1月21日とかちプラザに於いて、帯広市川西小地区生涯学習推進委員会主催の時田 則雄さんの講演会「木になる、森になる・農文一体を夢見て」が開催されました。時田 則雄氏は1946年帯広市別府町に生まれ、高等学校時代に石川啄木の俳句に影響を受けて、同人誌「辛夷」に入会し野原水嶺に師事しました。幼少期には、父親の影響を受けて育ち、祖母や母親の後ろ姿を見て、成長した様子がお話の節々に出ていました。農業人と歌人の二足の草鞋を履いて、半世紀に渡り活躍される事は並大抵の努力では、成し遂げる事は出来ないと思います。益々のご活躍をお祈り申し上げます。