茄子の冷製

こんにちは。

今日は暑い一日でしたね

最近、寒暖の差が激しくて体調を崩している方が多いようです。
真夏ほど気温が高いわけではありませんが、
涼しくなってからの高温は体にこたえます…

さてさて、今日は『茄子の冷製』をご紹介させていただきます
お酢が利いてサッパリといただける一品です。




参考までに…作り方です



①キュウリを３等分から４等分にして（丸のまま）、
上部分に包丁を入れていきます。
このとき下まで包丁が入らないように気をつけます。
（菜ばしでキュウリを押さえると下まで包丁が入りません）



②調味液を作ります。
お酢としょう油、ごま油（少々）をよく混ぜ合わせます。
ポン酢を使ってもおいしくできますが、
味が薄い場合はしょう油を少し足してください。



③茄子のヘタを取り、縦半分に切ります。
その茄子を水につけてあく抜きをします。
水からあげた茄子の水分をふき取り、
皮の方（紫色の方）にナナメに細かく隠し包丁を入れます。



④油を温めて、茄子を素揚げします。
油から取り出した茄子の油を十分に切り、調味液に漬け込みます。
この中にキュウリも加えて、荒熱をとったところで冷蔵庫で冷やします。



⑤茄子とキュウリに味がしみ込んだら出来上がりです。




ちょこっとポイント


隠し包丁と書いてありますが、ジャバラ切りと言った方が
イメージがつかめるかもしれませんね
菜ばしをうまく使って、キュウリを切り過ぎないように気をつけてください。

調味液に『鷹の爪』や『柚子の皮の千切り』などを加えてもおいしいです。








いかがでしょうか？
ちょっと暑さを感じたときに、ぜひお試しください




それでは…次回のほんわかｅ日記をお楽しみにぃ…