年になって今、初めて知りました。

スタンドグラスからの優しい光に包まれて、キリスト像の前で過ごす時間。今までのどの教会とも違う柔らかい時が流れたのです。こんな非日常の経験が待っているなんて思ってもみなかった。とてもありがたいことでした。

また…驚きはこんな日常にも。マクドナルド。

タッチスクリーンでオーダー。

店の中はものすごく静か。オフィス？というレベル。


店内に流れるのは大人向けのソフトな音楽。ゆったりしています。注文品が整うと、このカウンターに店員さんがやって来て渡してくれます。こちらもまた思いがけない経験。日本やコロンビアでのマクドナルドの楽しく賑やかな雰囲気と全く違う。コーヒー＝エスプレッソもびっくり😳

トイレも違う〜！🤭

鍵がかかっていて、ドア左側のテンキーに暗証番号インプットして開錠するという。😳😳😳


良く見ると、レシートにトイレコードが印刷されています。こういうシステムなのか！もぅお母さんビックリよ。😆

バルセロナの気温13-16度、最初の日は、朝寒くて身体が馴染まなかった。。。

また、メデジンとの時差プラス6時間。夜中まで眠くならず、朝はなかなか身体が起ききらず、午後になるとやっと身体が動かす始める感じがしています。。。が、初めてが満載でこの上なく刺激的です。

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