2月の石垣島 全日空で飛ぶ

2月の石垣島　全日空で飛ぶ・・・なんかＣＭコピーみたい。

今回は往復全日空で石垣島へ行きました。　最近は格安航空に乗る事が多いので、久しぶりの全日空の客室乗務員の方の上品な対応に、少々躊躇してしまいました。　格安航空の客室乗務員と日本航空、全日空の客室乗務員の方、ま～絵に描いたように雰囲気が違いますね。　漢字にすると上品と下品・・・　ま～値段が値段です、格安航空に質を求めることが間違いです、まして格安航空に上品なんて言葉は存在しません。　出来る限り、日本航空や全日空の早割りで予約したいんですが・・・



石垣行きは往復ともに那覇経由、その那覇空港で往復共に遅れが生じてしまいました。
羽田～那覇から遅れてしまい乗継ぎ時間が大幅に短縮され飛行中にスッチーさんが席に来て、『おじさん、乗継ぎがタイトになっているので空港に着いたら急ぎ石垣行きに向かって下さい』との案内。


笑えたのは帰りの石垣～那覇～羽田。　石垣発時点から50分遅れての離陸、那覇空港に到着したのは1時間遅れとなり、私が羽田に飛ぶ便の出発時間でした。　私が石垣から那覇空港に到着した時、私が乗る予定の那覇発羽田行きのＢ777型機は横に鎮座していました。　この日の全日空便は那覇空港を基点にした便は大幅な遅れがあったみたいで、私が乗る那覇～羽田便も30分遅れとなったため、予定通りの便に乗れました。



飛行機の遅れは仕方ないです安全第一です。　しかし、全日空の地上職員の方は、昔からそうですが捌けないですね何があっても・・・どんな時も～♪　どんな時も～♪　　日本航空は、会社更生法申請する前は年配の地上職員の方が沢山働いていて何かの時は捌けていました。　最近、私はアライアンスの関係で全日空系を利用してしまいます。　出来れば日本航空を利用したいのですが、せこくマイルの関係で、たまに乗る日系は全日空となります。　


定時出発率・・・日本航空は世界ナンバーワンだそです。　この定時出発率は、それらの地上職員の方の働きで大きく変わってくる場合もあると思いますが、全日空は、ま～何十年先でも日本航空の出発率には及ばないような・・・だっても～何十年も前から全日空の地上職員捌けないし・・・



50分遅れで石垣空港を離陸する時に横には、モヒカンルックのB767が・・・この飛行機羽田に向けて飛ぶみたでした。　アノ便に切り替えてもらえばよかった～と思いながら那覇行きのB737-500に乗り込みました。



昔は南西航空の独占路線だった那覇～石垣島。　最近は４社が乗り入れています。　南西航空から日本トランスオーシャンへと社名が変更しましたが、日本航空の名前でなければ、南西航空のままで良いのに・・・そんなB737型機