ジェットスターの非常口席エクストラ・レッグルーム・シートは広かった

松山から東京へは、お馴染みジェットスターで。　追加料金を取られるのがイヤなので毎回席指定せずチケットを申し込みします。今回はウェブチェックインもせず予約番号片手にカウンターへ向かいました。カウンターの担当の方が言うには非常口に座って貰えますか？との事。　非常口＝座席間隔が広い＝でも緊急対応要員。　どの位、広いのか知らないので、狭いより広い席への欲だけで、追加料金も無く非常口の席に座る事が出来るならと一つ返事で。　緊急の時は時・・・と言い聞かせ、ま～緊急なんて無いに等しいんでしょうからね。

ジェットスターでは非常口の席周りの広い席をエクストラ・レッグルーム・シートと言うそうです。席に座ったら確かに広かったです。他の席より前後間隔が20cmほど広くなっているみたですが、席感覚の広さは90年代のユナイテッド航空がビジネスクラスをコノシュアクラスと名ずけた頃の席の前後間隔を思い出ました。しかし、今の国際線のビジネスクラスと90年代のビジネスクラスの差は、なんなんだろうか・・・・一時はマイル命！って感じでユナイテッド航空ばかり使っていました。　最近は海外へ行く事も無くなり各社の席の優雅さを目にする事が無いので良く判りませんけど・・・・でもタイだけは縁を持ち続けたいですね。　機内でビールを購入したかったのですが、疲れのせいか風邪気味になり風邪薬を飲んでの搭乗だったため、ビールは断念しました。前回利用した時は良く冷えたビールだったので、今回も機内でビールを飲みたかったのですが機内ビールが飲めなかったのは残念です。


成田へも予定通り到着。　タラップを降りて地上で立って居る人は空港スタッフだと、ずっと思っていまいたが、ジェットスターは客室乗務員が兼ねているですね～。　コストの関係で、なんでもしなくてならないでしょうね。
最近のジェットスターは、毎週のように金曜日になるとお得な価格のメールが来ます。さて今週の金曜日は、どんなメールが来るのでしょうか・・・ただお得な価格の時に乗れないのが残念で、今回も良く出ている価格よりも倍近い価格での利用となってしまいましたが、それもで羽田～松山よりは、手頃価格なので助かります。



いままで地上職員と思っていたら、客室乗務員だった乗務員さんとA320型。