(1) ご飯は僕が食べる
(2) 僕はご飯を食べる
この文で「は」を係助詞で「題目、目的語」ととらえ、
「が」を「連体修飾語、主語、接続」ととらえているのが問題だ。
「は」や「が」の出自を考えるとわかりやすい。
「は=あり」、「が=持つ」に置き換えると
(1) ご飯 あり 僕 持つ 食べる
(2) 僕 あり ご飯を 食べる
こういう風にわかりやすくなる。
「を」の出自がわからない。
それをちゃんと説明できれば、
もっとわかりやすくなると思うけど。
(1) ご飯は僕が食べる
= ご飯+あり+僕+持つ+食べる
= 名詞+動詞+名詞+動詞+動詞
= S+V+S+V+V
(2) 僕はご飯を食べる
= 僕+あり+ご飯+格助詞「を」+食べる
= 名詞+動詞+名詞+格助詞「を」+動詞
= S+V+S+格助詞「を」+V
ドイツ語ならば「を」は4格になり簡単に思えるが
英語だと何だろう。
(2) 僕はご飯を食べる
この文で「は」を係助詞で「題目、目的語」ととらえ、
「が」を「連体修飾語、主語、接続」ととらえているのが問題だ。
「は」や「が」の出自を考えるとわかりやすい。
「は=あり」、「が=持つ」に置き換えると
(1) ご飯 あり 僕 持つ 食べる
(2) 僕 あり ご飯を 食べる
こういう風にわかりやすくなる。
「を」の出自がわからない。
それをちゃんと説明できれば、
もっとわかりやすくなると思うけど。
(1) ご飯は僕が食べる
= ご飯+あり+僕+持つ+食べる
= 名詞+動詞+名詞+動詞+動詞
= S+V+S+V+V
(2) 僕はご飯を食べる
= 僕+あり+ご飯+格助詞「を」+食べる
= 名詞+動詞+名詞+格助詞「を」+動詞
= S+V+S+格助詞「を」+V
ドイツ語ならば「を」は4格になり簡単に思えるが
英語だと何だろう。
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