♬ B-HAKUな俺 ♬

ちょっとビビリなジャックラッセルテリアHAKUとのもじゃもじゃ日記 PART 2

大切なこと これからのこと

2020年06月17日 | 健康のこと

今回は文字メインで長めです


先日ブログでも投稿したHAKUの肥満細胞腫

 元気一杯のHAKUには寝耳に水でした


でもシニア期に入ってからは

年1のワンドッグを年2にして・・・

後は月1でストルバイト予防のサプリメントをもらいに行って

そのついでに先生に診てもらってます

チッコも2〜3か月に1度持って行ってチェック

早期対応が何よりだと思っています

何かしら元気がなかったり食欲がなくなってからでは遅い気がして😅  

やや過保護気味と言われてしまうかもね・・・


HAKUも病院に行くのは大好き

診察台に乗るとブルブルになっちゃうけど

いつもご機嫌で入っていきます

先生やスタッフの皆さんに来たよアピール半端ない😅 


今回も狂犬病予防接種で行ったのに

違うものが見つかった

何気に聞いたイボで見つかってよかった

誰もが想定してなかったことだった

いつも患犬 患にゃんがいっぱいいても

それぞれに時間を持ってくださるので

待ち時間も長めですが

それでもちゃんと対応して気になることは聞いてくださる先生

近くに開院して行き始めたけど

すっごく信頼しています

(それ以前に行っていた病院について感じたことはこちら

今回も術後 抜糸に行った時

病院によってはグレード1でも

抗がん剤と併用治療を進める病院もあると聞いていましたが

先生はどうしたいかと聞いてくれました

必要ならばしっかりそう言ってくださる先生なので


予防薬ではなくて細胞をやっつける薬なので

必要でなければ今は使わない

シニア期に入ってこれから元気に楽しく動ける時は

一緒にいろんなことを楽しみたい

もしまた再発するようなことがあったとしても

早期に見つけて対処する

そしてどうしても必要となったら

しっかり向き合って治療する

なので我が家の現時点での結論はNO

・・・と今回も気持ちをしっかり伝えました



その時先生がおっしゃった話はまさに我が家のスタンスでした

***
この仕事をしている僕が言うのもなんですが

動物医療が日々発達していく中で

すべての状況に対しても最新医療が向いているとは思わない

その子とどうかかわりたいか

どうやって最後まで向き合っていきたいかです

もし僕が同じ立場(この場合はうち)だったら

多分今の状態なら 抗がん剤治療はしないです

でもそれはそれぞれの考え方があるので

どれも間違いじゃないです

飼い主さんがその子の事を考えて出した結論が

すべてです
***

以前行っていた病院に違和感を感じて

近所にできたこちらの病院でお世話になって早6年

安心してHAKUを見てもらえる先生が近くに見つかってよかった

人には相性がありますが

HAKU家のスタンスをよく理解していただいて

先生には感謝の一言

これからも色々お世話になろうと思っています



見て見て 背中に天使のハネが生えてきたよ



いや 抜いた毛がもう伸びてきちゃってるだけだけどね

HAKUは我が家の天使だからまぁいいか😃 



HAKUも今年のお誕生日が来たら11歳

周りのお友達もどんどんシニアの仲間入り

あまり考えたくはないけど

いつかは送る日はやってくる

それまで元気に一緒に楽しく過ごせるよう・・・

チェックは欠かさず

先生に相談も欠かさず・・・

『うちの子になってよかった』

『うちの子になってくれてありがとう』って

思えるよう大切に毎日を過ごそうと思った

HAKUの肥満細胞腫事件でした




HAKUは術後すっかり元気です

剃られた毛も生えてきて

傷口もだんだん目立たなくなってきました

STAY HOME中だったので

お出かけも控えてる時期だったのである意味タイミングもよかった

これからのシーズン

またみんなで水遊びできるといいな🎶



今度はチッコ持ってまた🏥先生に会いに行こうね


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HAKUは我が家の天使だから・・・

みんなの癒しだから・・・

元気でいてね