こんにちは。
今日は、ランチにピッタリなチーズ風味のリゾットのご紹介です
表記の分量はお一人様分ですが、
増やすことで簡単に数人分のリゾットが出来上がります。
今日の主役…パルメザンチーズ(粉チーズ)
どこのご家庭にも1本はあると思われる『パルメザン』ですが、
なかなか使いきれなかったりします。
サラダやフライ料理のパン粉に混ぜたりなど工夫はするものの、
二人家族の我が家では消費期限内に使いきれないことがあります。
そんなときは、リゾットの出番です(笑)
一気に多量使用するので、大助かりのおりこうメニューのひとつです。
それではさっそくまいります…
参考までに…作り方です
= 材料 =
ごはん 150g(だいたいでOKです。)
水 400cc(目安)
コンソメ 小さじ1~小さじ1と1/2(顆粒タイプのもの)
パルメザン 大さじ3~4(目安)
塩 少々または小さじ1/2弱(加減して入れてください)
ドライパセリ 適量
あれば、白ワイン(小さじ2程度)
あれば、クリームチーズ(1個)
= 作り方 =
1.鍋に水を入れ火にかけ沸騰させます。
この中にコンソメを入れてよく溶かします。
2.1の中に、あれば白ワインを入れ再沸騰させたあと、
ごはんと塩を入れて5分ほど煮込みます。
このとき、鍋底にごはんがくっつかないようにかき混ぜながら火にかけます。
↑水分とごはんが馴染んでドロっとしてきます。
3.2の中にパルメザンチーズを大さじ3~4入れ混ぜ合わせます。
↑蓋が大きく開くので、大さじの計量スプーンも楽に入ります
↑パルメザンチーズを入れたら素早く混ぜ合わせてください
↑鍋底のほうからすくうようにして混ぜると焦げつきません
4.3を混ぜながら火にかけ1分たったあと、
あればクリームチーズを手でちぎりながら入れ、混ぜ合わせます。
↑クリームチーズが溶けすぎない程度に鍋の底の方からごはんをすくい、
混ぜ合わせます
↑このぐらいに混ぜ合わせたら火を止めます
5.4を器に盛りつけ、ドライパセリをふってできあがりです。
白とグリーンの爽やかなリゾットです
パルメザンの風味とクリームチーズの濃厚な味わいが、
ごはんに溶け込んで、とってもおいしくできました。
チーズ大好きな友人は、さらにパルメザンをかけて食べてました
ちょこっとポイント
ポイントというほど、大変なお料理ではないのですが…
あえて言うなら『塩加減』です。
チーズにも塩気があるのですが、薄いと思われる方は、
最初から小さじ1/2以上の塩は入れずに、
最後に味を確かめてから入れるようにしてください。
こうすることで、しょっぱくなるのを防ぎます。
◆パルメザンチーズのおはなし…◆
「パルメザン」とは「パルミジャーノ」の英訳。
一般的には、
「パルミジャーノ・レッジャーノ風のチーズ」の意味で用いられているが、
日本ではアメリカ経由で粉チーズの形態で入ってきたので、
粉チーズの総称として呼ばれるようになった。
と、Wikipediaに説明がありました。
パルメザンチーズはカルシウムが多く含まれているので、
パスタだけでなく、様々なお料理に取り入れていきたいです。
私の愛用パルメザン
ごく普通のパルメザンです。
プラのボトルに入った大きめのパルメザンです。(227g入り)
容器が使いやすいのでお気に入りなのです…。
『3.』の画像にも書きましたが、
蓋が大きく開くので、大さじの計量スプーンが楽々入ります。
分量を量りながら使う場合に大変便利です。
(すりきり1杯…などの『すりきり』もきちんと量れます)
お鍋1つで出来上がる簡単リゾットです。
お一人様のランチにぜひお試しください。
それでは…次回のほんわかe日記をお楽しみにぃ…
ありがとうございました。
タレが水っぽくなるものは、ほとんど『あん』に
してしまうと汁こぼれがなく、お弁当に最適です。
似たようなおかずですが、
同じ『豚肩ロース』でも、小麦粉をまぶして焼いて、
『みぞれあん』をかけてもおいしいですよ~♪
水分を絞った大根おろしと、和風味の固めの『あん』です。
味はカツ丼とか親子丼の味で。
おろしを使うので水っぽくなりますが、
固めの『あん』を作れば汁こぼれも安心♪
モモ肉を使う場合は、肉の表面に包丁の先で切れ目(筋がつく程度の)
を入れると、さほど硬いと感じず食べる時の肉切れがよくなりま~す♪
(肉自体の硬さは変えられませんが…)
頑張ってくださいね
聞いてよかった~~
切れ目を入れるのねんで、あんかけ風にするのはいいアイデアです
知らなかった~~。モモ肉じゃなく、ロース。
ありがとう~~~~
さっそくお弁当で作ってみますね。
お礼が遅くなってしまってごめんなさい
ほんわかeさん、いつも丁寧に教えてくれてありがとうございます!!
いつも応援ありがとうございます
お弁当作り、ご苦労さまです
毎日の事なので、ホント尊敬しちゃいます!
豚のしょうが焼きですね
ではご参考までにご紹介させていただきます。
まず、豚肉の部位ですが、豚肩ロースがオススメ。
もも肉は焼き上がりが固めになってしまいますが、
この豚肩ロースなら厚めの肉でも食感が柔らかくいただけます。
しょうがのすりおろし汁と、
おろしにんにく、しょう油、酒、ハチミツを調味料で使います。
ハチミツではなく砂糖でもOKです。
豚肉の縮みを防ぐため赤身と脂身の境目に包丁で切り込みを入れ、
酒をふりかけてもみ込んでおいてから、
フライパンで豚肉を両面焼いていきます。
豚肉に火が通ったらタレをかけます。
タレと豚肉が馴染んだら、豚肉を取り出します。
フライパンに残ったタレを少し煮詰めて、
この煮詰めたタレを豚肉にかけます。
お弁当の場合は、水溶き片栗粉でタレを『あん』にすると、
お弁当箱から汁こぼれがなくなります!
また、分量などは、ほんわかe日記内の
『豚しょうがやき』をご覧になってみてください。
URL
http://blog.goo.ne.jp/babu_chan/e/ae244b15761b7928aa692c8cbaba27dc
コチラは、少々甘辛のタレの分量ですが、
ハチミツ(又は砂糖)を入れるときは、
味をみながら入れると甘すぎず、
お好みの味になりますのでご参考になさってください。
最後にもうひとつ!
おいしくなぁれ!の魔法をかけるのを忘れないでね♪…
ほんわかeさんの「クッキング」を拝見するのは、いつも楽しみです
色んなヒントやコツが沢山あるから、とっても参考になります!!
今、知りたい事があります
お弁当のおかず(easy編)
ほぼ毎日作るんですが、おかずの味が決まってて、つまんないです
豚のしょうが焼きはたまにつくるけど、焦げるか、味がイマイチ・・(へたくそ)
もし、コツがあったら教えてくださいませ~
ずうずうしくごめんなさい
やはり、賞味期限と戦ってますか?(笑)
使ってないワケではないのですが、なぜか期限切れになってしまいます
このリゾットはかなりの量を使うので、
パルメザンの救世主のようなメニューです。
ただ、チーズなので塩味が強めなので、
作るとき、最初から分量通りの塩を入れず、
少しづつ味を確認して入れて下さい。
クリームチーズは『あれば』と書いてありますが、
チーズ大好きなまるこさんなら、クリームチーズ入りをオススメします
よろしければ、お試ししてみてくださいね…
土鍋で作るリゾットなんて、とーってもおいしくできそうですね
私は、サッと洗い流せるテフロン仕様の鍋を使っていますが、
土鍋だったら一味違うのでしょうね
パスタやグラタンには、なくてはならない存在なのに…
なぜか、いつも使い切れないのです
本格的なチーズリゾットではありませんが、
クリームチーズの効果で、
コクのある風味豊かなリゾットに仕上がりました。
よろしければ、お試ししてみてください…
基本的にチーズ大好きなんですが、なぜパルメザンチーズだけがいつも残ってしまうのか不思議です
これならきっちり使えていいですね!ほんわかeさんのレシピ、いつも参考にさせてもらってまーす
冷凍のクズ野菜など入れて100均で買った
土鍋でよく作りますー
パルメザンが余ったときはミートスパとか
グラタンに思いっきり、かけて賞味期限内に
使ってます