今回のHAKUの歯の件で 病院についていろいろ考えることや感じていたことを
少しつぶやかせて下さい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回は文章がメインです。そして今までにない長文です。興味の無い方はスルーでお願いします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
5日の夜 ごはん後にカリカリひづめに夢中になっててやらかしちゃったHAKUですが・・・
翌日（12／6 金曜日）朝、とりあえずいつもお世話になってる病院に電話して今までの経過 その後の
HAKUの様子 現在の歯の状況を説明しました。
回りでその病院で歯の治療などを受けたっていう話は聞いたことがなかったし、週末だったので
なんとか今日明日のうちに何らかの診察や処置をうけておきたかったのです。
そういった事例がその病院でないのであれば、前日インターネットで見つけた虫歯などの治療も手がける
病院で相談してみようとも思っていました。
私 「・・・というのが、今の歯の状況なんですが もし歯の治療など対応の例がそちらであまりないので
あれば、歯の治療も手がけている病院に行こうと思っているので・・・。」
この際、最初にはっきり言っちゃいました。
担当医「まず とりあえず来て診せて頂いてそれからのことになるんですけど・・・」
何ともはっきりしない対応にちょっとイライラな私。
私 「そちらの病院で何らかの治療なり処置をしていただけるのであれば 連れていきますが、
その後やっぱりうち（病院）ではちょっとって状況になると週末で他の病院もお休みに
なってしまって診て頂けないので、その辺の対応はどうなんでしょうか？」
ちょっときつめの口調でつい言っちゃいました（汗）HAKUの歯が欠けて私もテンパってた（大汗）
担当医「少々おまちください・・・」
電話の内容を聞いて院長が電話の対応に出て来ました。
院長 「お電話かわりました。院長の◯◯です。歯が欠けちゃったってことですよね。
本来ワンちゃんの歯は表面部分が欠けるくらいは全然平気なんですよ。歯髄は出ちゃってますか？
もし出ちゃってたらそこから菌などが入ると歯の神経が死んじゃって結局歯もダメになるので
歯髄が出てたら抜歯になりますね。」
私 「少し歯髄は見えてる感じなんですけど、他に治療方法はないんですか？」
院長 「ひづめを噛んだりするのが好きなワンちゃんだといろんなものかじったりしますよね～。
治療をしたり 例えば人がするように上から何かをかぶせたりしても3日もたてば取れちゃうんで、
意味がないんです。なのでやっぱり抜歯になりますね。」
院長との会話・・・全く一字一句間違いがないとは言えませんが、だいたいこんな感じの会話をして
私は「あぁ、多分この病院ではそのままで様子見か抜歯しかないな。」と思いました。
確かに院長の言ってることも一理あるし、歯を欠けさせたのはこちらの手落ちなので、エラそうなこと
言えませんが、あんな大きな奥歯抜くのってHAKUにとってもかなりのダメージうけることに
なるんじゃないかって思うと素直に納得できませんでした。
でもそれしか手がないってはっきり言い切られちゃってますます落ち込む私・・・。
だってまだ4歳ですよ！！！それも今日からっ！！！！（涙目）
とにかく院長との電話を切ったあと、「今回お世話になる病院はここではないな」と判断しました。
パパもママもできることなら抜かない方向でなんとか処置してもらえないかっていう考えでしたから。
「歯髄が出てたら抜くしか無い」という院長の意見は的確なのかもしれないけど、わが家的判断は
「 NO 」でした。とりあえず他の先生の意見も聞いてみようってことで前日ネットで見つけた獣医さんに
電話してみることに・・・「ちょっと診てみないと何とも言えませんが、治療の対応はいたしますので
１度 診察に来て下さい」と言われ、そのまま用意して出かけました。
隣の区で車で約20分ほど。そんなに大きくない歯科専門でもない動物病院でした。
丁寧に診察してもらって、「まぁ歯髄は少し露出しちゃってますけど、まだ年齢的にも若いし
欠けてそんなに時間も経ってないし今すぐばい菌が入ってどうのってこともないようなので
抜かない方向でやってみたいと思います。」とお言葉をいただき、今回の結果となりました。
全身麻酔での治療だし、お金もかかりましたが納得の上での治療をしていただきました。
いつもお世話になっているところは最初は新しくてちいさな病院でした。
担当の先生も今回電話対応してもらった先生ではなく、男っぷりがステキな女医さん（笑）でした。
いつ行っても駐車場はいっぱいで待ち合い室も診察室もぎゅうぎゅう。
女医さんはいつも診察にいくと今回の診察以外で気になるところを聞いてくれたり
爪のチェックや肛門腺を絞ったり、絞り方のコツを教えてくれたりもしました。
HAKUの去勢も先生と相談してすることに決めてお願いしました。
そのうち病院はすぐ近くに移転拡張することになりスタッフも大幅に増えもっと来院者も増え
ますます「流行ってる動物病院」になりました。
病院が移転してしばらくして担当の先生が出産を機に退職され現在に至ります。
HAKUは健康で時々耳がカイカイになって通院したり、健康診断をお願いしたり、狂犬病予防接種や
ワクチン接種もお願いする程度。この病院は夜間救急の対応もしてくれるってことでこれからも
お世話になると思いますが、病院がおおきくなって先生もスタッフも増えたけど前みたいに
かゆい所にも手が届くアットホームな感じが無くなったように感じます。
とりあえず担当医は今回の件で最初に対応してもらった先生（だったみたい）だけど、特に先生の予約
指定をしなければ、その時々で先生も変わる。患者の数を淡々とこなしてる感じがどうしてもして
パパと「病院が大きくなって仕方ないのかもしれないけど、前みたいに気になったことを先生に相談したり
するタイミングが取れなくて難しいね。」って最近話してたところでした。
健康に気をつけてできれば病院とはご縁はあまりないほうがいいのだけど、ホームドクターとして
今行ってる病院がわが家に合ってるのか今回の件でちょっと考えるきっかけになりました。
やっぱり家族であるHAKUに何かがあった時、先生と相談していろいろなことを最善の方法でクリアして
いきたいと思いますが、今回のように方法はこれしかないっていう対応はちょっとひっかかっちゃったので
つぶやいてみました・・・。いくつか病院に行ってみて病気や怪我の内容によって病院を探したり
考えたり変えたりすることってやっぱり必要なんだなって感じました。
状況によっては今回のように他の病院の診療を受けることも「あり」だなって。
「あんまり 考え込むなって！！」
とりあえず何かの機会にまた違う獣医さんにも行ってみようかな・・・ちなみに今の病院よりもっと
近くに来春、動物病院開院予定あり・・・。
長いつぶやき（もはや、つぶやきじゃない！？）にお付き合いいただいてありがとうございました。
さて、すっきりしたところで週末（日曜日）は遠出しますよ！！どこに行くかはコチラ→☆
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少しつぶやかせて下さい。
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今回は文章がメインです。そして今までにない長文です。興味の無い方はスルーでお願いします。
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5日の夜 ごはん後にカリカリひづめに夢中になっててやらかしちゃったHAKUですが・・・
翌日（12／6 金曜日）朝、とりあえずいつもお世話になってる病院に電話して今までの経過 その後の
HAKUの様子 現在の歯の状況を説明しました。
回りでその病院で歯の治療などを受けたっていう話は聞いたことがなかったし、週末だったので
なんとか今日明日のうちに何らかの診察や処置をうけておきたかったのです。
そういった事例がその病院でないのであれば、前日インターネットで見つけた虫歯などの治療も手がける
病院で相談してみようとも思っていました。
私 「・・・というのが、今の歯の状況なんですが もし歯の治療など対応の例がそちらであまりないので
あれば、歯の治療も手がけている病院に行こうと思っているので・・・。」
この際、最初にはっきり言っちゃいました。
担当医「まず とりあえず来て診せて頂いてそれからのことになるんですけど・・・」
何ともはっきりしない対応にちょっとイライラな私。
私 「そちらの病院で何らかの治療なり処置をしていただけるのであれば 連れていきますが、
その後やっぱりうち（病院）ではちょっとって状況になると週末で他の病院もお休みに
なってしまって診て頂けないので、その辺の対応はどうなんでしょうか？」
ちょっときつめの口調でつい言っちゃいました（汗）HAKUの歯が欠けて私もテンパってた（大汗）
担当医「少々おまちください・・・」
電話の内容を聞いて院長が電話の対応に出て来ました。
院長 「お電話かわりました。院長の◯◯です。歯が欠けちゃったってことですよね。
本来ワンちゃんの歯は表面部分が欠けるくらいは全然平気なんですよ。歯髄は出ちゃってますか？
もし出ちゃってたらそこから菌などが入ると歯の神経が死んじゃって結局歯もダメになるので
歯髄が出てたら抜歯になりますね。」
私 「少し歯髄は見えてる感じなんですけど、他に治療方法はないんですか？」
院長 「ひづめを噛んだりするのが好きなワンちゃんだといろんなものかじったりしますよね～。
治療をしたり 例えば人がするように上から何かをかぶせたりしても3日もたてば取れちゃうんで、
意味がないんです。なのでやっぱり抜歯になりますね。」
院長との会話・・・全く一字一句間違いがないとは言えませんが、だいたいこんな感じの会話をして
私は「あぁ、多分この病院ではそのままで様子見か抜歯しかないな。」と思いました。
確かに院長の言ってることも一理あるし、歯を欠けさせたのはこちらの手落ちなので、エラそうなこと
言えませんが、あんな大きな奥歯抜くのってHAKUにとってもかなりのダメージうけることに
なるんじゃないかって思うと素直に納得できませんでした。
でもそれしか手がないってはっきり言い切られちゃってますます落ち込む私・・・。
だってまだ4歳ですよ！！！それも今日からっ！！！！（涙目）
とにかく院長との電話を切ったあと、「今回お世話になる病院はここではないな」と判断しました。
パパもママもできることなら抜かない方向でなんとか処置してもらえないかっていう考えでしたから。
「歯髄が出てたら抜くしか無い」という院長の意見は的確なのかもしれないけど、わが家的判断は
「 NO 」でした。とりあえず他の先生の意見も聞いてみようってことで前日ネットで見つけた獣医さんに
電話してみることに・・・「ちょっと診てみないと何とも言えませんが、治療の対応はいたしますので
１度 診察に来て下さい」と言われ、そのまま用意して出かけました。
隣の区で車で約20分ほど。そんなに大きくない歯科専門でもない動物病院でした。
丁寧に診察してもらって、「まぁ歯髄は少し露出しちゃってますけど、まだ年齢的にも若いし
欠けてそんなに時間も経ってないし今すぐばい菌が入ってどうのってこともないようなので
抜かない方向でやってみたいと思います。」とお言葉をいただき、今回の結果となりました。
全身麻酔での治療だし、お金もかかりましたが納得の上での治療をしていただきました。
いつもお世話になっているところは最初は新しくてちいさな病院でした。
担当の先生も今回電話対応してもらった先生ではなく、男っぷりがステキな女医さん（笑）でした。
いつ行っても駐車場はいっぱいで待ち合い室も診察室もぎゅうぎゅう。
女医さんはいつも診察にいくと今回の診察以外で気になるところを聞いてくれたり
爪のチェックや肛門腺を絞ったり、絞り方のコツを教えてくれたりもしました。
HAKUの去勢も先生と相談してすることに決めてお願いしました。
そのうち病院はすぐ近くに移転拡張することになりスタッフも大幅に増えもっと来院者も増え
ますます「流行ってる動物病院」になりました。
病院が移転してしばらくして担当の先生が出産を機に退職され現在に至ります。
HAKUは健康で時々耳がカイカイになって通院したり、健康診断をお願いしたり、狂犬病予防接種や
ワクチン接種もお願いする程度。この病院は夜間救急の対応もしてくれるってことでこれからも
お世話になると思いますが、病院がおおきくなって先生もスタッフも増えたけど前みたいに
かゆい所にも手が届くアットホームな感じが無くなったように感じます。
とりあえず担当医は今回の件で最初に対応してもらった先生（だったみたい）だけど、特に先生の予約
指定をしなければ、その時々で先生も変わる。患者の数を淡々とこなしてる感じがどうしてもして
パパと「病院が大きくなって仕方ないのかもしれないけど、前みたいに気になったことを先生に相談したり
するタイミングが取れなくて難しいね。」って最近話してたところでした。
健康に気をつけてできれば病院とはご縁はあまりないほうがいいのだけど、ホームドクターとして
今行ってる病院がわが家に合ってるのか今回の件でちょっと考えるきっかけになりました。
やっぱり家族であるHAKUに何かがあった時、先生と相談していろいろなことを最善の方法でクリアして
いきたいと思いますが、今回のように方法はこれしかないっていう対応はちょっとひっかかっちゃったので
つぶやいてみました・・・。いくつか病院に行ってみて病気や怪我の内容によって病院を探したり
考えたり変えたりすることってやっぱり必要なんだなって感じました。
状況によっては今回のように他の病院の診療を受けることも「あり」だなって。
「あんまり 考え込むなって！！」
とりあえず何かの機会にまた違う獣医さんにも行ってみようかな・・・ちなみに今の病院よりもっと
近くに来春、動物病院開院予定あり・・・。
長いつぶやき（もはや、つぶやきじゃない！？）にお付き合いいただいてありがとうございました。
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