月曜日トリコ練習
アップはカム&ゴーという椅子取りゲームの様なお遊び系からスタート
その後、土曜日同様の対面パスでダイレクト浮き球をトラップしてツータッチ目で返球、その後ダイレクトで返球をしました相変わらずダイレクト返球は難しかったです
給水後は、3対3対3(6対3)を久しぶりに行いました
この練習の注意点は、ボールホルダーに対して三角形になるようなポジションを取って、パスコースを二つ作って上げる事です。その為には、廻す方の誰かが中に入ってボールを受ける事が必要になります。また、ツータッチまでのタッチ制限があるので、ボールを受ける前に、首を振ってパスコースを見つけておかないとボールを繋ぐことが出来なくなります。この二つの注意点を考えながら動くだけで、かなり息があがります
また、ディフェンス側も3人での連動でボール奪取をしないといけません。すなわち一人が敵のパスコースの一つをカットしながらプレス(ワンサイドカット)、もう1人がカットされた方向と逆サイド側のパスコースを狙って寄せていく、最後の1人が、前二人の間を抜けてくるコースをカバーする。このように3人が連動できれば、ボール奪取しやすくなります
コーチからは、廻す側は少ないタッチ数(ダイレクトを混ぜて)でどんどんボールを廻すよう指示がでました。また、ボールを奪われた際の、攻守の切り替えの早さにも指示がでました。
非常に実戦的でとても良い練習だと思います
次は1/4コートでの2対1シュート練習を行いました。
たまたまコーチと攻撃側で組んだ時、上の図の様にコーチが敵を引きつけて出してくれたボールをダイレクトでシュートボールは枠を捉える事が出来ませんでしたこの時、コーチからこんなアドバイスが
『ボールを受けた時に、角度がないので無理に打つよりも、シュートフェイントで敵を引き付けて内側の味方にリターンパスもありますよ』この練習の際に、打てる時にシュートを打つ様に言われていたので、ボールが来た時にシュート以外に頭にありませんでした確かに自分のシュート力を考えたら、無理に打つよりも角度の良い味方に打たせた方が確率が高い場合もありますやはり状況判断が大事ですね
コーチのアドバイスを頭に入れて、キックフェイント(シュートフェイント)を入れてみたら、ディフェンスは結構引っ掛かるものですね何回か、味方のシュートをうまくアシストできました
ただ気を付けなければいかないのは、あくまでもシュートが第一選択肢でなければいけないという事ですよね
最後はゲーム練習です
今日のマイチームは、山崎さん、が~す~、王子、菊ちゃんです
チームはこの日も守備から入る事を目標にスタート声を掛け合わないとまだマークがずれますねそれと山崎さんと他チームのゲームを見ていて話し合っていましたが、だせるタイミングでパスが出ていないケースが散見されていました今の段階では、もっとシンプルにパスを繋いで、何ができるのかを突き詰めた方が良いのではないかと思います 皆さん如何でしょうか
はっちゃんのフリーキック狙っています
スルーパスを出して、その弾道に酔っている大二郎
重戦車の様なドリブルで駆け上がるセリ~タ氏
積極的にシュートを打つフクハラ氏
皆さん、ナイスプレーです
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