こんにちは。
今日、ご紹介させていただくタマゴ焼きは、
ほんのりレモンの香りがするタマゴ焼きです。
それではさっそくまいります…
参考までに…作り方です
= 材料 =
たまご(全卵) 4個
砂糖 大さじ1~大さじ2
レモン果汁 小さじ1~小さじ2
油 適量
*濡れ布巾を用意してください
= 作り方 =
1.たまご4個をボウルに割り入れ、砂糖を加えて混ぜ合わせます
この中にレモン果汁を入れて混ぜ合わせます
2.たまご焼き用のフライパンを火にかけて、油を少々ひきます
3.2のフライパンをよく熱したらフライパンを濡れ布巾の上にサッと乗せて
すぐにコンロに戻します
4.1のたまご液をフライパンに流し入れ、菜箸でグルグルっと円を書くように
かき混ぜてからフライパンに広げ、フライパンの向こう側から
手前に向かってクルクル丸め、丸めたたまごを向こう側に戻し、
たまご液をフライパンに流し入れます
このとき、向こう側に戻したたまごを持ち上げて、
たまごの下にも液が流れるようにして、クルクル丸めます
丸めたら、また向こう側にたまごを戻します
この作業をたまご液がなくなるまで繰り返します
菜箸をねかせると、たまごの下に入れやすくなります。フライパンを持ち上げて、
クルッとまわして巻いていきます
クルクル丸めたら、向こう側へ戻し、たまご液を丸めたたまごの下にも流し入れます
5.丸めたたまごは、菜箸とフライパンの縁を使って焼き付けるようにします
こうすると、たまごの形が定まり仕上がりがよくなります
たまごを1回巻くごとに行ってください。途中で形が崩れてしまうのを防ぎます
この画像では分かりにくいですが、このフライパンは少し立てています
6.焼きあがったら、キッチンペーパーの上に置き、少し冷めたら切り分けます
焼きたてを切るのは切りにくく、形が壊れてしまう場合があります
できあがりです
ちょっと不恰好ですが、ご愛嬌ってことで…
ちょこっとポイント
5の補足
写真が撮れず最後のご紹介になりましたが、
この作業は、たまごを1回巻くごとに行ってください。
菜箸で抑えながら焼き付けるようにすると、
巻いたときにうまく(キレイに)巻けなくても誤魔化せます。
(ひとりの作業だったので、菜箸で押さえている写真は撮れませんでした)
砂糖が入っているので焦げやすくなっています。
火に長くかけすぎないように気をつけてください。
今回はたまご4個しか在庫がなかったのですが、5個~6個ほど使うと
ボリューム(厚み)がでて見栄えもよく仕上がります。
味は甘い味付けです。
甘いたまご焼きが苦手な方は甘さを控えてください。
たまご液を流し入れたとき、プクプクっと持ち上がるようになったら、
下の画像のように菜箸で突いて穴をあけると仕上がりがキレイになります。
このたまご焼き、ひとりでカメラ片手にたまごを焼いたので、
火が入りすぎてしまったり、ピンボケ画像が多々ありますがご勘弁を~
クルクル巻くだけの簡単なたまご焼きです。
レモンの変わりに、チーズや青のり、ハム・海苔などを巻いても
おいしくいただけます。
(この場合、砂糖を控えてコンソメやダシ汁を加えるとおいしくなります)
ぜひお試しください
それでは…次回をお楽しみにぃ…
この卵焼きは美しい!!
私がすると3角形にたまになります(笑)
これが独身女の主婦の差かしら~
私も料理作り頑張りま~す
また色々教えてくださいね
もう…お恥ずかしいぃぃぃ
このたまご焼き、一人で携帯片手にフライパン持って焼いていたので、
あまりキレイに出来上がりませんでした。
それでも美しく見えるのは、フライパンのおかげかもしれません。
このフライパン、先っぽの方が平らにカットされているので、
菜箸が入りやすく巻きやすいのです♪
(ピンボケですが4枚目の画像を参照してみてください)
料亭の料理人の方などが使うたまご焼き用のフライパンって、
銅でできてる四角いタイプを使っていますが、
素人の私には無理でした(笑)
それに比べてこのフライパンはテフロン加工で、
焦げにくいし、扱いやすいのでお気に入りです
でも、日々すり傷やヤケドなど、お料理って命がけですわ(笑)ふぅーっ!
こんなフライパン見たことないです。
今度さがしてみます
このフライパン、6年モノなんです
使う頻度が少ないせいか、長持ちしてます。
もしかしたらデザイン変更などされて、
さらに使いやすくなったものが発売されているかもしれませんね。
とっても使いやすいので、どんなたまご焼きでもクルクル巻けますよ~