ジェットスターの機内で東京シャトルバスのチケット購入してみた。

今年も新年から四国へ。
私のお馴染みとなったジェットスターです。　松山から成田へ帰る便の中で、成田～東京駅の東京シャトルのバスチケットを1000円→900円で機内販売していました。物珍しく購入。飛行機が成田に着く場合は、飛行機の到着時間が不安定なので電車やバスの予約はしませんが、この機内販売のチケットは購入しバス会社の係員にチケットを掲示し乗車するスタイル。　バス停に行き空きがあれば早々に乗れるが、空きがなければ次の便へ乗車と言うスタイルです。

私が成田空港の第３ターミナルの東京シャトルバスのバス停に行ったのが15:05、次のバスの出発は15:15分でしたがコレは満席。　なので次の便の15:35分発に乗車しますと係員に伝え予約しました。　予約と言ってもチケットに15:35分と赤いボールペンで書くだけですけどね。　結局20分ほど空港内で待ちました。

20分待つ間に違う成田～東京駅1000円のバス会社が隣に到着しました。　ジェットスターの機内販売で購入しなければ、あのバスに乗れたかな～と思いながら見送りました。　100円安いので早々に買うのもどうかね～なんて思いながらでしたが、ターミナルに並んでチケット購入する手間分、機内で買うのもありかな～と、わずか100円でアレコレと考える平和な新年でした。

ただ繁忙期などに購入するとバス停に行ったけど満席で何時乗れるか・・・なんて事もあるかもなので注意が必要ですね。


最近のジェットスターはターミナルから徒歩で飛行機まで行けるようになりバスでの送迎が少なくなり便利になりました。