帯広市選挙管理委員会と帯広市明るい選挙推進協議会は1１月４日、とかちプラザで開催されている「第５４回おびひろ菊まつり」会場に於いて、会員３５名が参加し選挙キャラクター「めいすいくん」と共にポッケトティッシュを配り選挙啓発を行いました。
香南小香南小学校傘下のボランティア活動を行っているグループが１０月２６日光南福祉センターで「向こう三軒両隣当日は津軽三味線の加藤 絵里奈さん演奏と元気の里、宮本 拓也による、軽体操を行いました。又、交通安全協会の指導員による、交通安全クイズを行いました。当日６５人が参加し津軽三味線の演奏に合わせて「ソーラン節」「十勝小唄」など参加者と歌い大いに盛り上がりました。
帯広市明るい選挙推進協議会は１０月９日帯広百年記念に於いて、創立７０周年記念式典を行いました。川上劭会長は昭和２８年初代中村会長をはじめ、市内の著名な方々１２人により「帯広市公明選挙運動推進協議会」を発足しました。昭和５８年に現在の「帯広市明るい選挙推進協議会」に変更した。その間、自治省より「公明選挙常時啓発運動モデル地域」に指定されるなど、数々の栄誉に賜ったところです。これまで諸先輩が築き上げてかられた輝かしい歩みを、今後のさらなる発展を目指したいと、決意を述べられた。記念講演には「けん三の言葉館クリニック」医院長下田 憲氏をお招きして、「生きよ生きよのこえがきこえる」の内容をアコーディオン演奏と「詩」を墨書で表現し、聴衆に深い感動を与えました。来賓あいさつには、織田選挙管理委員長より、特別表彰には、前会長舩戸義弘氏と選挙啓発に関わった、帯広コア専門学校と星槎国際高等学校帯広学習センターの2校が表彰されました。
帯広市選挙管理委員会と帯広市明るい選挙推進協議会は８月１５日第７６回おびひろ平原まつりの「おびひろ盆おどり」に会員２９名が選挙キャラクター「めいすいくん」のTシャッを着て、沿道の見物者に選挙の大切さと選挙投票に行くように、アピールしました。
６月１８日帯広市「とかちプラザ」に於いて、利尻町の吉田欣哉（９７歳）さんが４年間のシベリヤ抑留体験を熱く語りました。
