昨日のランブレッタベイサイドでの土曜トリコ練習
右側のDio'styleは、近くのフットサルショップだそうです
練習前後にでも寄ってみましょう
私は、ふくらはぎ肉離れの痛みがようやく引いたので、アイズSPORTS整骨院でスポーツマッサージと治療を受けてから練習に参加しました
整骨院には、昼間に県リーグ1部の開幕戦を戦った小林さんや下野コーチが、クールダウンに来ていました
やはり、体のメンテは重要なんだと、改めて思い知りました
試合の方は、終了20秒前に下野コーチが、スーパーシュートを決めて勝利されたとの事
流石です
練習は、様子を見ながら、決して無理はしないぞと心に決めて参加しました
アップは、ブラジル体操から柔軟
給水休憩後は、2人1組の対面パス
受ける時に、同じ足で、タンのリズムで一旦引いてからタッのリズムで前に押し出してパスをしたり、横にコントロールしてから浮き球を送ったり、手で上に投げたボールをインステップで蹴ったりしました
続いて、フィクソと両サイドアラの3人での浮き球からのシュートのパターン練習
フィクソから、縦方向へフェイクの動きでフリーになったアラへパスアラは、次のタッチでボールが蹴りやすい所にボールをコントロール逆サイドのアラは、縦方向に抜け、ボールをコントロールしたアラの動きを見て、中へ入りボールを呼び込むボールをコントロールしたアラは、中へ入ってきたアラの前のスペースへ、球速のあるループパスパスを受けたアラがボレーでシュート、もしくはワンタッチでコントロールしてシュート
図示するとこんな感じです
シュートまで入るアラの動きについて、下野コーチの模範プレーはコチラ
縦へ抜けて、自分のマーカーを引っ張ってから、逆サイドアラのタイミングを見て急激にカットイン
ボールを呼び込んで…
ボレーシュート
アラからの球速のある浮き球のループパスは、対面パスの時に、横方向にコントロールして蹴ったループパスを使い、最後のボレーも、上に投げたボールを蹴ったインステップの要領で行うように下野コーチからアドバイスがありました
私は、ふくらはぎの具合が怪しかったので、途中からボール出しのフィクソ役をしました
ループパスは、ペナルティスポット周辺当たりを狙いますが、ゆっくりの山なりボールだと、ゴレイロや相手DFにカットされ易いので、ある程度のスピードで出す事と、シュートまでTOPスピードで入れるように、出し手と受け手がお互いにタイミングを計る必要があります
このパターン練習が、実際のゲームの中でどのような動きで使えるのかを、下野コーチが作戦ボードで教えてくれました
味方が空けたスペースを使う意識が必要ですが、逆に、使いたいスペースを“ワザと”空けておくという考え方もあるという事でした
最後は、4チームに分かれて4分廻しのゲーム
私は無理をしないように、細心の注意を払いながらプレー
最後まで、怪我の再発をしないでプレーできましたが、当然のごとく運動量が少ないためにチームメイトには迷惑を掛けてしまいました
同じチームでは、結婚式を終えたばかりのフルミンが頑張っていました
昼間に県リーグの公式戦を戦い、疲労が足に来ている下野コーチにも遠慮なくプレスを掛けて、ボールを奪ってシュート
その抜け目なさが、今後の生活に吉と出るか凶と出るかは、神のみぞ知るところです
最近は若い会員さんも増えてきており、アラフォーメンバーからは、運動量やスピードに付いて行けないとの声もちらほらと聞こえて来ますが、普段からそのスピード感を経験しておけば、アラフォーCUPやO-40の大会等に参加した時に、楽にプレー出来ると思います
あくまでもトリコサークルの中でのゲームですから、失敗を恐れずどんどんチャレンジして、フットサルの技術力を自己研鑚していきましょう
結果…
普通のエンジョイチームでした。(笑)
ヤマガミーズの皆さんは、トリコさん相手じゃないと歯ごたえがないと言ってましたよ。(^_^)/
アラフォー大会のレポート、有難うございますm(__)m
ヤマガミーズさんは個々の能力にプラスして、試合巧者でもあり、チームとしての能力はトリコより数段上だと思います!
いつかは、勝って優勝したいです(^^)v
しかし、いつかいつかと言っているうちに、大会名称がアラフィフ大会に変わっているかもしれませんね(笑)