豊田市に住んでから毎年見物している(去年は山車を曳きました)挙母(ころも)祭りはこんな歴史のあるお祭です。
挙母祭りは挙母神社の例祭として寛永年間(1624~1643年)の頃から、五穀豊穣を祈り行われてきました。
最古の記録としては、寛文4年(1664年)、そして1777年には今の山車八輌となりました。
この八輌の山車は、昭和39年に愛知県の有形民俗文化財に指定されるとともに、豊田市の指定文化財にもなっています。(挙母祭りリーフレットより抜粋)
今年は初めて初日(試楽/しんがく)の夜に挙母神社で行われる七度参りに行ってきました。
暗い中、多くの人が集まっていてびっくりしました!!
たくさんの提灯が美しく幻想的で、これを持った人たちが神殿まで走っていく様は迫力があります。
ギャラリーもたくさん。周辺は秋祭りの賑わいです。
翌日は本楽。夜には奉納花火が打ち上げられました。
次々に打ち上げられる花火。
夏の花火より寂しいですが、見物客もず~っと少ないので余裕で特等席を確保できます。
1時間の奉納花火が終わって最後、仕掛け花火が。。。
わかりますか~?
そう!「終」という文字がっ!!
こんな花火の終わり方、初めてみました。
なんて親切♪
今年は天気にも恵まれ、いい秋祭りを満喫できました。
挙母祭りは挙母神社の例祭として寛永年間(1624~1643年)の頃から、五穀豊穣を祈り行われてきました。
最古の記録としては、寛文4年(1664年)、そして1777年には今の山車八輌となりました。
この八輌の山車は、昭和39年に愛知県の有形民俗文化財に指定されるとともに、豊田市の指定文化財にもなっています。(挙母祭りリーフレットより抜粋)
今年は初めて初日(試楽/しんがく)の夜に挙母神社で行われる七度参りに行ってきました。
暗い中、多くの人が集まっていてびっくりしました!!
たくさんの提灯が美しく幻想的で、これを持った人たちが神殿まで走っていく様は迫力があります。
ギャラリーもたくさん。周辺は秋祭りの賑わいです。
翌日は本楽。夜には奉納花火が打ち上げられました。
次々に打ち上げられる花火。
夏の花火より寂しいですが、見物客もず~っと少ないので余裕で特等席を確保できます。
1時間の奉納花火が終わって最後、仕掛け花火が。。。
わかりますか~?
そう!「終」という文字がっ!!
こんな花火の終わり方、初めてみました。
なんて親切♪
今年は天気にも恵まれ、いい秋祭りを満喫できました。