ブーケガルニの風味豊かなポトフをつくりました

こんにちは。


最近、ほんとに寒くて寒くて…
お腹を触るとわりと冷たかったりしています。
こうなると温かくなる食べ物が恋しくなって、先週ですがポトフを作りました。
ポトフと言っても牛肉や豚肉ではなくソーセージ（ウィンナー）を使ってちゃちゃっと作った簡単ポトフ。
以前もご紹介したことがあるのですが今回はシャトルシェフという保温調理鍋を使ってとても簡単に作ってみました。
簡単なのに風味の決め手に使ったブーケガルニがいい仕事をしてくれました。

ブーケガルニの香りが食欲をそそるポトフです。
分量はお好みに合わせていただいて、材料と作り方のみのご紹介になりますがご覧ください。


◇材料◇
ソーセージ（太目のぷっくりしてるものを使いました）
ジャガイモ
キャベツ
たまねぎ
にんじん
ひらたけ（小房に分けます。マッシュルームの代用）
パプリカ（一口大に切ります）
ミニトマト（ヘタをとり、お好みで湯むきしておきます）
ブロッコリー（小房に分けます）
袋入りブーケガルニ

◇調味料◇
無添加コンソメ2袋
塩（お好みで）
ブラックペッパー
粒マスタード（お好みで）

◇作り方◇
1）たまねぎとジャガイモは少し大きめに切って、にんじんはやや厚めの輪切りに、キャベツは半分にしたあと大きなくし切りにします。

2）鍋にキャベツを敷くように並べ、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、ソーセージ、ブーケガルニ、水を加えて煮立つまで強火にかけます。

3）煮立ったらブロッコリー、パプリカ、ミニトマト、無添加コンソメを加えて再沸騰するまで火にかけて、沸騰後15分～20分ほど火にかけたあと保温ケースに入れてそのまま50分～60分放置します。ただし、放置の時間は分量によって異なるのでご注意ください。


4）時間が経ったら出来上がりです。器に盛り付けていただきます。

固めのブロッコリーがお好きな方は別茹でしてお皿に盛り付けたほうがいいかもです♪
先に鍋に入れるとほどよいやわらかめですが、色が褪せたようになってしまいますので。

5）召し上がる直前にブラックペッパーをかけると風味ＵＰで美味しいですよ～



今回のポトフは塩味をつけていないのですが、薄味好きの私は風味豊かな味で食べやすく、おかわりしちゃいました♪
香りがいいと薄味でも気にならずおいしくいただくことができます。
やはり手軽に楽しめるように配合されたブーケガルニがいいお仕事をしてくれたようです。
お好みでブラックペッパーの香りとともに召し上がってみてください。
ソーセージは粒マスタードをつけても美味しいですよ～
付け合せはパリジャンやバケット（フランスパンならなんでも）がおすすめです♪

ちなみに・・・
最近フライパンでトーストするのにハマってまして、以前フライパンで作るホットサンドもご紹介させていただきました。
そこで今回もフライパントーストで楽しむことに。
ノーマルなトーストとガーリックフランスパン風をトーストしてみました。
ここではガーリック風味のフライパントーストをご紹介します。
お使いのバターやマーガリン（適量）にチューブのおろしにんにく（適量）を入れてよく混ぜて火にかけたフライパンに入れてちょっと溶かします。
そこにフランスパン（あまり厚くスライスしないで）を入れてトーストしていきます。
面を返しながらゆっくりじっくりほんのり焼き色が付くまでトーストしてできあがり～
市販のガーリックトーストやガーリックフランスとは少し違いますがけっこう好きです。



◇シャトルシェフを使ってみた感想◇
シャトルシェフですが様々な種類（デザイン）があるのですよ…。
2年ほど前に購入したのですが、購入前にはかなり迷いました。
可愛い色したものがいいかなと思ったりして。
でも保温容器と鍋を一緒に持ち上げられるこちらのタイプが便利そうだったので、こちらのオーソドックスなシャトルシェフに決めました。
小さいサイズもありましたが、この大きなサイズで正解！
このポトフ、最初は具材が大きいので収まりきれないかと思ったのですが、煮ていくうちに量が減りすべての材料が無事に収まってホッとしました（笑）
焦げ付く心配もなく、家族で時間差の食事でも冷めにくく小鍋で温める場合も短時間で温められて便利ですし、色々なお料理が作れるそうなのでこれからはもっと活用したいと思っています。

良いことばかり書いてもいけないので、ちょっと残念に思うことを少し…。
保温調理なので時間がかかるというところ。
これは仕方ないのですが、購入してから出番が少なかった理由がこれでした。
ずっと、“ 作って煮込んですぐ食べる！ ”が主流だったので時間を要する鍋はなかなか出番がなかったということです。
もちろん保温調理を理解して購入したのですけどねｗ
時間の節約にはならないけどガス代の節約には貢献できそう♪
そして、大きな深型のお鍋は洗うのが大変（笑）
もっとひろーいキッチンでシンクが大きいと苦にならないと思います。

それでも萌花と家族になって改めてこのお鍋の良さがわかりました。
火のそばにいなくていいというのがこんなにも助かるなんて。
次は何をつくろうかなぁ～
楽しみが膨らみます♪


THERMOS（シャトルシェフ）ご案内ページ
SBブーケガルニご案内ページ
ほんわかe日記 フライパンで簡単ホットサンド



最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは…
次回のほんわかe日記をお楽しみに



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