帯広市シルバー人材センターは6月20日いきいきプラザ研修室において、第2回理事会が開かれました。理事長挨拶の後に議題に入り、報告事項は一般経過報告、事業実績報告、会員の入会承認の3件、審議事項は理事会専門部会・各種委員会について、地域班の担当役員についての2件がそれぞれ提案され承認されました。その他の事項では、2名の理事よりシルバー人材センターのこれからの活動と課題や問題点等が提案されました。
北海道シルバー人材センター連合会の定時総会が6月16日ホテルポールスター札幌において開催されました。
下村会長の挨拶後に小樽市シルバー人材センター長川理事長が議長に選出され議事が進行しました。常務理事 井上事務局長より令和3年度事業報告と決算報告について報告されました。
監査報告後、令和3年度収支補正予算と令和4年度事業計画及び収支予算について提案され、全ての案件が採択されました。
帯広市統計協議会(加籐 賢一会長)は6月15日帯広市役所会議室において、創立70周年記念式典が挙行されました。
加藤会長は「創立70周年記念の節目を契機に会員の皆様と共に統計の大切や協議会の使命を改めて認識し、調査員のさらなる資質の向上と知識の研鑽に努めて欲しい」との決意を述べられました。
来賓の米沢 則寿帯広市長と有城 正憲帯広市議会議長より祝辞を述べられました。10年間に叙勲受章した6名と令和3年度各賞受賞者7名が報告されて、受賞者を代表して兒玉 邦雄さんより謝辞を述べられました。加藤会長より7名に感謝状が渡されました。
スライドで「70年のあゆみ」を見ながら過去を振り返りました。
中央支部の杉原 久美子さんが「この10年に寄せて」を自分の調査体験を熱く語りました。
書道家 戸出 大泉さんの第2回野外展「生きている証」をテーマに市内東13条南5丁目3番地の駐車場において開かれました。
横1.3M高さ7Mの壁に掛けた大作と中・小作品が圧巻でした。戸出氏の若かりし頃から書に対する造詣が深く、絶え間ない努力と想像力には敬服していす。
オープン記念として、加藤 博流、津軽三味線のコンサートが花を添えました。何時までもお元気でご活躍されますようにお祈り申し上げます。
帯広市シルバー人材センター(阿部 信一理事長)は5月31日帯広市いきいきプラザ 研修室において総会が開かれました。
新型コロナの感染拡大で総会の開催場所も昨年と同じセンターで開催することになりました。センターの運営においても、事業の減少や独自事業の中止などセンター事業に影響が出て来ています。
会員の減少は歯止めが掛からない状況です。この難局を皆さまと共に共有し、切り拓いて行きましょうとの阿部理事長より挨拶がありました。R3年度事業報告や本年度の事業計画・予算案を承認されました。