こんにちは。
今日のフータさん、またまた深~ぃため息ついてます…
ため息…
上の画像、実は続いてる写真なのです!
連写して撮ったモノではありません。
1コマ1コマ、ため息をつくフータさんを写してみました
3枚の画像をご覧ください…。
深~い ため息のカンジが伝わりますか??
この3枚の画像、撮った総枚数はナント合計67枚にもなりました!
ピンボケしたり、わたしが目をつぶってしまったり…
ようやく成功した3枚なのでした
さてさて…
前回の『フータとコーヒーとマスターと…その4』に引き続き、
シリーズでお伝えする第5回めです。
さっそくご覧ください。
「ホホー…」とうつむき考えこんでいるフータさん。
「どうしたの?」と声をかけてみました。 すると…
「いえ…ちょっとマスターの 昔のコトを思い出していたんです、ハイ」
「今だから言える話ですけど あの人もいろいろと くろうされたんですよね」
「そうなんだ?」と、答えると…。
「今も昔もマスターの店はコーヒーだけをあつかう せんもん店ですからね…」
「最近、そういう昔ながらの きっさ店には なかなかお客様が…」
「とりわけ 都会のわかい人は来てくれない、そうじゃありませんか?」
「収入も はかばかしくなく 赤字になやまされたマスターは、」
「お店をたたむか、たたまないかで ずいぶん迷ったそうなんですよね…」
「かわいそう…」と、答えます。
「そんなマスターのコトを 風のウワサで聞きつけた わたくしはですね、」
「いてもたっても いられなくて、マスターにお手紙をだしたんです」
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んー!
なかなか行動力がありますね!フータさん…。
マスターのコトを心配したフータさんですが、
いったいどのようなお手紙を送ったのでしょう…??
続きをご覧ください。
………………………………………………
「博物館の 一室を 無料で貸し出すから、」
「★ぺこり★村に来て 新しい店を 始めてみないかって!」
「良かったの?」と、たずねると…
「…結果は 見ればお分かりでしょう?」
「大せいこうですよ、ホホー!」
「都会では ありふれた飲み物のコーヒーも、」
「★ぺこり★村では 意外とめずらしい飲み物のようでありまして…」
「村の いろんな人達 にコーヒーのスバラシサを広めるため、」
「マスターは 昔以上に やる気マンマンで 働いていますです、ハイ!」
………………………………………………
わぁ~
そんなステキなエピソードがあったなんて…
ちょっと感動しました
フータさん、カッコイイです
ただのムシ嫌いと思っていましたが、見直しちゃいました
こうしてご紹介してまいりました、
フータとコーヒーとマスターと…シリーズも、
今回のお話でおしまいになります。
またフータさんが何かお話してくれたときにはご紹介させていただきます。
ありがとうございました
◆フータとコーヒーとマスターと…シリーズ◆
フータとコーヒーとマスターと…その1 は コチラ
フータとコーヒーとマスターと…その2 は コチラ
フータとコーヒーとマスターと…その3 は コチラ
フータとコーヒーとマスターと…その4 は コチラ
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まだまだ続く『おい森』生活。
これからもよろしくお願いしまーす
それでは・・・
次回の『おい森』通信をお楽しみにぃ…
ごくろうさまでしたー
そのかいあってか、3枚目の目が半開きの写真は
いいですね~こちらまでため息が聞こえてきそうです
はァ~~~
もぅ、泣きそうでしたよ~(笑)
手首と指がおかしくなりました
喜んでいただけると、そんな辛さも吹っ飛びます
私のDSはliteではないので液晶が暗く、
画像を撮るのはホントに苦労します…
でも、しばらくはこのDSとお付き合いしていかなければならないので、
これからも頑張って撮り続けていきま~す
ふぅ…(笑)