アテネ五輪が始まり、初日(現地時間2日目)から柔道やら競泳やら女子バレーボールやらで盛り上がってる時に、あえていまさら冬ソナにツッコミをいれてみる。
ぶっちゃけ、冬ソナに始まる韓国ブーム2004につっこみたいがためにこのBLOGを立ち上げたといっても過言じゃないんです(笑)
そしてもうすぐ最終回、今しかない!(汗)
だってねぇ、これにつっこまずして何につっこめと。
ツッコミどころがありすぎて逆に困る。
というわけで、少々長くなるやもしれませんが、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
アテネ五輪の影響で、いよいよ大詰め第19話の放送が深夜に食い込み、試合次第で順延される可能性もあるということで、早くから翌日昼間に再放送することも決定していた冬のソナタ。
冬ソナブームでNHKの決算も増収増益を記録。
新聞のTV欄を見れば、毎日どこかに「ヨン様」とか「冬ソナ」の文字が踊る。
ごめん、もう、笑いしかでてこないんですけど(笑)
そんな韓国ブームの火付け役でいまだに盛り上がってる冬ソナですが、実はすでに視聴済みだったりして。
世の中、大変楽しいことになっております(笑)
社会現象にまでなるドラマへの好奇心が抑えきれず、ついやってしまったわけですが、うん、おもしろかった、ネタ的に(爆)
考えてもみてください。
開始2話で主人公死ぬんですよ?<正確には生きてたわけですが。
あと18話どうすんのよ(笑)
でもそんな心配も吹っ飛ばす怒濤の攻め。
これでもか!これでもか!!!と次々に繰り出す反則技の数々と安田大サーカスもびっくりのベタベタな展開。
ハマってる世代を見ても、そこはかとなく漂う80年代の香り。
15分に1回は涙にくれる登場人物達、鼻水は1滴も垂らさない。
あんなに好き合っていながら片手で足りるキスシーン、ベットシーンなんてもってのほか。
たまらん(笑)
そんな冬ソナですが、たしかに近年の日本ドラマにはない求心力を感じました。
後半3話は話を広げすぎて失速した感があったんですけど。
しかし、なぜゆえここまであたったのか。
日本が失った純愛を描いてるからとか言われてますけど、個人的には恋愛において考え得るありとあらゆる障害が用意されているからではないかと思います。
初恋に始まり、三角関係、姑息な手を使うライバル、嫁姑問題、出生の秘密、若干ネタバレするけど、「愛し君へ」(前月9)の要素もしっかり押さえてるし。
実際あんな状況に置かれたら耐えられるワケない、けど、そこがいいって感じでしょうか。
あとは、言わずもがなペ・ヨンジュン。
彼については後日じっくり語らせてください(笑)
最後に、冬ソナDVDパッケージを初めて見たときの一言。
えっ、中村俊介こんなドラマやってたっけ?
<解説>
ちょうどその頃「14ヶ月~妻が子供に還っていく」でメガネ姿を披露していた中村俊介に見えたので。
「東京湾景」で中村俊介がメガネ姿で出演すると聞いた瞬間、このドラマの行く末が見えた気がした(爆)
「東京湾景」については、来週月曜、パク・ヨンハで率稼ぎを狙う第7話視聴後つっこむ予定です。
乞うご期待(笑)
ぶっちゃけ、冬ソナに始まる韓国ブーム2004につっこみたいがためにこのBLOGを立ち上げたといっても過言じゃないんです(笑)
そしてもうすぐ最終回、今しかない!(汗)
だってねぇ、これにつっこまずして何につっこめと。
ツッコミどころがありすぎて逆に困る。
というわけで、少々長くなるやもしれませんが、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
アテネ五輪の影響で、いよいよ大詰め第19話の放送が深夜に食い込み、試合次第で順延される可能性もあるということで、早くから翌日昼間に再放送することも決定していた冬のソナタ。
冬ソナブームでNHKの決算も増収増益を記録。
新聞のTV欄を見れば、毎日どこかに「ヨン様」とか「冬ソナ」の文字が踊る。
ごめん、もう、笑いしかでてこないんですけど(笑)
そんな韓国ブームの火付け役でいまだに盛り上がってる冬ソナですが、実はすでに視聴済みだったりして。
世の中、大変楽しいことになっております(笑)
社会現象にまでなるドラマへの好奇心が抑えきれず、ついやってしまったわけですが、うん、おもしろかった、ネタ的に(爆)
考えてもみてください。
開始2話で主人公死ぬんですよ?<正確には生きてたわけですが。
あと18話どうすんのよ(笑)
でもそんな心配も吹っ飛ばす怒濤の攻め。
これでもか!これでもか!!!と次々に繰り出す反則技の数々と安田大サーカスもびっくりのベタベタな展開。
ハマってる世代を見ても、そこはかとなく漂う80年代の香り。
15分に1回は涙にくれる登場人物達、鼻水は1滴も垂らさない。
あんなに好き合っていながら片手で足りるキスシーン、ベットシーンなんてもってのほか。
たまらん(笑)
そんな冬ソナですが、たしかに近年の日本ドラマにはない求心力を感じました。
後半3話は話を広げすぎて失速した感があったんですけど。
しかし、なぜゆえここまであたったのか。
日本が失った純愛を描いてるからとか言われてますけど、個人的には恋愛において考え得るありとあらゆる障害が用意されているからではないかと思います。
初恋に始まり、三角関係、姑息な手を使うライバル、嫁姑問題、出生の秘密、若干ネタバレするけど、「愛し君へ」(前月9)の要素もしっかり押さえてるし。
実際あんな状況に置かれたら耐えられるワケない、けど、そこがいいって感じでしょうか。
あとは、言わずもがなペ・ヨンジュン。
彼については後日じっくり語らせてください(笑)
最後に、冬ソナDVDパッケージを初めて見たときの一言。
えっ、中村俊介こんなドラマやってたっけ?
<解説>
ちょうどその頃「14ヶ月~妻が子供に還っていく」でメガネ姿を披露していた中村俊介に見えたので。
「東京湾景」で中村俊介がメガネ姿で出演すると聞いた瞬間、このドラマの行く末が見えた気がした(爆)
「東京湾景」については、来週月曜、パク・ヨンハで率稼ぎを狙う第7話視聴後つっこむ予定です。
乞うご期待(笑)